-日常編-夏に向けて…
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-生徒会議室-
昼休みになり悠はみゆきに亮はかがみに連れてこられ
「…」「…」
「…小鳥遊君、岡崎君」
生徒会長と思われる人物の声が向こう側の椅子から聞こえる。
「…」「…」
「なぜ、呼ばれたかわかっているかい?」
「…」「…」
「最近の君達の行動が著しく目立っている…」
「…」「…」
「聞いているのかい?」
「…悠、悠」
「あん?」
「イヤホン取れマジな話みたいだから…」
「え?何?」
悠は髪で隠していたが耳にイヤホンをしていて話をまっ~たく聞いて居なかった…
「…どうやら、小鳥遊君は話を聞いていなかったようだね…」
生徒会長が椅子から立ち上がり此方に振り向く
「…えっ?生徒会長って女だったのか!」
目線の先にはうすいねずみ色でつかさより少し短いショートヘア、身長はみなみ位の大きさでなかなか整った顔立ちをしている。
「お前…声すら聞いて無かったんだな…」
亮は横目で悠をみて
「悠さん…」
「あんた…」
かがみはため息を尽き、流石のみゆきですら呆れてしまっている…
「いや~はは…っで何の話っすか?生徒会長殿?」
「最近君達の行いを良く耳に入ってきている、それについて少し話をしたい……それと名前を言っていなかったな僕の名前は坂神まゆ(さかがみまゆ)だ」
生徒会長は自己紹介をしてくれた。
「どうも、知っての通り小鳥遊っす」
「それで、結局どの事で呼ばれたんだ?」
悠は適当に自己紹介して、亮はつまらなそうに呼ばれた内容を聞く。
「聞きたい事はいくつかある、まず昨日廊下で空手部数名が怪我をしたと報告を受けているが…その原因が岡崎、小鳥遊の二名…」
「ちょっ待て!悠は関係ない後から会って話していただけだ。」
「…では怪我の原因はなんだ?」
「目つきが気に喰わないと絡まれたから対処したまでだ」
「ふむ…そうか…」
生徒会長は顎に手をあてる…
「疑うのは勝手だけが悠は関係ないのは事実だ。」
「勘違いはしないで欲しい、疑っている訳じゃない。」
「へぇ…」
悠は小さく笑う。
「どうした?悠」
「いや、頭ごなしに決め付けない会長さんと俺の事を確りと説明してくれる亮に好感度が上がっただけだ。」
悠はパチンっと指を弾く
「…こうかんど?」
「あの…坂神会長、悠君の言うことは余り聞かなくて良いですから…」
?マークを浮かべる会長にかがみが話を進めるよう話をする。
「…では君達に該当しない物もあるかも知れないが言っていこう、二階の窓から弁当箱を投げる、、無断で途中下校、科学室のアルコールランプの無断使用、1階の特別室に多数の電子機器の充電…」
次々と問題点をあげていくが
「…悠、弁当と途中下校はお前だろ…」
「…いや…」
「えっ?」
「多分…今の全部俺だ…てへ♪」
悠は笑ってごまかそうとする
「…」「…」「…」「…」
会長、亮、かがみ、みゆきは悠を無言で見る…
「えーと、確かアルコールランプは珈琲温めるのにつかって、サボりながらPSPとiポッドと携帯を充電してて人の気配がして俺は隠れて後からすぐに回収して、それに…」
悠は次々とゲロっていく…
「…これは弁護の余地無しね…」
かがみは頭を抱える。
「あはは、っでどうなるっすか?生徒会長殿?」
「…まぁ、停学になるほどの問題では無いので、反省とそうだな……奉仕活動でもしてもらおうか。」
「奉仕活動?メイ」
「メイドでご奉仕じゃないわよ!」
かがみは悠の発言を先に止めた。
「メイド??」
「お気になさらず、進めてください」
