-日常編- 嵐の夜は永く長く
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―小鳥遊 悠宅―
AM7:20
「ふぁーぁ、寝むた・・」
昨晩こなたとのメールは深夜まで続き、そのまま徹夜してした。
「んー、シャワーでも浴びて目、覚ますか・・」
そして階段を下りて、風呂場に向かう途中。
「みぃー」「にゃー」
マハとマキが廊下でじゃれあっている。
マハは真っ黒な仔猫でマキは白で頭に黒い点がある。
「そんな所で遊んで居ると踏むだろ」
二匹を持ち上げて別室に連れて行く。
―風呂場・男湯―
「うー、春でも朝はまだ寒いな」
服を脱ぎすぐにシャワーを浴びる。
体、頭とを洗って約10分後シャワー終了。
「よし、目覚めた。」
頭を拭きながら部屋に向かう。
―自室―
AM9時43分
ー♪ー♪上手に焼けましたー♪
メールが届く
「ん。こなたかな?」
かがみ
件名:ちょっと
おはよ こなたの奴がもう行こうって言い出してるんだけどいい?
「いったいいつからあいつら集まってたんだよ。」
件名:了解
別にいいぞ。ついたら、玄関開けとくから勝手に入ってくれ。
「送信と。」
―こなたの家―
「かがみー、悠どうって?
」
「ああ、玄関開けとくから勝手に入ってくれってさ。」
「楽しみだなー、どんなお家なのかなー」
「確かお一人で暮らしているんでしたよね。」
「じゃ、行こうか。」
四人は家を出る。
―小鳥遊 悠家の前―
「わぁー、大きいね」
「話には聞いてたけど凄いわね」
「ご立派なお宅ですね」
三人が家の前で話していると
「うぉっ」
こなたが先に敷地に入ると声を上げる。
「どしたのよ、変な声だして」
かがみ達も敷地に入ると玄関には大きな黒い犬が寝ている。
「あれが前に話してたバロン君かな?」
「大きいですね。」
「どうしようか、かがみん」
「飼い犬だし大丈夫でしょ」
そう言うとかがみが玄関に近づく
むくり
人の気配でバロンが起き近づいてくる。
「「!!」」
全員が固まるが。
「よっす、来たか」
扉が開いて、悠が顔を出す。
「バロンご苦労。いいぞ」
そう言うとバロンはその場から離れていく。
「どした?固まってまぁ入れよ」
―広間―
「ここが、悠の家かー」
「中も広いわね」
「古くて広いだけだよ、とりあえず二階の俺の部屋に行こう。」
階段を上がって自室に皆を連れて行く。
―悠の部屋―
「あんまり、綺麗じゃないからな」
そう言って扉を開ける。
「一番のりー」
こなたが先に入る。
「少しは落ち着きなさいよ」
「お邪魔するねー」
「失礼しますね。」
かがみ、つかさ、みゆきも入る。
「うお、広。」
「すごーい、本がいっぱいだね。」
「小型の冷蔵庫なども置いてあるんですね。」
「テレビも二台あるしむちゃくちゃ贅沢ね」
悠の部屋は本棚で大半を占めているが二部屋分をつなげた部屋なのでかなり広い。
「飲み物取ってくるわ適当に座っててくれ」
「こちらの冷蔵庫には入って無いのですか?」
「見てみたらわかるよ。」
そう言って俺は下に行く。
「ちょっと、開けて見ようよ」
こなたが冷蔵庫を開けると。
ビール、日本酒、水、お茶等
「をぃをぃ、いいのかよこれ」
かがみがあきれる。
「そ・れ・よ・り」
こなたが今度はベットの下をあさりだす。
「こなちゃん、何してるの?」
「むふふ、悠の秘密の本とか無いかなぁーって」
「ちょ//やめなさいよね」
かがみが顔を赤くして口では止める。
「けどーお約束だしー」
「ふーん、人のベットの下をあさるのはお約束なのか?」
「そだよー、悠もきっと一つや二つ・・・」
こなたが殺気を感じ振り向くと。
「にこにこ」
笑顔の悠が立っている。
「いや、ね、その」
こなたがわたわたしている。
「チェスト」
べチン
「わきゅ」
チョップをこなたに落とす。
「油断もすきも無いな」
「わーん、つかさー悠が酷いよー」
こなたがつかさになきつく
「ほーい、馬鹿は置いといて勉強始めるぞー」
「賛成。」
かがみとみゆきは準備をする。
「むー、ベットの下じゃなかったか。」
「んな、簡単な所に隠すかよ」
「おや、じゃあ何処かには隠してあるのかなー」
こなたがにやにやしながら呟く。
「「///」」
かがみ、つかさ、みゆきが顔を少し赤してこちらを見てくる。
「好きに想像してくれ。」
俺はジュースを注ぎながら軽くながす。
「ほい、かがみ」
「ありがと」
「どうそ、みゆき」
「ありがとうございます。」
「はい、つかさ」
「うん、ありがとー」
「よし、はじめるぞ」
「ちょ、悠私のはー」
「とりあえず、わからない所は俺かみゆきに聞くようにな」
こなたの抗議を無視する。
「ごめんてばー」
「わかればいい、ほれ」
こなたにも飲み物を渡してやる。
「悠さんは飲まれないのですか?」
「俺はお茶だ」
冷蔵庫からお茶を取り出す。
「じゃ、ほんとにはじめるぞ」
「「おー」」
AM7:20
「ふぁーぁ、寝むた・・」
昨晩こなたとのメールは深夜まで続き、そのまま徹夜してした。
「んー、シャワーでも浴びて目、覚ますか・・」
そして階段を下りて、風呂場に向かう途中。
「みぃー」「にゃー」
マハとマキが廊下でじゃれあっている。
マハは真っ黒な仔猫でマキは白で頭に黒い点がある。
「そんな所で遊んで居ると踏むだろ」
二匹を持ち上げて別室に連れて行く。
―風呂場・男湯―
「うー、春でも朝はまだ寒いな」
服を脱ぎすぐにシャワーを浴びる。
体、頭とを洗って約10分後シャワー終了。
「よし、目覚めた。」
頭を拭きながら部屋に向かう。
―自室―
AM9時43分
ー♪ー♪上手に焼けましたー♪
メールが届く
「ん。こなたかな?」
かがみ
件名:ちょっと
おはよ こなたの奴がもう行こうって言い出してるんだけどいい?
