-日常編-夏に向けて…
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「なんだ?」
亮は振り向き肩に乗せられた手を見る。
「肩当たったんだぞ?」
「謝らずに行くきか?え?おい?」
男二人は絡んでくる…
「…今悪いって言ったの聴こえなかったか?」
亮は目を細めて二人を見ると
「あん?なんだその目は?…岡崎…」
男の1人は亮の名前を呼ぶ
「??誰だ?」
「な!」
「今日、廊下で…」
「ああ!目つきが気に喰わないって絡んできた空手部の……」
名前はまったく出て来ないが蹴飛ばした奴だ。
「あの時は油断したけどな…」
「ちょっと本気出せばお前何か…」
……
「あ?」「れ?」
「おーい、悠何してんだ?」
亮は二人組みを無視して悠の元に行き。
「ん…あっ!亮…」
「どうした?ぼっーとして?昼からは消えるし心配してたぞみんな。」
「ああ、悪い……亮後ろのは何だ?」
悠は後ろを指差すと
「このっ!!」
「岡崎!!」
亮の肩を片方づつ掴んでくる
「…うざい。」
亮は心底嫌そうな顔をして両肩から手を払いのける
「てめ…」
「殺すぞこら!!」
2人はやけに興奮している…
「何そいつら?」
「今日絡んできた空手部…AとB…」
「ABって……とりあえず、やる気みたいだし黙らせるか…」
「だな…」
悠は大分俺に毒されたな…亮っと考えながら一歩踏み出し…
「「!!」」
スッ… ドコ!!
「ぐぅ?!!」
亮は見事な半身回し蹴りで空手部Bを飛ばし…
「な!お前は小鳥遊!!」
「どうも…じゃ!」
スコン!
「ぐむ…」
ズタン…
顎へのワンパンチで空手部Aは膝をつき倒れる…
「っで…何してたんだ悠?」
亮は何事も無かったかのように悠を見る。
「えーと…学校フケた後、柏と飲んでて、その後ぶらぶらしてたら摩耶にあって…今、亮と話してる所だ。」
「そ、そうか…(飲んでたって…少なくとも3時間も??)」
口には出さない物の亮は内心驚いてるのがよく分かる。
「亮、話ときたい事がある。」
「なんだ?」
「実は金剛が…」
「柏さんの弟子になった事か?」
「ふぇ?」
悠は予想外の事に自分でも少し引く位の萌え声が出る…
「何…今の声、悠キモいわよ…」
いつの間に居たのか千草が亮の後ろから出てくる。
「し、知ってたのか??」
「放課後位かな…こんなメールが来たんだ…」
亮は携帯を開き此方に渡してくる
件名:最新情報
本文:岡崎亮様へ
こんにちは稲葉です。最新情報を送るわね…
・金剛君は柏さんに弟子入り。
・摩耶君と氷室さんは夏の間中国へ行く予定。
・DVD[卯天VS悠][弥一VS各皆]1枚1000円で販売。
今の所はこの辺りね…アドレスは千草に聞いたわ。登録お願いね、それと私の事は稲葉でいいから貴方の事亮って呼ぶから。
… …
「アイツは…どうやって情報集めてんだよ…っか売るなよ…」
「多分悠にも来てるぞ…メール。」
悠は携帯を出して見てみると…
「ほんとだ…」
新情報の所だけ送られてきている…
「私にも来たわよ。それ、情報の所だけ。」
「千草には口で言えば良いのに…っで…亮まさかとは思うけど買ってないよな?DVD…」
悠はチラッと亮を見ると…
「…」
「一枚500円にまけてもらって[卯天VS悠]と[弥一VS各自]の全種7枚。3500円買ったのよね」
亮は無言で横を向いて千草が笑いながら答える…
「マジか…へー…」
「い、いいだろ、別に//」
「あはは、亮顔赤いわよ~」
亮は顔を赤らめる…
「はは、まぁいいや…それより、知ってるなら話は早い…金剛、摩耶、氷室、皆マジだ…俺は黙ってる訳には行かなくなった…」
悠は拳を目の前で力いっぱい握る。
「それで…どうするんだ?」
「夏休みに入ったら…俺は馴染みの場所に行く…それでだ亮お前は…」
「ついていくぞ。」
「ふぇ?」
またも出てしまった…
「キモいって…マジで。」
千草はとても嫌そうな顔をする
「コホン!亮解かってるのか?下手したらほんとに夏休み中ずっーーーと鍛錬だぞ…」
「勿論、俺も負けっぱなしは嫌だし、暇な休みを送るなら、お前と居るほうが楽しいはずだ。」
亮は親指を立てて笑う。
「横に居る彼女さんいいのか?」
「ま、仕方ないでしょ…亮はこういう所は頑固なのよ(そういう所が好き何だけど)けど、夏休み入るまでの休みは私に付き合ってもらうわよ!」
千草は確りと亮の腕を掴む
そんな様子を見て悠は
