ー日常編ー 危険な予感 [後編]
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-道場-
ドタドタドタドタ!!
ガララァ!
道場に飛び込むと
「…」「…」
悠と弥一は中央で構え会っている。
「始まってないみたいやねぇ…」
「君たちも見るなら入りなさい。」
兜馬の一声で皆慌てて入って来る。
-中央-
『久しいのぅ…こうしてお前とやるのも』
弥一はさっきよりもはっきりと姿が実体化しており、生きて居た時と変わりがない…
「…行くぞ!」
ドン!
悠は踏み込み弥一の腹部目掛けて肘を打ち込む!
ズガン!!
「すぅ…はぁっ!」
更に打ち込んだ肘から拳を振り上げ顎への一撃!
ガコ!
「トドメだ!」
ドパァン!?
左手をギリギリまで引き右肘の当たっていたすぐしたの水月目掛けて掌手を打ち込んだ!
-周り-
「す、凄い…」
「早すぎて動き見えないや…」
「あわわわ…」
みさお、こなた、つかさは悠の動きが見えていない…
「お久しぶりですね、くっちーに兜馬さん」
「あらぁ…ちーちゃん、美人になりはって…」
「千草君か…見違えたね。」
千草は悠の戦いを見つつ兜馬と梔に挨拶する。
「今の見えたか摩耶?」
「馬歩頂肘(踏み込み肘打ち)からの反打の後、開弓勢…どの動きも完璧…終わりだよ。」
摩耶は動きを解説して
「初めから技に入ってますね…」
「悠、本気強…」
「ふふ、良い凄い!こんなのが撮れるなんて…」
氷室と卯天も確り悠の勝ちが確定したとわかり稲葉はもはや声が届いていない…
-中央-
『…ふふ、いい動きだ…』
「っち…」
スタン、スタン、スタン
悠は間合いを空ける
『角度、威力、速さ、すばらしいのぅ…』
弥一はあれだけの攻撃を受けて平然と笑っている。
-周り-
「なぁ!馬鹿な!」
「幽霊だからダメージ無し?」
亮とみさおが声をあげる
勿論他の皆も同じ事を考えていた…4人を除いては…
「それはちゃいますなぁ」
梔が口を開く
「どう言う事ですか?」
ゆたかが尋ねると
「簡単どす悠ちゃんの攻撃がダメージを与えれてないだけどす。」
「ダメージを与えれてない馬鹿な…」
亮は顔をしかめる
「ああ、確かにあれだけの攻撃普通ならそくブラックアウトだけどな…」
柏は何処か自慢気に言う
「「けど相手は…小鳥遊弥一…私(うち、俺)が知る限り…最強の生物だった人だ!」」
千草、柏、梔、兜馬は声を揃える。
「さ、最強?」
-中央-
『じゃが、ダメダメじゃな…力を出しきれてない、今のが本気なら6回は殺しとるぞ?ははは』
弥一は動かずに笑う
「…ふっ…ならこれはどうだ!」
キュッ…
悠は腰を少し引き…
パンッ!
一瞬にして弥一の後に周り込んだ
『縮地か…入りが雑じゃな…』
はずだったが弥一は振り向きもせず
ガシッ!
「なぁっ…」
悠が来る位置を把握していたが如く悠は顔面を掴まれ
スバァン!!
そのまま壁側に押し飛ばされた…
-周り-
「な、危ねぇ!!」
ガスン!!ゴン!