「いったいいつからあいつら集まってたんだよ。」
件名:了解
別にいいぞ。ついたら、玄関開けとくから勝手に入ってくれ。
「送信と。」
―こなたの家―
「かがみー、悠どうって?
」
「ああ、玄関開けとくから勝手に入ってくれってさ。」
「楽しみだなー、どんなお家なのかなー」
「確かお一人で暮らしているんでしたよね。」
「じゃ、行こうか。」
四人は家を出る。
―小鳥遊 悠家の前―
「わぁー、大きいね」
「話には聞いてたけど凄いわね」
「ご立派なお宅ですね」
三人が家の前で話していると
「うぉっ」
こなたが先に敷地に入ると声を上げる。
「どしたのよ、変な声だして」
かがみ達も敷地に入ると玄関には大きな黒い犬が寝ている。
「あれが前に話してたバロン君かな?」
「大きいですね。」
「どうしようか、かがみん」
「飼い犬だし大丈夫でしょ」
そう言うとかがみが玄関に近づく
むくり
人の気配でバロンが起き近づいてくる。
「「!!」」
全員が固まるが。
「よっす、来たか」
扉が開いて、悠が顔を出す。
「バロンご苦労。いいぞ」
そう言うとバロンはその場から離れていく。
「どした?固まってまぁ入れよ」
―広間―
「ここが、悠の家かー」
「中も広いわね」
「古くて広いだけだよ、とりあえず二階の俺の部屋に行こう。」
階段を上がって自室に皆を連れて行く。
―悠の部屋―
「あんまり、綺麗じゃないからな」
そう言って扉を開ける。
「一番のりー」
こなたが先に入る。
「少しは落ち着きなさいよ」
「お邪魔するねー」
「失礼しますね。」
かがみ、つかさ、みゆきも入る。
「うお、広。」
「すごーい、本がいっぱいだね。」
「小型の冷蔵庫なども置いてあるんですね。」
「テレビも二台あるしむちゃくちゃ贅沢ね」
悠の部屋は本棚で大半を占めているが二部屋分をつなげた部屋なのでかなり広い。
「飲み物取ってくるわ適当に座っててくれ」
「こちらの冷蔵庫には入って無いのですか?」
「見てみたらわかるよ。」
そう言って俺は下に行く。
「ちょっと、開けて見ようよ」
こなたが冷蔵庫を開けると。
ビール、日本酒、水、お茶等
「をぃをぃ、いいのかよこれ」
かがみがあきれる。
「そ・れ・よ・り」
こなたが今度はベットの下をあさりだす。
「こなちゃん、何してるの?」
「むふふ、悠の秘密の本とか無いかなぁーって」
「ちょ//やめなさいよね」
かがみが顔を赤くして口では止める。
「けどーお約束だしー」
「ふーん、人のベットの下をあさるのはお約束なのか?」
「そだよー、悠もきっと一つや二つ・・・」
こなたが殺気を感じ振り向くと。
「にこにこ」
笑顔の悠が立っている。
「いや、ね、その」
こなたがわたわたしている。
「チェスト」
べチン
「わきゅ」
チョップをこなたに落とす。
「油断もすきも無いな」
「わーん、つかさー悠が酷いよー」
こなたがつかさになきつく
「ほーい、馬鹿は置いといて勉強始めるぞー」
「賛成。」
かがみとみゆきは準備をする。
「むー、ベットの下じゃなかったか。」
「んな、簡単な所に隠すかよ」
「おや、じゃあ何処かには隠してあるのかなー」
こなたがにやにやしながら呟く。
「「///」」
かがみ、つかさ、みゆきが顔を少し赤してこちらを見てくる。
「好きに想像してくれ。」
俺はジュースを注ぎながら軽くながす。
「ほい、かがみ」
「ありがと」
「どうそ、みゆき」
「ありがとうございます。」
「はい、つかさ」
「うん、ありがとー」
「よし、はじめるぞ」
「ちょ、悠私のはー」
「とりあえず、わからない所は俺かみゆきに聞くようにな」
こなたの抗議を無視する。
「ごめんてばー」
「わかればいい、ほれ」
こなたにも飲み物を渡してやる。
「悠さんは飲まれないのですか?」
「俺はお茶だ」
冷蔵庫からお茶を取り出す。
「じゃ、ほんとにはじめるぞ」
「「おー」」
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