ー日常編ー新学期開始!
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ー『苦手の真実』ー
ー教室ー
「ってな訳で修学旅行は京都に決定や。」
「「は~い!」」
修学旅行の予定などを聞きクラス一同はややテンションが高い。
「しおり作りや何やかんやは高良を中心に委員で作るように。でっ…」
…
ー教室(休み時間)ー
「修学旅行ねぇ…」
俺は机に足を乗せて斜めに座っていると
「何だ?楽しみじゃ無いのか?」
亮は器用な座り方で良く転けないものだな…っと思いつつ質問する。
「いや、そうじゃ無くて…」
「何か心配事があるのか?」
「いや、夜抜け出す方法考えないといけないと思ってな…くっくっく…」
俺は邪悪な笑みを浮かべる。
「もしかして、私たちの部屋に忍びこむきなの悠~」
ズテン!!
「痛って~!!」
俺は椅子から転げ落ちる。
「ゆうくん!」
つかさは驚き声をかけてくれて
「まぁ転けるとは思ってたけどな…ほら」
亮が手を伸ばしてくれたので捕まり俺は立ち上がる。
「あ、あの大丈夫ですか?」
「痛ってて、腰打った…けど大丈夫だ。ありがとみゆき…」
俺は腰を擦りつつ、こなたに近づき
「誰が忍びこむか!」
ビシッ!
「あぅ!」
お仕置きチョップをお見舞いして椅子に座りなおす。
「しかし、亮が隣のクラスってのが残念だな。」
「どうせ行動する時は一緒だろ。」
「まぁな…ま、夜は此方に来いよ、一緒に抜け出そうぜ!」
「わかった。」
ガシリ
亮と握手をかわす。
「あ、あのあまり、堂々と抜け出す相談は…」
みゆきは少し困った顔をする
「安心してくれ、みゆき絶対バレないから!」
俺はVサインをする。
「いえ、そうでは無くて…」
「ねー、悠勿論私達とも京都まわるよね?」
復活したこなたが聞いてくる。
「ん?いや…どうだろうな自由行動になったら俺行きたい所あるしな…」
「ええ~、女の子が誘ってるんだよ~!!」
こなたは抗議してくるが
「っかどうせ最後はいつものメンツで行動するんだろ?」
「そりゃそうだよ!で無いとかがみがハブられて…」
「だ~れがハブられてるって?こなた?」
「あうぅ…かがみ様ぎぶぎぶ!」
何時の間にか居たかがみにこなたはグリグリされる
「どちらにしても、騒がしくなるな…」
「ああ、何時もの事だ…」
亮と俺はやや苦笑いを浮かべる。
「あ!そうだ…」
俺は有ることを思い出す。
「ん?ゆうくんどうしたの?」
「あ、いや、旅行中バロンとマリオとマキとマハ誰かに預かって貰わないとって思ってな…」
そう、我が愛しのファミリー達を飢えさす訳にはいかないのだ
「一匹位なら預かれるぞ?」
「みなみちゃんならバロン預かってくれるんじゃないかな?」
亮とこなたが提案してくれる。
「じゃあ亮にマリオを頼むとして…みなみか…確かにチェリーが居るしな頼んでみるか…こなた悪いけどゆたかに連絡して放課後みなみにちょっと来てくれ無いか頼んでくれないか?」
「仕方ないなぁ、頼んであげましょう。」
こなたは携帯でメールを送る。
「けど、マハちゃんとマキちゃんは?」
つかさの疑問に
「…そうだな、金剛か摩耶か千草に頼むかな…まぁ先にバロンだ。」
……
ー教室ー
「ってな訳で修学旅行は京都に決定や。」
「「は~い!」」
修学旅行の予定などを聞きクラス一同はややテンションが高い。
「しおり作りや何やかんやは高良を中心に委員で作るように。でっ…」
…
ー教室(休み時間)ー
「修学旅行ねぇ…」
俺は机に足を乗せて斜めに座っていると
「何だ?楽しみじゃ無いのか?」
亮は器用な座り方で良く転けないものだな…っと思いつつ質問する。
「いや、そうじゃ無くて…」
「何か心配事があるのか?」
「いや、夜抜け出す方法考えないといけないと思ってな…くっくっく…」
俺は邪悪な笑みを浮かべる。
「もしかして、私たちの部屋に忍びこむきなの悠~」
ズテン!!
「痛って~!!」
俺は椅子から転げ落ちる。
「ゆうくん!」
つかさは驚き声をかけてくれて
「まぁ転けるとは思ってたけどな…ほら」
亮が手を伸ばしてくれたので捕まり俺は立ち上がる。
「あ、あの大丈夫ですか?」
「痛ってて、腰打った…けど大丈夫だ。ありがとみゆき…」
俺は腰を擦りつつ、こなたに近づき
「誰が忍びこむか!」
ビシッ!
「あぅ!」
お仕置きチョップをお見舞いして椅子に座りなおす。
「しかし、亮が隣のクラスってのが残念だな。」
「どうせ行動する時は一緒だろ。」
「まぁな…ま、夜は此方に来いよ、一緒に抜け出そうぜ!」
「わかった。」
ガシリ
亮と握手をかわす。
「あ、あのあまり、堂々と抜け出す相談は…」
みゆきは少し困った顔をする
「安心してくれ、みゆき絶対バレないから!」
俺はVサインをする。
「いえ、そうでは無くて…」
「ねー、悠勿論私達とも京都まわるよね?」
復活したこなたが聞いてくる。
「ん?いや…どうだろうな自由行動になったら俺行きたい所あるしな…」
「ええ~、女の子が誘ってるんだよ~!!」
こなたは抗議してくるが
「っかどうせ最後はいつものメンツで行動するんだろ?」
「そりゃそうだよ!で無いとかがみがハブられて…」
「だ~れがハブられてるって?こなた?」
「あうぅ…かがみ様ぎぶぎぶ!」
何時の間にか居たかがみにこなたはグリグリされる
「どちらにしても、騒がしくなるな…」
「ああ、何時もの事だ…」
亮と俺はやや苦笑いを浮かべる。
「あ!そうだ…」
俺は有ることを思い出す。
「ん?ゆうくんどうしたの?」
「あ、いや、旅行中バロンとマリオとマキとマハ誰かに預かって貰わないとって思ってな…」
そう、我が愛しのファミリー達を飢えさす訳にはいかないのだ
「一匹位なら預かれるぞ?」
「みなみちゃんならバロン預かってくれるんじゃないかな?」
亮とこなたが提案してくれる。
「じゃあ亮にマリオを頼むとして…みなみか…確かにチェリーが居るしな頼んでみるか…こなた悪いけどゆたかに連絡して放課後みなみにちょっと来てくれ無いか頼んでくれないか?」
「仕方ないなぁ、頼んであげましょう。」
こなたは携帯でメールを送る。
「けど、マハちゃんとマキちゃんは?」
つかさの疑問に
「…そうだな、金剛か摩耶か千草に頼むかな…まぁ先にバロンだ。」
……