-日常編-夏に向けて…
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「…どうやら…招かれては居ないようだね。」
会長は椅子を引き立ち上がろうとする
「いいっすよ。」
悠はパチンッと指をはじく。
「食事は多いほうが楽しいっすからね、亮も悪気があって言った訳じゃないっすから気にしないでくださいよ。」
「いいのかい?」
会長は亮を見る。
「悠がOKなら俺はいい……」
「亮もう1つ」
「…さっきは言い方が悪かった。」
亮は軽く頭を下げる。
「いや、僕にも非はあった気にしないでくれ、じゃあ一緒に取らしてもらうよ。」
会長は座りなおし改めて昼食を一緒にとることにした
「じゃ~食べるか」
「っでこれの中身は何だ?」
亮はお重を指差す。
「えっとな、コホン」
悠は何処か誇らしげに咳を1つ打ち
「一段目…二種のいなり寿司、右側はゴマを酢飯に混ぜた金火稲荷、左側はちらし寿司を詰めたちらし稲荷だ」
悠は一段目を開け
「二段目は中華、酢豚、ホイコーロー、海老のマヨネーズ和え、ミートボールの黒酢ソース、若鶏のから揚げ甘酢醤油。」
二段目を開け
「最後はポテトサラダ、キャベツの千切り、中華風野菜炒め」
全部を広げると1つの机は埋まってしまう。
「普通に凄いな…待て!ならその弁当箱は何が入ってる」
「こっちはフルーツだ。」
「デザートも完璧って訳か…こりゃ確り食わないとな。」
亮は悠から箸を受け取る
「会長殿も食ってくださいよ、俺料理は得意っすから。」
「これは全部、小鳥遊君が作ったのかい?」
「うぃっす。」
「ほぉ…」
会長は感心したような顔をする
「悠の料理は世辞抜きに美味いぞ会長さん。」
「では、折角だいただくよ。」
会長と亮は料理を食べ始める。
「どうっすか?中々美味いでしょ?」
「あぁ!これは美味しいな……ところで、気になっていたのだが」
「ん?なんひゅか(なんすか?)」
悠は稲荷寿司を咥えながら喋る。
「なぜ敬語なんだい?それに会長って呼ぶし、君も僕も同じ3年だろう?」
「あぁ…いや、何となくっす。敬語じゃないと失礼かな~って。」
「それだと俺は失礼の固まり扱いか?」
「「ははは」」
悠と亮は笑いあう。
「そんな事は気にしないで欲しいな…」
「じゃあ普通でいいと?」
「ああ、僕は別に特別な人間じゃないんだし同等に考えてくれ…」
会長は少し寂しそうな顔をする
「じゃ、普通に話すか亮。」
「俺は始めからそのままだ。」
ああそうだった!って顔をした後悠は会長の方に向き。
「会長…じゃなかった何て呼べば良い?俺のことは小鳥遊じゃ無くて悠でいいから。」
「あ…ぼ、僕も別に坂神でもまゆでもいい!」
「OKじゃよろしくな、まゆ」
「順応早いな…俺の事も別に亮でいからな坂神。」
悠は笑顔で亮は料理を食べながら呼び名を決めた。
「…ありがとう、亮君に…悠…//」
まゆは少し照れた顔をする。
「はは、別に礼言われることじゃっ、痛…」
喋りながら食べていたので口の切れた部分に触れてしまう。
「そういえばその顔はどうしたんだ?」
「え!あ?いや!?ちょ~っと、ね、ははは…」
悠は誤魔化しながらミートボールを口に放り込むと同時に
「悠~!!先に食べるなんて酷いよ~!!」
「そうだぞ~!待ってろよ~」
ガスッ!!ドスッ!?
こなたが後ろから抱きつきみさおが肩を押してきて…
「☆×?○!」
ミートボールが傷に直撃!&喉にシュート!!
「あれ?悠どうしたの?」
「ちょ!こなた!首!悠君の首絞まってるわよ!!」
かがみの忠告によりこなたは慌てて手を離すものの
「×☆○!!」
悠はバシバシっと胸の辺りを叩き続ける
「もしかして詰まったんじゃ無いかな…」
「ええ!!」
「悠!今…ってあれ?」
亮が慌てて水を渡そうとするがさっきまで机の上にあった水が無くなっていている?
