-なぜ○に水ネズミ～-

本編で出てきて解説されなかった物の解説です、長く濃く、面白く無いので飛ばしてあとがきに行くことを強くオススメします。金華猫

参加者

司会・進行
［古川稲葉・金華猫］

解説・説明
［水鼠］

ゲスト
［小鳥遊弥一・梔・柏・揺光］
-？？？-

ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ♪

「よいこの皆～なぜな○水ネズミの時間だよ～(稲)」
「やけに……楽しそうね稲葉ちゃん(金)」

「あれ～？金華ネコおねーさんの元気がありませんね～？(稲)」

「気に入ったのそのキャラ？(金)」

「こう言うのはノリが大切なのよ？じゃ始めましょうか(稲)」

「(ﾃﾝｼｮﾝの上がり下がりが凄いわね…)はい、まずはこれ（金）」

《小鳥遊柔剣術》

「梔姉様が使われる武術ですね。（稲）」


「はい、これは柔剣と名前はついているが実際は武具と武芸を融合した武術です（水）」

「うちは一応免許皆伝どす。（梔）」

「俺は4段だ…（柏）」

「ワシは段無しじゃ。（弥一）」

【妾は知らぬ(揺)】

「梔は特に○を○○○○た○○はもはや○○の域に達した武芸で、○○○、○○○、○○○、○○○、の技を基本にしてそれを更に進化させた、○○○○、○○○○の○○が出来るほどの天才です。（水）」

「なるほど…伏せ字過ぎて読者には全く伝わりませんね（稲）」

「本編で暫く梔さんは出ないから…先設定披露し過ぎたらネタバレになるからね（金）」

「じゃあ次はこれ…」

《剄力》

「最近悠が使った技（？）ですね（稲）」

「《剄》とは平たく言うと《気》です。（水）」

「けっ、んなもんまやかしだ…（柏）」

「甘いのぉ、柏、金は存在するぞ？（弥）」

「な、弥一さん…（柏）」
「ｺﾎﾝ、《気》は意外と普段から多様されてるんだぞ？（水）」

「あん？（柏）」

「例えばだ…腹痛になった時、人は大抵お腹を触るだろ？これは無意識的に手から気を出して痛みを抑えようとしてるんだ。（水）」

「そうじゃ、けれど科学的に証明出来んし目に見えるもんでも無いからの信じない者も多い…まぁそれはいいんじゃが《気》は空想や漫画の世界だけと決めつけ馬鹿にするのはやめて欲しいの…（弥一）」

「では、《気》と《剄》についてはこの位にして、《剄力》に移ります。判りやすくまずは↓を御覧ください。（水）」

《剄力》（悠、摩耶）

集中力を高める（易）
攻撃を相殺する（中）
痛みを消す（難）
等

《浸透剄》（悠、摩耶）

触れた部分に剄を打ち込み内部にダメージを与える（難）
等

《八極》（弥一）

浸透剄とは違い一撃必殺クラス技、達人クラスなら剄力で触れずとも吹き飛ばす事も可能…（激難）
等

「っとなっております。（水）」

「成る程、ではここで弥一さんに一言頂きたいと思います（金）」

「悠や摩耶君は太極の技は使えますか？（稲）」

「そうじゃな…摩耶って子はなかなか見所あるのあの歳で中々の剄力じゃからな、悠は…回復やガード専門じゃから八極には向かんタイプじゃ。（弥一）」

「成る程…（稲）」

「しかし、剄力は回復やガードに使う方がしんどいからの逆に言えば悠は技術派、摩耶坊やワシは攻撃派って所じゃの…（弥一）」

「ありがとうございました（稲）」

【妾はイマイチ、気とかは解らんの…それより愉しそうじゃから妾にもやらせい！(揺)】

「では、これを…お願いします(稲)」

《白面金毛九尾》

【妾の事じゃな、任せい。】

「日本最強・最悪妖怪九尾の狐は…(水)」

ボワッ？！

赤い焔が水鼠を包んだ

「ぎゃー！(水)」

【妾がやると言ったで有ろうが、うむ、妾は最強最悪の妖怪じゃ！妾は昔、インド、中国、日本の三国をまたにかけ、王朝を滅ぼし、1000人以上の国王を殺ろうとした大悪党じゃからな！はっはは！】

「まぁ…素敵ですね(稲)」
「…(金)」

【ちなみに番外編の後書きにあったが「若藻」と「妲己」の事じゃが「妲己」は紀元前11世紀中国最初の王朝の王の妃となった時「妲己」と名乗り政治に介入したのじゃ、悪政の限りを尽くして滅亡してしもたがの、ははは、っで「若藻」は西暦753年。日本から派遣された遣唐使の「吉備真備」を誘惑して、妾は16歳の少女「若藻」に化けて日本に入国したのじゃ…まだまだ話し足りぬが妾の話しは多いぞ！(揺)】

「ありがとうございました。(稲)」