ー日常編ー新学期開始!
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次の日…
ー『ノロケ』(サブタイトル)ー
ー屋上ー
「っで結局夜まで寝てた訳か?」
「ああ、お陰でまた昨日中々寝付け無くてまたも寝不足だ…」
日差しは強いが今日は涼しい風が吹き絶好のサボり…もとい休憩タイムだ。
ーキ~ンコーン♪カ~ンコ~ン♪ー
話している内に昼休み開始のチャイムが鳴る。
「昼か…昼飯買って来るかな」
亮は立ち上がり売店に向かおうとするが
「待て待て亮、ほれ」
ポイッと亮に包みを投げる
「おっと…、これは?」
「俺の手作り弁当。昨日の礼だ。」
俺は自分の分をバックから取りだし包みを取る
「そうか、ありがとう。悠の弁当とは楽しみだな」
「ふっふふ、お前の好みは覚えたし完璧だぜ?」
包みを開ける亮を見ながら自信満々に答える。
「おぉ!」
本日の弁当
プレーンオムレツ、ハンバーグ、ポテトサラダ、チキンライス
「さ、食おうぜ」
「ああ、いただきます。」
…
「相変わらず旨いな。」
「誉めたまえ誉めたまえ。」
ガツガツ、ムグムグ
「ふぅ、旨かったよありがとうな悠」
亮は空の弁当箱をきっちりと包み渡してくる。
「おう、最高だったろ?」
「ああ、二番目に最高だ」
「二番?一番じゃ無いのかよ?」
俺が尋ねると
「一番は千草だ…」
「ははは、成る程、ソイツは勝てないな。」
ガスガス!
「痛、痛!悠痛いって、ははは」
何だかんだで友情は愛情には勝てないな。
ー『癖』ー
ー教室ー
「~だよねぇ」
「うん、クサイよね~」
「こなた、ほれノート」
俺はつかさと話しをしているこなたにノートを渡してやる。
「お!ありがと悠。」
「たまにはちゃんとノートとれよ。」
ポンポン!
こなたの頭を軽くポンポンっとして席に戻る。
…
ー廊下ー
「あ、ちょうど良かった。」
廊下を歩いているとかがみと合い
「何か用か?かがみ?」
「これ借りてた小説ありがとうね」
二冊ほど貸していた(俺は忘れていたが)小説を渡してくる。
「ああ、どうだった?」
「なかなか、面白かったわよ、今度続きも貸してね」
「あいよ、明日もって来てやるよ」
ワシワシ
かがみの頭を撫でて俺は歩いていく。
……
ー教室ー
「ほい、つかさはメロンソーダだったよな?」
俺は昼食の飲み物を買って来て(自分のを買いに行こうとしたらこなたにパシらされたので。)皆に渡す。
「ありがとう、ゆうくん。」
「良いよ、つ・い・でだしな。」
「ムギュ、悠冷たいて!」
ナデナデ
つかさの頭を撫でつつ俺はこなたの頬にお茶をグリグリと押し付けながら渡す。
…
ー教室ー
「じゃあ、これはこうか?」
「そうそう、正解だ隆」
ガシガシ
隆の頭を力強く撫でて居ると
「小鳥遊君、黒井先生が呼んでるよ。」
クラスメートに伝言を伝えられ
「ん?わかったサンキュ」
ポンポンっと頭を撫で黒井先生の元にいく。
…
ー職員室ー
「~って事でよろしゅうな」
「はい、わかりました。」
「ほな、行ってええで」
「はい、じゃ失礼します…」
スッ…ガシッ!
「な、なんや?突然右手押さえて」
「あ、いや、…何でもないっす失礼します。」
職員室から出て…
「危ねぇ、何時もの調子で頭を撫でようとしてた…」
……
ー『ノロケ』(サブタイトル)ー
ー屋上ー
「っで結局夜まで寝てた訳か?」
「ああ、お陰でまた昨日中々寝付け無くてまたも寝不足だ…」
日差しは強いが今日は涼しい風が吹き絶好のサボり…もとい休憩タイムだ。
ーキ~ンコーン♪カ~ンコ~ン♪ー
話している内に昼休み開始のチャイムが鳴る。
「昼か…昼飯買って来るかな」
亮は立ち上がり売店に向かおうとするが
「待て待て亮、ほれ」
ポイッと亮に包みを投げる
「おっと…、これは?」
「俺の手作り弁当。昨日の礼だ。」
俺は自分の分をバックから取りだし包みを取る
「そうか、ありがとう。悠の弁当とは楽しみだな」
「ふっふふ、お前の好みは覚えたし完璧だぜ?」
包みを開ける亮を見ながら自信満々に答える。
「おぉ!」
本日の弁当
プレーンオムレツ、ハンバーグ、ポテトサラダ、チキンライス
「さ、食おうぜ」
「ああ、いただきます。」
…
「相変わらず旨いな。」
「誉めたまえ誉めたまえ。」
ガツガツ、ムグムグ
「ふぅ、旨かったよありがとうな悠」
亮は空の弁当箱をきっちりと包み渡してくる。
「おう、最高だったろ?」
「ああ、二番目に最高だ」
「二番?一番じゃ無いのかよ?」
俺が尋ねると
「一番は千草だ…」
「ははは、成る程、ソイツは勝てないな。」
ガスガス!
「痛、痛!悠痛いって、ははは」
何だかんだで友情は愛情には勝てないな。
ー『癖』ー
ー教室ー
「~だよねぇ」
「うん、クサイよね~」
「こなた、ほれノート」
俺はつかさと話しをしているこなたにノートを渡してやる。
「お!ありがと悠。」
「たまにはちゃんとノートとれよ。」
ポンポン!
こなたの頭を軽くポンポンっとして席に戻る。
…
ー廊下ー
「あ、ちょうど良かった。」
廊下を歩いているとかがみと合い
「何か用か?かがみ?」
「これ借りてた小説ありがとうね」
二冊ほど貸していた(俺は忘れていたが)小説を渡してくる。
「ああ、どうだった?」
「なかなか、面白かったわよ、今度続きも貸してね」
「あいよ、明日もって来てやるよ」
ワシワシ
かがみの頭を撫でて俺は歩いていく。
……
ー教室ー
「ほい、つかさはメロンソーダだったよな?」
俺は昼食の飲み物を買って来て(自分のを買いに行こうとしたらこなたにパシらされたので。)皆に渡す。
「ありがとう、ゆうくん。」
「良いよ、つ・い・でだしな。」
「ムギュ、悠冷たいて!」
ナデナデ
つかさの頭を撫でつつ俺はこなたの頬にお茶をグリグリと押し付けながら渡す。
…
ー教室ー
「じゃあ、これはこうか?」
「そうそう、正解だ隆」
ガシガシ
隆の頭を力強く撫でて居ると
「小鳥遊君、黒井先生が呼んでるよ。」
クラスメートに伝言を伝えられ
「ん?わかったサンキュ」
ポンポンっと頭を撫で黒井先生の元にいく。
…
ー職員室ー
「~って事でよろしゅうな」
「はい、わかりました。」
「ほな、行ってええで」
「はい、じゃ失礼します…」
スッ…ガシッ!
「な、なんや?突然右手押さえて」
「あ、いや、…何でもないっす失礼します。」
職員室から出て…
「危ねぇ、何時もの調子で頭を撫でようとしてた…」
……