「悠、はい水だよ。」
「!!ゴクッ、ゴクッ…プハァ…はぁはぁ、た、助かった…」
「平気かい?」
悠はまゆから水を受け取って何とか復活する…
「「坂神会長!?」」
驚くかがみとみゆきの横で
「テメェ等どうやら俺と同じ顔になりたいらしいなぁ…」
悠はこなたとみさおを角に追い詰めていた…
会長は椅子を引き立ち上がろうとする
「いいっすよ。」
悠はパチンッと指をはじく。
「食事は多いほうが楽しいっすからね、亮も悪気があって言った訳じゃないっすから気にしないでくださいよ。」
「いいのかい?」
会長は亮を見る。
「悠がOKなら俺はいい……」
「亮もう1つ」
「…さっきは言い方が悪かった。」
亮は軽く頭を下げる。
「いや、僕にも非はあった気にしないでくれ、じゃあ一緒に取らしてもらうよ。」
会長は座りなおし改めて昼食を一緒にとることにした
「じゃ~食べるか」
「っでこれの中身は何だ?」
亮はお重を指差す。
「えっとな、コホン」
悠は何処か誇らしげに咳を1つ打ち
「一段目…二種のいなり寿司、右側はゴマを酢飯に混ぜた金火稲荷、左側はちらし寿司を詰めたちらし稲荷だ」
悠は一段目を開け
「二段目は中華、酢豚、ホイコーロー、海老のマヨネーズ和え、ミートボールの黒酢ソース、若鶏のから揚げ甘酢醤油。」
二段目を開け
「最後はポテトサラダ、キャベツの千切り、中華風野菜炒め」
全部を広げると1つの机は埋まってしまう。
「普通に凄いな…待て!ならその弁当箱は何が入ってる」
「こっちはフルーツだ。」
「デザートも完璧って訳か…こりゃ確り食わないとな。」
亮は悠から箸を受け取る
「会長殿も食ってくださいよ、俺料理は得意っすから。」
「これは全部、小鳥遊君が作ったのかい?」
「うぃっす。」
「ほぉ…」
会長は感心したような顔をする
「悠の料理は世辞抜きに美味いぞ会長さん。」
「では、折角だいただくよ。」
会長と亮は料理を食べ始める。
「どうっすか?中々美味いでしょ?」
「あぁ!これは美味しいな……ところで、気になっていたのだが」
「ん?なんひゅか(なんすか?)」
悠は稲荷寿司を咥えながら喋る。
「なぜ敬語なんだい?それに会長って呼ぶし、君も僕も同じ3年だろう?」
「あぁ…いや、何となくっす。敬語じゃないと失礼かな~って。」
「それだと俺は失礼の固まり扱いか?」
「「ははは」」
悠と亮は笑いあう。
「そんな事は気にしないで欲しいな…」
「じゃあ普通でいいと?」
「ああ、僕は別に特別な人間じゃないんだし同等に考えてくれ…」
会長は少し寂しそうな顔をする
「じゃ、普通に話すか亮。」
「俺は始めからそのままだ。」
ああそうだった!って顔をした後悠は会長の方に向き。
「会長…じゃなかった何て呼べば良い?俺のことは小鳥遊じゃ無くて悠でいいから。」
「あ…ぼ、僕も別に坂神でもまゆでもいい!」
「OKじゃよろしくな、まゆ」
「順応早いな…俺の事も別に亮でいからな坂神。」
悠は笑顔で亮は料理を食べながら呼び名を決めた。
「…ありがとう、亮君に…悠…//」
まゆは少し照れた顔をする。
「はは、別に礼言われることじゃっ、痛…」
喋りながら食べていたので口の切れた部分に触れてしまう。
「そういえばその顔はどうしたんだ?」
「え!あ?いや!?ちょ~っと、ね、ははは…」
悠は誤魔化しながらミートボールを口に放り込むと同時に
「悠~!!先に食べるなんて酷いよ~!!」
「そうだぞ~!待ってろよ~」
ガスッ!!ドスッ!?
こなたが後ろから抱きつきみさおが肩を押してきて…
「☆×?○!」
ミートボールが傷に直撃!&喉にシュート!!
「あれ?悠どうしたの?」
「ちょ!こなた!首!悠君の首絞まってるわよ!!」
かがみの忠告によりこなたは慌てて手を離すものの
「×☆○!!」
悠はバシバシっと胸の辺りを叩き続ける
「もしかして詰まったんじゃ無いかな…」
「ええ!!」
「悠!今…ってあれ?」
亮が慌てて水を渡そうとするがさっきまで机の上にあった水が無くなっていている?
「悠、はい水だよ。」
「!!ゴクッ、ゴクッ…プハァ…はぁはぁ、た、助かった…」
「平気かい?」
悠はまゆから水を受け取って何とか復活する…
「「坂神会長!?」」
驚くかがみとみゆきの横で
「テメェ等どうやら俺と同じ顔になりたいらしいなぁ…」
悠はこなたとみさおを角に追い詰めていた…