「悠、悠!へ、平気か?」
金剛は悠を受け止め声を掛ける。
「…あ、ああ…」
悠は逆さのまま返事をする。
「そ、そうか…(おいおい、受け止めてから壁まで下がるってあの爺さん何て力だよ…)」
「5分間…待ってやるから準備しろ。」
弥一は胡座をかいてそう呟く
「何だと?」
悠は立ち上がり弥一を見る…
「じゃから5分待ってやるから身体を温めろ今のままじゃ話にならん!」
「な、5分もいらね…」
悠は拳を構えるが
「だから、お前はガキ何だ、言われた通り身体温めとけ…」
柏が悠の前に立つ
「時間なら俺が稼いでやる、5分所か10持たせてやるから…」
「柏……」
「悠手伝うぞ、何したら良い?」
亮が肩に手を置く
「亮…スパーだ、本気で来てくれ!」
「わかった。」
亮と悠はスパーリングを開始する。
-中央-
「…お久しぶりですね、弥一さん。」
「おーおー!柏かぁ!相変わらず悪人面じゃな~」
「弥一さんも相変わらずで…胸を借りるつもりでいかして戴きます。」
柏が構えをとると同時に
「ほれ!」
ドン!ズガン!
弥一は胡座をかいて居たにも関わらず両手を左右に突き低空ドロップキックを放つ!
ダン!スタン!!
「なぁわ!っとと」
柏は間一髪、奇妙な低空ドロップキックを右に側転で避け
「トリッキー戦術なら負けねぇ!」
柏は指の間に丸い玉のような物を挟み。
グシャ! ザァーー!
握り潰すと同時に弥一目掛けて砂みたいな物を振り撒く。
「子供だましじゃな!」
弥一は片手で払いのけるが
「それはどうかな!!」
撒かれた砂の中にさっき柏が握り潰したのと同じ玉が混じっており
バシュ バシュ!
「ぬ!」
弥一は玉を潰してしまい砂が直撃する。
「やった!おら!」
ドコッ!
『ぐほっ…』
上段蹴りがヒット!……
『なぁ~んちゃって!』
「!!」
していない…弥一は指二本で蹴りを受け止めそれ所か…
『うりゃ!』
ピシン!
潰したはずの玉を左手で持っていて柏の顔目掛けて飛ばし…
「うわっ!」
柏は逆に目潰しを受けてしまった。
『2分と持たんかったの』
ビュパ!
弥一の拳か柏の顔目掛け放たれた!
ドタドタドタドタ!!
ガララァ!
道場に飛び込むと
「…」「…」
悠と弥一は中央で構え会っている。
「始まってないみたいやねぇ…」
「君たちも見るなら入りなさい。」
兜馬の一声で皆慌てて入って来る。
-中央-
『久しいのぅ…こうしてお前とやるのも』
弥一はさっきよりもはっきりと姿が実体化しており、生きて居た時と変わりがない…
「…行くぞ!」
ドン!
悠は踏み込み弥一の腹部目掛けて肘を打ち込む!
ズガン!!
「すぅ…はぁっ!」
更に打ち込んだ肘から拳を振り上げ顎への一撃!
ガコ!
「トドメだ!」
ドパァン!?
左手をギリギリまで引き右肘の当たっていたすぐしたの水月目掛けて掌手を打ち込んだ!
-周り-
「す、凄い…」
「早すぎて動き見えないや…」
「あわわわ…」
みさお、こなた、つかさは悠の動きが見えていない…
「お久しぶりですね、くっちーに兜馬さん」
「あらぁ…ちーちゃん、美人になりはって…」
「千草君か…見違えたね。」
千草は悠の戦いを見つつ兜馬と梔に挨拶する。
「今の見えたか摩耶?」
「馬歩頂肘(踏み込み肘打ち)からの反打の後、開弓勢…どの動きも完璧…終わりだよ。」
摩耶は動きを解説して
「初めから技に入ってますね…」
「悠、本気強…」
「ふふ、良い凄い!こんなのが撮れるなんて…」
氷室と卯天も確り悠の勝ちが確定したとわかり稲葉はもはや声が届いていない…
-中央-
『…ふふ、いい動きだ…』
「っち…」
スタン、スタン、スタン
悠は間合いを空ける
『角度、威力、速さ、すばらしいのぅ…』
弥一はあれだけの攻撃を受けて平然と笑っている。
-周り-
「なぁ!馬鹿な!」
「幽霊だからダメージ無し?」
亮とみさおが声をあげる
勿論他の皆も同じ事を考えていた…4人を除いては…
「それはちゃいますなぁ」
梔が口を開く
「どう言う事ですか?」
ゆたかが尋ねると
「簡単どす悠ちゃんの攻撃がダメージを与えれてないだけどす。」
「ダメージを与えれてない馬鹿な…」
亮は顔をしかめる
「ああ、確かにあれだけの攻撃普通ならそくブラックアウトだけどな…」
柏は何処か自慢気に言う
「「けど相手は…小鳥遊弥一…私(うち、俺)が知る限り…最強の生物だった人だ!」」
千草、柏、梔、兜馬は声を揃える。
「さ、最強?」
-中央-
『じゃが、ダメダメじゃな…力を出しきれてない、今のが本気なら6回は殺しとるぞ?ははは』
弥一は動かずに笑う
「…ふっ…ならこれはどうだ!」
キュッ…
悠は腰を少し引き…
パンッ!
