-日常編-夏に向けて…
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-歩道-
「結局フケちゃったか…」
悠はあの後教室には戻らず帰ったのだ…
「さて…どうすかなぁ~」
「学生がこんな時間に何してんだこら!」
後から肩を掴まれる!
「…柏!」
「よう、逮捕されたく無かったら面貸せ?な?」
「はは、いいよ」
やけに楽しそうな顔の柏につい力が抜けてしまった。
-寿司屋-
「鮪、鰻、鮃、かっぱ全部さび抜きで!」
「蛸、イカ、蝦蛄、全部2つづつ!」
上が悠下が柏で寿司を注文する。
「悪いな寿司、ご馳走してくれて。はらぺこだったし…」
「梔ねぇ…相変わらずだったか?」
「ダークマターだった…」
悠と柏は苦笑いをする。
「んで…何か用事か?」
「まぁ一杯やれ。」
柏は悠のグラスに泡麦茶を注ぐ
「さんきゅ(制服何だけどな…)」
「実はな…でかぶ…金剛を弟子にした。」
「ぶはぁ…ゴホゴホ!な?」
悠は泡麦茶を吹き出してしまう。
「な、何んてったいま?」
「金剛を弟子にした。」
柏は寿司を受け取り悠の前に置く。
「…柏まさかお前昔みたいな事を…」
悠は柏を睨むが
「睨むな、お前以外にはあんな事は頼まん、これは俺の個人的な願望だ。」
「そうか…願望?」
悠は安心した顔をして寿司を摘む。
「ああ、弥一に対抗出来るのは金剛だ。」
「ほぅ…」
「楽しみにしとけ、一気に進化するぞ金剛は!」
柏はいつもとは違った意味でハイテンションだ!!
「進化ねぇ…」
悠と柏は昔話に花を咲かせて暫くして店を出て
「ふぅ…ごっそうさん。」
「9万か…意外と飲まなかったな」
「瓶4本だけだしな…じゃあな」
悠は手を振り帰ろうとすると
「悠」
「何だ…」
「夏の終わりにお前も潰す…」
「上等だ…」
「またな…」
「ああ…」
短く返事をして二人は違う方向に歩いていく…
「結局フケちゃったか…」
悠はあの後教室には戻らず帰ったのだ…
「さて…どうすかなぁ~」
「学生がこんな時間に何してんだこら!」
後から肩を掴まれる!
「…柏!」
「よう、逮捕されたく無かったら面貸せ?な?」
「はは、いいよ」
やけに楽しそうな顔の柏につい力が抜けてしまった。
-寿司屋-
「鮪、鰻、鮃、かっぱ全部さび抜きで!」
「蛸、イカ、蝦蛄、全部2つづつ!」
上が悠下が柏で寿司を注文する。
「悪いな寿司、ご馳走してくれて。はらぺこだったし…」
「梔ねぇ…相変わらずだったか?」
「ダークマターだった…」
悠と柏は苦笑いをする。
「んで…何か用事か?」
「まぁ一杯やれ。」
柏は悠のグラスに泡麦茶を注ぐ
「さんきゅ(制服何だけどな…)」
「実はな…でかぶ…金剛を弟子にした。」
「ぶはぁ…ゴホゴホ!な?」
悠は泡麦茶を吹き出してしまう。
「な、何んてったいま?」
「金剛を弟子にした。」
柏は寿司を受け取り悠の前に置く。
「…柏まさかお前昔みたいな事を…」
悠は柏を睨むが
「睨むな、お前以外にはあんな事は頼まん、これは俺の個人的な願望だ。」
「そうか…願望?」
悠は安心した顔をして寿司を摘む。
「ああ、弥一に対抗出来るのは金剛だ。」
「ほぅ…」
「楽しみにしとけ、一気に進化するぞ金剛は!」
柏はいつもとは違った意味でハイテンションだ!!
「進化ねぇ…」
悠と柏は昔話に花を咲かせて暫くして店を出て
「ふぅ…ごっそうさん。」
「9万か…意外と飲まなかったな」
「瓶4本だけだしな…じゃあな」
悠は手を振り帰ろうとすると
「悠」
「何だ…」
「夏の終わりにお前も潰す…」
「上等だ…」
「またな…」
「ああ…」
短く返事をして二人は違う方向に歩いていく…