-日常編-夏に向けて…
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亮達と別れ家に帰り
-玄関-
「ただいま~」
「あはは…」「…なんどすえ」
大広間から数人の声が聞こえて来る
「?(誰か来てるのか?)ただいま~梔姉さん、誰か来てるのか?」
悠は大広間に顔をだすと
「あっ!悠お帰り~」
「悠お帰りなさい。」
「悠ちゃんお帰りどす。」
「…何してるお前等…」
こなたと稲葉が居て梔と楽しそうにしている…
「ご挨拶ね…これ、持ってきてあげたのに…」
稲葉はディスクケースをプラプラっと振る
「…お前それ売ってるだろ」
「くす…皆買ってくれたわよ、悠には特別にただであげるは1枚だけ。」
「1枚だけかよ!!っか皆買ったのかよ…」
「えぇやないどすのよう撮れてはりましたえ。」
「うんうん!下手な映画より楽しめたよ~」
「はぁ…まぁ貰っとくか」
悠は稲葉からディスクケースを受け取りソファーにかける。
「悠ちゃん、今日途中で学校抜けたそうどすなぁ?」
「えっ…ああ、ついサボりの虫が…」
悠は梔の顔を見ないように横を向いて頬をかく
「かがみ気にしてたよ~傷ついたんじゃないかって~」
「へ?………あーはいはい、そいつは悪い事したな全然気にしてなかったんだが。」
「明日言ったほうが良いよ。」
「そうだな。」
こなたと話している横で
「なぁ、稲葉ちゃんこのDvDうちにもくれんやろか?」
「ええ、いいですよ。お姉さまなら勿論ただで」
「それは悪いわぁ…そや、変わりに言うんもなんやけど、これいかがどす?」
梔は財布から何かを取り出し稲葉に渡す。
「こ、これは…」
「何々~稲葉ちゃん何もらったの~?」
稲葉とこなたは動きが止まる。
「可愛いですやろ?」
「何だ?可愛い写真って?猫?犬?チュパカブラ?」
悠はどんな写真かと覗き込むと
小学生の時の泣いている悠の写真
上半身裸で畳の上で寝ている悠の写真
何故か眼鏡を掛けていて読書している悠の写真
「!!俺の写真かよ!!」
悠は慌てて稲葉から写真を奪い取る
「あ!!悠なにするの!それは私の写真よ!」
「いや、俺の写真だろ!っか梔姉さん何持ってるんすか!!」
奪い返そうとする稲葉を避けつつ梔に問うが
「何って悠ちゃんの写真どす、まだありますえ、稲葉ちゃんはい。」
「流石、梔お姉さまありがとうございます!」
稲葉は飛びつくように梔の方に向っていきまたまた、写真を受け取る。
「おぉ、梔さん私も欲しい~」
「えぇどすよ。はい」
梔はこなたにも写真を渡す…
「はぁぁ~もういいっすよ…っか梔姉さん勝手に人の写真持ち歩かんでください…」
悠は何を言っても無駄だと思って3人を置いて二階に上がっていった…
次の日…
-教室-
「うぃ~っす」
「おはようゆうくん今日は早いね。」
「ああ…ちょっとな…」
さっさと家から出ないとまた梔に暗黒弁当と入れ替えられるので弁当を作って速攻出てきたのだ。
「悠さんおはようございます。」
「おはよ…」
つかさと話しているとみゆきと昨日の事を気にしているのか控えめなかがみが寄ってきたので
「おはよお二人さん。…かがみ」
「な、何…」
「寝癖ついてるぞ」
「え!嘘」
かがみは慌てて頭を触る
「あはは、嘘だ嘘」
悠は頬杖をついてかがみを見て笑う。
「…も、もぉ!」
かがみは横に向いてしまうが何処か安心した表情に悠も笑顔でうなずく。
「あ、そうだ!悠君今日の放課後時間ある?」
「放課後?まぁ暇だけど」
「それは良かったです。」
「まぁ、本人にしては良くないかも知れないけど…」
みゆきとかがみはうなずき合う
「??どういう事だ?」
「実は昨日悠さんが帰られた後、呼び出しを受けて…」
「呼び出し?」
「はい、亮さんと悠さんを放課後連れてくるようにと…生徒会長さんから…」
みゆきが説明してくれる
