ー日常編ー 危険な予感 [後編]
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-歩道-
「…何か用事か?」
金剛は後ろに振り向く…
「おぉ…気づいてたか。」
「アンタには特別敏感になってんだよ…」
電柱の影から柏が顔を覗かせる
「っで用があるんだろ?」
「ああ…お前さ俺の弟子にならないか?」
「弟子?」
「はっきり言うお前ならあいつ等の中で誰よりも強くなれる!」
「……」
「俺を信じるんだったらここに連絡よこせ」
… … …
-また違う歩道-
「君はどうするつもりですか?」
氷室が卯天に尋ねると
「う~ん…決め無いや…摩耶さんは?」
「僕は夏休みになったら中国に行って来る。」
「「中国!!」」
二人は声を揃える…
「お師さんが居るからね…会いに行くつもり。」
「そうか…うん僕も何か考える。またね摩耶さん、氷室さん!!」
卯天は二人と別れて走っていき…
「…氷室さんはどうするの?」
「そうですね…あてはありませんが…私もついて行きましょうか…中国に…」
「ふふ、兄貴最初っからその気だったでしょ?」
摩耶は笑って氷室を見る。
「…どうした、久々に兄貴なんて呼び方して?」
「悠君見てたらさ…なぁ~んかね…」
「そうか…飯食べに行きましょうか」
「だね、氷室さんのおごりで」
「特別ですよ…」
… …
END
「…何か用事か?」
金剛は後ろに振り向く…
「おぉ…気づいてたか。」
「アンタには特別敏感になってんだよ…」
電柱の影から柏が顔を覗かせる
「っで用があるんだろ?」
「ああ…お前さ俺の弟子にならないか?」
「弟子?」
「はっきり言うお前ならあいつ等の中で誰よりも強くなれる!」
「……」
「俺を信じるんだったらここに連絡よこせ」
… … …
-また違う歩道-
「君はどうするつもりですか?」
氷室が卯天に尋ねると
「う~ん…決め無いや…摩耶さんは?」
「僕は夏休みになったら中国に行って来る。」
「「中国!!」」
二人は声を揃える…
「お師さんが居るからね…会いに行くつもり。」
「そうか…うん僕も何か考える。またね摩耶さん、氷室さん!!」
卯天は二人と別れて走っていき…
「…氷室さんはどうするの?」
「そうですね…あてはありませんが…私もついて行きましょうか…中国に…」
「ふふ、兄貴最初っからその気だったでしょ?」
摩耶は笑って氷室を見る。
「…どうした、久々に兄貴なんて呼び方して?」
「悠君見てたらさ…なぁ~んかね…」
「そうか…飯食べに行きましょうか」
「だね、氷室さんのおごりで」
「特別ですよ…」
… …
END