-出会い編- 楽しい奴ら
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PPPP…
PPPP…
PM7時30分
目覚ましが鳴り響くが直ぐに止めた…
「んっん~あと五分・・・」
そして、再び眠りにつく
……
………ガバ
「ん~。はぁーめんどいけど起きるか…」
ふと時計を見る8時10分
「確か8時30分が始まりだったよな……。」
8時10分…
「ってなにーー!?」
眠気が一気に吹き飛ぶ。
「まずいどう考えてもまず過ぎる。どうする?どうしたらいい遅刻しないですむ方法は………ってんなもん全力疾走しかねぇ!。」
バタバタとあわてて支度をして外に飛び出る。
しかし現実は厳しく残酷であった……
家を飛び出して10分後完全に迷った…
「学校の場所を調べていなかったとはいえこんなあっさり迷うとは……」
仕方なく誰かに道を聞こうかと思ったが通学&通勤時間のピークが過ぎてしまったのだろうか。
あたりに人影がない。
「まずったな」
一人ボヤいていると
タッタッ…
向こうから走ってくる少女を発見。
千載一遇と思い声をかける。
「ちょっと悪い聞きたい事があるんだけど 」
少女はかなりのスピードで走っていたにも関わらず息を乱さず、止まってくれた。
腰まである長い青髪で顔に泣きぼくろがある中学生?くらいのちびっこだ。
「んっ?なにかな?」
「急ぎの所悪いが陵桜学園ってわからないかな?」
「陵桜学園?それなら私に着いてきて遅刻ギリギリだから飛ばすからねっ。」
そう言うとちびっこは走り出した。
長い髪が左右に揺れそして路地の奥へ消えていく。
「(んっ?遅刻ギリギリで着いてきてってことは高校生…? って今は考えてる場合じゃねぇ。)」
俺は考えるのを止めてあわてて追いかける。
予想以上の速さに驚いたが直ぐに目標へと追い付きペースを合わせて着いていくと校舎が見えた。
「はい ここが陵桜学園だよ。」
「(ふぅあのままだと遅刻確定だったな。)たすか…」
~キーンコーン~
「やば!余鈴が!じゃねぇ~。」
ちびっこは走り出し校舎に入っていく。
「(礼、言えなかったな。)まぁ同じ学校ならまた会う機会もあるだろう。っか…俺も職員室行かなきゃ。」
………
ー職員室ー
「いやー待っとたで?なかなか来んから初日から遅刻かと思ったわ。」
金髪でニュアンスの不思議な関西弁の黒井ななこ、この人が担任らしい。
軽く嫌みを混ぜながらそう話しかけてきた。
「いやー気付いたら8時過ぎてて、ははは。」
「まぁ一人暮しで大変やろうし今回は多目にみるわ
とにかく教室にいくでー」
「うぃっす。」
………
ー教室ー
「ふぃー間に合った~ 」
「あっ こなちゃんおはようギリギリセーフだね。」
「まったくどうせ今日も朝までゲームしてたんでしょ?」
「いやいや今日は人助けをしたのだよ~かがみん 」
「まぁ人助けですか?」
「そうそう道に迷った転校生を送ってあげたのだよーみゆきさん」
「わぁーこなちゃん偉いね~」
「偉いですね」
「ふぅんじゃあ今日は槍でも降るかもね。」
「ちょ 何気に酷すぎかがみん。」
「かがみん言うな、じゃ あたしは教室戻るわ。」
「んー何だかんだ言って私が来るまで待っててくれる、かがみんに萌え~。」
「ちょバカな言ってんじゃ無いわよ//」
顔を赤らめたかがみとじゃれつくこなたの2人をつかさとみゆきはいつも元気だなーっと笑顔で見ている。
PPPP…
PM7時30分
目覚ましが鳴り響くが直ぐに止めた…
「んっん~あと五分・・・」
そして、再び眠りにつく
……
………ガバ
「ん~。はぁーめんどいけど起きるか…」
ふと時計を見る8時10分
「確か8時30分が始まりだったよな……。」
8時10分…
「ってなにーー!?」
眠気が一気に吹き飛ぶ。
「まずいどう考えてもまず過ぎる。どうする?どうしたらいい遅刻しないですむ方法は………ってんなもん全力疾走しかねぇ!。」
バタバタとあわてて支度をして外に飛び出る。
しかし現実は厳しく残酷であった……
家を飛び出して10分後完全に迷った…
「学校の場所を調べていなかったとはいえこんなあっさり迷うとは……」
仕方なく誰かに道を聞こうかと思ったが通学&通勤時間のピークが過ぎてしまったのだろうか。
あたりに人影がない。
「まずったな」
一人ボヤいていると
タッタッ…
向こうから走ってくる少女を発見。
千載一遇と思い声をかける。
「ちょっと悪い聞きたい事があるんだけど 」
少女はかなりのスピードで走っていたにも関わらず息を乱さず、止まってくれた。
腰まである長い青髪で顔に泣きぼくろがある中学生?くらいのちびっこだ。
「んっ?なにかな?」
「急ぎの所悪いが陵桜学園ってわからないかな?」
「陵桜学園?それなら私に着いてきて遅刻ギリギリだから飛ばすからねっ。」
そう言うとちびっこは走り出した。
長い髪が左右に揺れそして路地の奥へ消えていく。
「(んっ?遅刻ギリギリで着いてきてってことは高校生…? って今は考えてる場合じゃねぇ。)」
俺は考えるのを止めてあわてて追いかける。
予想以上の速さに驚いたが直ぐに目標へと追い付きペースを合わせて着いていくと校舎が見えた。
「はい ここが陵桜学園だよ。」
「(ふぅあのままだと遅刻確定だったな。)たすか…」
~キーンコーン~
「やば!余鈴が!じゃねぇ~。」
ちびっこは走り出し校舎に入っていく。
「(礼、言えなかったな。)まぁ同じ学校ならまた会う機会もあるだろう。っか…俺も職員室行かなきゃ。」
………
ー職員室ー
「いやー待っとたで?なかなか来んから初日から遅刻かと思ったわ。」
金髪でニュアンスの不思議な関西弁の黒井ななこ、この人が担任らしい。
軽く嫌みを混ぜながらそう話しかけてきた。
「いやー気付いたら8時過ぎてて、ははは。」
「まぁ一人暮しで大変やろうし今回は多目にみるわ
とにかく教室にいくでー」
「うぃっす。」
………
ー教室ー
「ふぃー間に合った~ 」
「あっ こなちゃんおはようギリギリセーフだね。」
「まったくどうせ今日も朝までゲームしてたんでしょ?」
「いやいや今日は人助けをしたのだよ~かがみん 」
「まぁ人助けですか?」
「そうそう道に迷った転校生を送ってあげたのだよーみゆきさん」
「わぁーこなちゃん偉いね~」
「偉いですね」
「ふぅんじゃあ今日は槍でも降るかもね。」
「ちょ 何気に酷すぎかがみん。」
「かがみん言うな、じゃ あたしは教室戻るわ。」
「んー何だかんだ言って私が来るまで待っててくれる、かがみんに萌え~。」
「ちょバカな言ってんじゃ無いわよ//」
顔を赤らめたかがみとじゃれつくこなたの2人をつかさとみゆきはいつも元気だなーっと笑顔で見ている。
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