「俺と亮を…」
… …
-玄関-
「ただいま~」
「あはは…」「…なんどすえ」
大広間から数人の声が聞こえて来る
「?(誰か来てるのか?)ただいま~梔姉さん、誰か来てるのか?」
悠は大広間に顔をだすと
「あっ!悠お帰り~」
「悠お帰りなさい。」
「悠ちゃんお帰りどす。」
「…何してるお前等…」
こなたと稲葉が居て梔と楽しそうにしている…
「ご挨拶ね…これ、持ってきてあげたのに…」
稲葉はディスクケースをプラプラっと振る
「…お前それ売ってるだろ」
「くす…皆買ってくれたわよ、悠には特別にただであげるは1枚だけ。」
「1枚だけかよ!!っか皆買ったのかよ…」
「えぇやないどすのよう撮れてはりましたえ。」
「うんうん!下手な映画より楽しめたよ~」
「はぁ…まぁ貰っとくか」
悠は稲葉からディスクケースを受け取りソファーにかける。
「悠ちゃん、今日途中で学校抜けたそうどすなぁ?」
「えっ…ああ、ついサボりの虫が…」
悠は梔の顔を見ないように横を向いて頬をかく
「かがみ気にしてたよ~傷ついたんじゃないかって~」
「へ?………あーはいはい、そいつは悪い事したな全然気にしてなかったんだが。」
「明日言ったほうが良いよ。」
「そうだな。」
こなたと話している横で
「なぁ、稲葉ちゃんこのDvDうちにもくれんやろか?」
「ええ、いいですよ。お姉さまなら勿論ただで」
「それは悪いわぁ…そや、変わりに言うんもなんやけど、これいかがどす?」
梔は財布から何かを取り出し稲葉に渡す。
「こ、これは…」
「何々~稲葉ちゃん何もらったの~?」
稲葉とこなたは動きが止まる。
「可愛いですやろ?」
「何だ?可愛い写真って?猫?犬?チュパカブラ?」
悠はどんな写真かと覗き込むと
小学生の時の泣いている悠の写真
上半身裸で畳の上で寝ている悠の写真
何故か眼鏡を掛けていて読書している悠の写真
「!!俺の写真かよ!!」
悠は慌てて稲葉から写真を奪い取る
「あ!!悠なにするの!それは私の写真よ!」
「いや、俺の写真だろ!っか梔姉さん何持ってるんすか!!」
奪い返そうとする稲葉を避けつつ梔に問うが
「何って悠ちゃんの写真どす、まだありますえ、稲葉ちゃんはい。」
「流石、梔お姉さまありがとうございます!」
稲葉は飛びつくように梔の方に向っていきまたまた、写真を受け取る。
「おぉ、梔さん私も欲しい~」
「えぇどすよ。はい」
梔はこなたにも写真を渡す…
「はぁぁ~もういいっすよ…っか梔姉さん勝手に人の写真持ち歩かんでください…」
悠は何を言っても無駄だと思って3人を置いて二階に上がっていった…
次の日…
-教室-
「うぃ~っす」
「おはようゆうくん今日は早いね。」
「ああ…ちょっとな…」
さっさと家から出ないとまた梔に暗黒弁当と入れ替えられるので弁当を作って速攻出てきたのだ。
「悠さんおはようございます。」
「おはよ…」
つかさと話しているとみゆきと昨日の事を気にしているのか控えめなかがみが寄ってきたので
「おはよお二人さん。…かがみ」
「な、何…」
「寝癖ついてるぞ」
「え!嘘」
かがみは慌てて頭を触る
「あはは、嘘だ嘘」
悠は頬杖をついてかがみを見て笑う。
「…も、もぉ!」
かがみは横に向いてしまうが何処か安心した表情に悠も笑顔でうなずく。
「あ、そうだ!悠君今日の放課後時間ある?」
「放課後?まぁ暇だけど」
「それは良かったです。」
「まぁ、本人にしては良くないかも知れないけど…」
みゆきとかがみはうなずき合う
「??どういう事だ?」
「実は昨日悠さんが帰られた後、呼び出しを受けて…」
「呼び出し?」
「はい、亮さんと悠さんを放課後連れてくるようにと…生徒会長さんから…」
みゆきが説明してくれる
「俺と亮を…」
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