【ふぅ…どうやら、痛い目に会いたいみたいじゃの…】

バサッバサッバサッ…
揺光は尻尾を生やし…

ま「僕の正拳突きはﾌﾞﾛｯｸを砕くよ？」

彩「拳何か間合いに入ら無いと無意味だぜ、やるならコイツだぜ。」

魅「銃は小回りじゃ無く威力だよ！」

何処からか魅音はショットガンを彩はｸﾞﾛｯｸを二丁出し構える…

レ「あははは…じゃあレナはこれかな？かな？」

ｼｬｷﾝ…
だから…何処からか鉈を取りだし…

沙「あらあら…皆様不粋ですわね～私の様なﾚﾃﾞｨは指先一つでしてよ？」

だから…だから…何処からか出したのか沙都子の周りをよく見るとうっすらとテグスが張ってある…

他にも…注射器…刀…角…辺りから戦の雰囲気が感じとれる…

悠「なぁ…水鼠さんどうすんだ？あれ…」

水「え？俺じゃ無いだろ！」

亮「少なくとも、あの面子で暴れたらここ、壊れないか？」

水「むっ…確かに…よし、悠止めてこい！」

悠「まだ死にたく無い」

稲「あら、百戦錬磨の悠が逃げるの？」

悠「あの戦火に入るのは喧嘩じゃ無く自殺だろうが…」

千「ほっといても平気じゃない？」

水「どの辺りがだ？」

千「残念だけどこなっち達は戦力0、魅っちも梨花っちも沙っもまゆまゆも彩っちも人の域だから戦力的には並、羽入ちゃんは神だけど争い向きじゃ無いし、揺光さんは少なくとも超人クラス。ほら勝ちは決定でしょ！」

悠「勝ちは決まってもその時は焼け野原だけどな…」

水「いやいや、それは困る！ここ高いんだぞ！」

千「知らないわよ、自分で蒔いた種でしょ？」

水「あんな種蒔くかぁーー！金華猫どうする！」

金「さぁ～アンタがどうにかしなさいよ。」

水「ぐっ…金剛！摩耶！卯天！氷室！止めてこい！」

稲「その四人なら既に別の相手をしてるわよ？」

水「何！？」

妲【あはは～この人たち強いね～若藻ちゃ～ん】

金剛「ちっ！妙な技使いやがる…」

摩「う～ん、障壁みたいなのが有るのはズルいね…」
若【うむ、悠や亮といい中々やるなこいつらも】

氷【いや、弱りましたね…攻撃が当たらないとは…】

卯「ハァハァ…速すぎだよ…」

稲「ねっ？」

水「ぬぬっ……仕方ない…弥一さん梔さんーー！」

弥「面倒じゃの…」

梔「うちもイマイチ気が乗らんどすなぁ…」

水「そんなぁ…」

柏「なら、いい方法教えてやる。」

水「柏？」

柏「簡単だ、俺の話を書くって言えば良い。そうしたら争いは終るだろ？」

水「ああ…成る程…って馬鹿か…！？」

詩「そう言うのでしたら私もお願いしましょうか？」

柏「っち、やるなねーちゃん…」

柏はナイフを詩音はｽﾀﾝｶﾞﾝを水鼠の首筋に当てる…

水「…は、話合いを」

柏・詩「今してるだろ(ますよ)？」

揺【そうじゃな…妾らで争は無くとも水鼠に決めさしたらよいのじゃ…】

梨(黒)「そうね…話合いでね…」

皆は水鼠を笑顔で囲む

悠「話合いって言葉を知らんのかコイツラは…」

稲「ｸｽｸｽ…金華猫さんどうします？」

金「ん～そろそろ時間だし…締めの挨拶して帰ろうか！」

亮「(鬼だ…)」

千「っと言うことで裏話編-雑談会-いかがでしたー？」

亮「本当に只の雑談だったけどな…」

悠「ま、色々話せて良かったろ。」

稲「じゃ今回はこの辺で…」

金・悠・千・亮・稲「「「バイバーイ！」」」

水「ちょ！まっ…ぎゃーー…」

END

… … …












-？？？-

水「痛って～…」

ラ「遅ーい！」

ベ「大分待たされたわよ…」

ベア「その様子じゃと大分痛い目にあったようじゃなくっくく」

水「はは、これは、宇宙最強の魔女ラムダデルタ様、奇跡の魔女ベルンカステル様、黄金の魔女ベアトリーチェ様。遅くなりまして。」

べ「どうせ、貴方の事だから無駄に知識を話してたんでしょ？」

水「これは耳が痛い…」

ベア「あやつらはあれで良かったのか？」

ぶわっ…

金色の蝶が舞い空間が開き…

-飲み屋-

隆「うう～俺も本編に…」

哲「隆…」

黒「泣くな！うちらもまだでるはずや！」

ぶわっ…
空間が閉じ…

ラ「何か同情するわけじゃないけどさ～…」

水「はは彼らもまた出ますから。」

ベア「ひっひひ、酷い御仁だこの世界では妾達を凌ぐ力をお持ちの癖に」

ダ「最強は私なのーー！」

べ「それより早くお茶にして、ゲームを再開しましょう」

水「どれどれ俺からでしたね…」

ベア「くくく、戦人はいつ妾に屈するかな」