一瞬にして弥一の後に周り込んだ
『縮地か…入りが雑じゃな…』
はずだったが弥一は振り向きもせず
ガシッ!
「なぁっ…」
悠が来る位置を把握していたが如く悠は顔面を掴まれ
スバァン!!
そのまま壁側に押し飛ばされた…
-周り-
「な、危ねぇ!!」
ガスン!!ゴン!
「悠、悠!へ、平気か?」
金剛は悠を受け止め声を掛ける。
「…あ、ああ…」
悠は逆さのまま返事をする。
「そ、そうか…(おいおい、受け止めてから壁まで下がるってあの爺さん何て力だよ…)」
「5分間…待ってやるから準備しろ。」
弥一は胡座をかいてそう呟く
「何だと?」
悠は立ち上がり弥一を見る…
「じゃから5分待ってやるから身体を温めろ今のままじゃ話にならん!」
「な、5分もいらね…」
悠は拳を構えるが
「だから、お前はガキ何だ、言われた通り身体温めとけ…」
柏が悠の前に立つ
「時間なら俺が稼いでやる、5分所か10持たせてやるから…」
「柏……」
「悠手伝うぞ、何したら良い?」
亮が肩に手を置く
「亮…スパーだ、本気で来てくれ!」
「わかった。」
亮と悠はスパーリングを開始する。
-中央-
「…お久しぶりですね、弥一さん。」
「おーおー!柏かぁ!相変わらず悪人面じゃな~」
「弥一さんも相変わらずで…胸を借りるつもりでいかして戴きます。」
柏が構えをとると同時に
「ほれ!」
ドン!ズガン!
弥一は胡座をかいて居たにも関わらず両手を左右に突き低空ドロップキックを放つ!
ダン!スタン!!
「なぁわ!っとと」
柏は間一髪、奇妙な低空ドロップキックを右に側転で避け
「トリッキー戦術なら負けねぇ!」
柏は指の間に丸い玉のような物を挟み。
グシャ! ザァーー!
握り潰すと同時に弥一目掛けて砂みたいな物を振り撒く。
「子供だましじゃな!」
弥一は片手で払いのけるが
「それはどうかな!!」
撒かれた砂の中にさっき柏が握り潰したのと同じ玉が混じっており
バシュ バシュ!
「ぬ!」
弥一は玉を潰してしまい砂が直撃する。
「やった!おら!」
ドコッ!
『ぐほっ…』
上段蹴りがヒット!……
『なぁ~んちゃって!』
「!!」
していない…弥一は指二本で蹴りを受け止めそれ所か…
『うりゃ!』
ピシン!
潰したはずの玉を左手で持っていて柏の顔目掛けて飛ばし…
「うわっ!」
柏は逆に目潰しを受けてしまった。
『2分と持たんかったの』
ビュパ!
弥一の拳か柏の顔目掛け放たれた!