―日常編― 危険な予感[前編]
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-校門-
「さて、じゃ帰るか」
「「は~い」」
こなた、みさお、稲葉は返事をする
「悠今からどこか行くの?」
卯天が後ろから声をかけてくる
「いや、みさおが今から遊びに来るんだよな?」
「うん!」
みさおは元気に返事をする。
「じゃ私も行くね」
「折角だし私も行くわ」
こなたと稲葉も来ることになり
「だ、そうだ。暇なら卯天も来ないか?」
「いいの!!」
「勿論。」
5人は歩いていく。
-とある道路-
「それで梔さん聞きたいことってなんですか?」
「ああ、そうでしたな…あのこの辺りで小鳥遊って家しりまへん?」
「「小鳥遊!!」」
ゆたかとみなみは思わず声を揃える
「あら、みなみちゃんもゆたかちゃんも、もしかして悠ちゃんの知り合い?」
梔は口に手をあてて聞く
「はい、センパイです!」
「えと…梔さんは…」
「うちはあの子の従姉弟どす、ちょっと用事があって京都からきたんどすけど…ちょうどよかったは悠ちゃんの家まで案内してくれまへんやろか?」
梔は悠と従姉弟だと説明して二人に案内をお願いする。
……
-さらにとある道路-
「はぁはぁ…しつこいまだ追って来てやがる!」
「待てこらぁ!!」
「こ、金剛俺もう走れるから!」
亮はまだ担がられたままだ
「今は降ろす暇無い!!それよりメールしたか??」
「ああ!」
「よし!」
金剛は更にスピードを上げる
… …
「えーと…あ!居た氷室さん」
「これは、摩耶さん…亮君からのメールですか?」
「うん、担がれて追われているから助けてくれって…何か面白いメールだよね」
「…不可解なメールにしか見えませんが…」
眼鏡を直しつつ話していると
「あれ?摩耶に氷室さん?」
「あ、悠くん!」
「こんにちは悠さん、それに皆さんも」
摩耶と氷室は軽く会釈をする
「どうしたんだ?何か用事か?」
「いえ…それが…」
「さて、じゃ帰るか」
「「は~い」」
こなた、みさお、稲葉は返事をする
「悠今からどこか行くの?」
卯天が後ろから声をかけてくる
「いや、みさおが今から遊びに来るんだよな?」
「うん!」
みさおは元気に返事をする。
「じゃ私も行くね」
「折角だし私も行くわ」
こなたと稲葉も来ることになり
「だ、そうだ。暇なら卯天も来ないか?」
「いいの!!」
「勿論。」
5人は歩いていく。
-とある道路-
「それで梔さん聞きたいことってなんですか?」
「ああ、そうでしたな…あのこの辺りで小鳥遊って家しりまへん?」
「「小鳥遊!!」」
ゆたかとみなみは思わず声を揃える
「あら、みなみちゃんもゆたかちゃんも、もしかして悠ちゃんの知り合い?」
梔は口に手をあてて聞く
「はい、センパイです!」
「えと…梔さんは…」
「うちはあの子の従姉弟どす、ちょっと用事があって京都からきたんどすけど…ちょうどよかったは悠ちゃんの家まで案内してくれまへんやろか?」
梔は悠と従姉弟だと説明して二人に案内をお願いする。
……
-さらにとある道路-
「はぁはぁ…しつこいまだ追って来てやがる!」
「待てこらぁ!!」
「こ、金剛俺もう走れるから!」
亮はまだ担がられたままだ
「今は降ろす暇無い!!それよりメールしたか??」
「ああ!」
「よし!」
金剛は更にスピードを上げる
… …
「えーと…あ!居た氷室さん」
「これは、摩耶さん…亮君からのメールですか?」
「うん、担がれて追われているから助けてくれって…何か面白いメールだよね」
「…不可解なメールにしか見えませんが…」
眼鏡を直しつつ話していると
「あれ?摩耶に氷室さん?」
「あ、悠くん!」
「こんにちは悠さん、それに皆さんも」
摩耶と氷室は軽く会釈をする
「どうしたんだ?何か用事か?」
「いえ…それが…」