みゆきは悠事をスルーさせる
「やって貰う事は水遣りだ。」
昼休みになり悠はみゆきに亮はかがみに連れてこられ
「…」「…」
「…小鳥遊君、岡崎君」
生徒会長と思われる人物の声が向こう側の椅子から聞こえる。
「…」「…」
「なぜ、呼ばれたかわかっているかい?」
「…」「…」
「最近の君達の行動が著しく目立っている…」
「…」「…」
「聞いているのかい?」
「…悠、悠」
「あん?」
「イヤホン取れマジな話みたいだから…」
「え?何?」
悠は髪で隠していたが耳にイヤホンをしていて話をまっ~たく聞いて居なかった…
「…どうやら、小鳥遊君は話を聞いていなかったようだね…」
生徒会長が椅子から立ち上がり此方に振り向く
「…えっ?生徒会長って女だったのか!」
目線の先にはうすいねずみ色でつかさより少し短いショートヘア、身長はみなみ位の大きさでなかなか整った顔立ちをしている。
「お前…声すら聞いて無かったんだな…」
亮は横目で悠をみて
「悠さん…」
「あんた…」
かがみはため息を尽き、流石のみゆきですら呆れてしまっている…
「いや~はは…っで何の話っすか?生徒会長殿?」
「最近君達の行いを良く耳に入ってきている、それについて少し話をしたい……それと名前を言っていなかったな僕の名前は坂神まゆ(さかがみまゆ)だ」
生徒会長は自己紹介をしてくれた。
「どうも、知っての通り小鳥遊っす」
「それで、結局どの事で呼ばれたんだ?」
悠は適当に自己紹介して、亮はつまらなそうに呼ばれた内容を聞く。
「聞きたい事はいくつかある、まず昨日廊下で空手部数名が怪我をしたと報告を受けているが…その原因が岡崎、小鳥遊の二名…」
「ちょっ待て!悠は関係ない後から会って話していただけだ。」
「…では怪我の原因はなんだ?」
「目つきが気に喰わないと絡まれたから対処したまでだ」
「ふむ…そうか…」
生徒会長は顎に手をあてる…
「疑うのは勝手だけが悠は関係ないのは事実だ。」
「勘違いはしないで欲しい、疑っている訳じゃない。」
「へぇ…」
悠は小さく笑う。
「どうした?悠」
「いや、頭ごなしに決め付けない会長さんと俺の事を確りと説明してくれる亮に好感度が上がっただけだ。」
悠はパチンっと指を弾く
「…こうかんど?」
「あの…坂神会長、悠君の言うことは余り聞かなくて良いですから…」
?マークを浮かべる会長にかがみが話を進めるよう話をする。
「…では君達に該当しない物もあるかも知れないが言っていこう、二階の窓から弁当箱を投げる、、無断で途中下校、科学室のアルコールランプの無断使用、1階の特別室に多数の電子機器の充電…」
次々と問題点をあげていくが
「…悠、弁当と途中下校はお前だろ…」
「…いや…」
「えっ?」
「多分…今の全部俺だ…てへ♪」
悠は笑ってごまかそうとする
「…」「…」「…」「…」
会長、亮、かがみ、みゆきは悠を無言で見る…
「えーと、確かアルコールランプは珈琲温めるのにつかって、サボりながらPSPとiポッドと携帯を充電してて人の気配がして俺は隠れて後からすぐに回収して、それに…」
悠は次々とゲロっていく…
「…これは弁護の余地無しね…」
かがみは頭を抱える。
「あはは、っでどうなるっすか?生徒会長殿?」
「…まぁ、停学になるほどの問題では無いので、反省とそうだな……奉仕活動でもしてもらおうか。」
「奉仕活動?メイ」
「メイドでご奉仕じゃないわよ!」
かがみは悠の発言を先に止めた。
「メイド??」
「お気になさらず、進めてください」
みゆきは悠事をスルーさせる
「やって貰う事は水遣りだ。」