「…ふふ…はははは、OK、解かった。じゃあ…またな」
笑いながら二人を後にした…
亮は振り向き肩に乗せられた手を見る。
「肩当たったんだぞ?」
「謝らずに行くきか?え?おい?」
男二人は絡んでくる…
「…今悪いって言ったの聴こえなかったか?」
亮は目を細めて二人を見ると
「あん?なんだその目は?…岡崎…」
男の1人は亮の名前を呼ぶ
「??誰だ?」
「な!」
「今日、廊下で…」
「ああ!目つきが気に喰わないって絡んできた空手部の……」
名前はまったく出て来ないが蹴飛ばした奴だ。
「あの時は油断したけどな…」
「ちょっと本気出せばお前何か…」
……
「あ?」「れ?」
「おーい、悠何してんだ?」
亮は二人組みを無視して悠の元に行き。
「ん…あっ!亮…」
「どうした?ぼっーとして?昼からは消えるし心配してたぞみんな。」
「ああ、悪い……亮後ろのは何だ?」
悠は後ろを指差すと
「このっ!!」
「岡崎!!」
亮の肩を片方づつ掴んでくる
「…うざい。」
亮は心底嫌そうな顔をして両肩から手を払いのける
「てめ…」
「殺すぞこら!!」
2人はやけに興奮している…
「何そいつら?」
「今日絡んできた空手部…AとB…」
「ABって……とりあえず、やる気みたいだし黙らせるか…」
「だな…」
悠は大分俺に毒されたな…亮っと考えながら一歩踏み出し…
「「!!」」
スッ… ドコ!!
「ぐぅ?!!」
亮は見事な半身回し蹴りで空手部Bを飛ばし…
「な!お前は小鳥遊!!」
「どうも…じゃ!」
スコン!
「ぐむ…」
ズタン…
顎へのワンパンチで空手部Aは膝をつき倒れる…
「っで…何してたんだ悠?」
亮は何事も無かったかのように悠を見る。
「えーと…学校フケた後、柏と飲んでて、その後ぶらぶらしてたら摩耶にあって…今、亮と話してる所だ。」
「そ、そうか…(飲んでたって…少なくとも3時間も??)」
口には出さない物の亮は内心驚いてるのがよく分かる。
「亮、話ときたい事がある。」
「なんだ?」
「実は金剛が…」
「柏さんの弟子になった事か?」
「ふぇ?」
悠は予想外の事に自分でも少し引く位の萌え声が出る…
「何…今の声、悠キモいわよ…」
いつの間に居たのか千草が亮の後ろから出てくる。
「し、知ってたのか??」
「放課後位かな…こんなメールが来たんだ…」
亮は携帯を開き此方に渡してくる
件名:最新情報
本文:岡崎亮様へ
こんにちは稲葉です。最新情報を送るわね…
・金剛君は柏さんに弟子入り。
・摩耶君と氷室さんは夏の間中国へ行く予定。
・DVD[卯天VS悠][弥一VS各皆]1枚1000円で販売。
今の所はこの辺りね…アドレスは千草に聞いたわ。登録お願いね、それと私の事は稲葉でいいから貴方の事亮って呼ぶから。
… …
「アイツは…どうやって情報集めてんだよ…っか売るなよ…」
「多分悠にも来てるぞ…メール。」
悠は携帯を出して見てみると…
「ほんとだ…」
新情報の所だけ送られてきている…
「私にも来たわよ。それ、情報の所だけ。」
「千草には口で言えば良いのに…っで…亮まさかとは思うけど買ってないよな?DVD…」
悠はチラッと亮を見ると…
「…」
「一枚500円にまけてもらって[卯天VS悠]と[弥一VS各自]の全種7枚。3500円買ったのよね」
亮は無言で横を向いて千草が笑いながら答える…
「マジか…へー…」
「い、いいだろ、別に//」
「あはは、亮顔赤いわよ~」
亮は顔を赤らめる…
「はは、まぁいいや…それより、知ってるなら話は早い…金剛、摩耶、氷室、皆マジだ…俺は黙ってる訳には行かなくなった…」
悠は拳を目の前で力いっぱい握る。
「それで…どうするんだ?」
「夏休みに入ったら…俺は馴染みの場所に行く…それでだ亮お前は…」
「ついていくぞ。」
「ふぇ?」
またも出てしまった…
「キモいって…マジで。」
千草はとても嫌そうな顔をする
「コホン!亮解かってるのか?下手したらほんとに夏休み中ずっーーーと鍛錬だぞ…」
「勿論、俺も負けっぱなしは嫌だし、暇な休みを送るなら、お前と居るほうが楽しいはずだ。」
亮は親指を立てて笑う。
「横に居る彼女さんいいのか?」
「ま、仕方ないでしょ…亮はこういう所は頑固なのよ(そういう所が好き何だけど)けど、夏休み入るまでの休みは私に付き合ってもらうわよ!」
千草は確りと亮の腕を掴む
そんな様子を見て悠は
「…ふふ…はははは、OK、解かった。じゃあ…またな」
笑いながら二人を後にした…