ー日常編ー新学期開始!
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「…!」「…!」「悠!」
誰かに体を揺らされて…
「んっ…?亮…おはよ…」
頭を上げると亮が居る…
「授業終わったぞ?」
「う…ん…わかった…」
俺は再び眠りについてしまう。
「ったく、先帰るからな?」
「う、んまた…明日…」
… … …
ガバッ!
再び顔を上げると…
窓の外は暗くなり教室に残ってるのは俺だけになっていて…
「寝過ぎたか、けど身体すっきり…ん~帰ろ♪」
俺は立ち上がり、教室をでて行く。
ー廊下ー
シ~ン…
「…」
流石夜の学校、夏なのにひんやりした空間でムード最高だ…
「何か出てもおかしくないって雰囲気だな~♪」
ブラブラと一階に降りていると
「ん?」
一ヶ所電気のついた教室が目に入る
「消し忘れか?ったく…」
電気を消しに教室に向かい
ガララァ…
扉を開けると…
「…」
「すーすー…」
そこにはパティがソファの上で眠っている…
「何か豪華な教室だな…」
入った教室は机が数台にソファが2つちょっとした応接室の様になっている。
「何かの会議室か?…っかなんっー格好で寝てんだか…」
「すーすー…」
パティはスカートこそめくれて無いものの仰向けで豪快に眠っている。
「……しかし、なかなか目の保養になるな…」
「すーすー…」
パティが呼吸をするたびに胸が微かに揺れる…
「Dはあるな!って何言ってんだ俺は…」
1人ノリツッコミをする。
「…」
少し寂しくなった…
「…おい、パティ起きろもう夜だぞ」
ペシペシとパティのおでこを軽くはたくと
「んっ?…誰デスカ…?ひより?」
パティは寝ぼけているのか体を起こし目を擦りながらひよりの名を呼ぶ
「はいはい、お約束的な寝ぼけは良いから目を覚ませうらうら…」
俺は頭を掴み揺らして無理矢理目を醒まさしてやる。
……
とりあえず起きたので教室を出て帰宅していると
「うぅ~気持ちワルいデス…」
パティは頭を押さえながら歩く
「だろうな!」
もし、俺が起きだちあんな事されたら死刑確定だ。
「悠、もう少し優しくして欲しいデス!」
「誤解を招く様な言い方するな、大体十分優しく起こしただろ?」
「NoNo!眠た女性を起こすのは一般的にキスと決まってマス!」
「いや、一般的じゃないから、呪われて姫にする物だから…」
「なら、悠は呪いを解くためならキスしまスカ?」
「いや、呪われたならまずは教会か神社にぶち込むかな?」
「悠はロマンのカケラも何も無いデスネ。」
パティはやれやれと首を振る
「しかし、何で魔女はそんな中途半端な呪いかけたんだろうな?俺なら石にでもして水に沈めるのに…」
「やはり萌えが無いからじゃ無いデスカ?」
「成る程…納得だ!やはりそういうタイプのフラグが立ってたんだな」
ツッコミ不在のため会話は止まらない。
ー外ー
「真っ暗だな…パティって確か寮だったよな?」
「はい、そうデスよ」
「そうか、ちょっと待ってろ…」
俺はチャリをとりに行き
「ほれ、後に乗れよ暗いし送ってやるよ。」
「センキュー!じゃお願いしマスね悠」
ギュ
パティは後に乗り俺の肩を掴む
「よし、行くか…」
… …
「次はどっちだ?」
「そこを右に曲がた先デス。」
「あいよ、って坂だな少し力入れるから捕まっとけよ!」
ビュン!ビュン!
俺は一気に坂を登り上がる
「悠Niceファイト♪」
パティはギュっと抱きついて来る…
「あ、ああ…(胸が…)」
やや気力を他に奪われつつも何とかパティの住む寮につき
「到着っと!」
「サンキュー、悠とても助かりマシタ。」
「良いよ(こっちも中々…)じゃまたな。」
俺はギアを最大にして一気に坂を降りていき、自宅に向かった。
誰かに体を揺らされて…
「んっ…?亮…おはよ…」
頭を上げると亮が居る…
「授業終わったぞ?」
「う…ん…わかった…」
俺は再び眠りについてしまう。
「ったく、先帰るからな?」
「う、んまた…明日…」
… … …
ガバッ!
再び顔を上げると…
窓の外は暗くなり教室に残ってるのは俺だけになっていて…
「寝過ぎたか、けど身体すっきり…ん~帰ろ♪」
俺は立ち上がり、教室をでて行く。
ー廊下ー
シ~ン…
「…」
流石夜の学校、夏なのにひんやりした空間でムード最高だ…
「何か出てもおかしくないって雰囲気だな~♪」
ブラブラと一階に降りていると
「ん?」
一ヶ所電気のついた教室が目に入る
「消し忘れか?ったく…」
電気を消しに教室に向かい
ガララァ…
扉を開けると…
「…」
「すーすー…」
そこにはパティがソファの上で眠っている…
「何か豪華な教室だな…」
入った教室は机が数台にソファが2つちょっとした応接室の様になっている。
「何かの会議室か?…っかなんっー格好で寝てんだか…」
「すーすー…」
パティはスカートこそめくれて無いものの仰向けで豪快に眠っている。
「……しかし、なかなか目の保養になるな…」
「すーすー…」
パティが呼吸をするたびに胸が微かに揺れる…
「Dはあるな!って何言ってんだ俺は…」
1人ノリツッコミをする。
「…」
少し寂しくなった…
「…おい、パティ起きろもう夜だぞ」
ペシペシとパティのおでこを軽くはたくと
「んっ?…誰デスカ…?ひより?」
パティは寝ぼけているのか体を起こし目を擦りながらひよりの名を呼ぶ
「はいはい、お約束的な寝ぼけは良いから目を覚ませうらうら…」
俺は頭を掴み揺らして無理矢理目を醒まさしてやる。
……
とりあえず起きたので教室を出て帰宅していると
「うぅ~気持ちワルいデス…」
パティは頭を押さえながら歩く
「だろうな!」
もし、俺が起きだちあんな事されたら死刑確定だ。
「悠、もう少し優しくして欲しいデス!」
「誤解を招く様な言い方するな、大体十分優しく起こしただろ?」
「NoNo!眠た女性を起こすのは一般的にキスと決まってマス!」
「いや、一般的じゃないから、呪われて姫にする物だから…」
「なら、悠は呪いを解くためならキスしまスカ?」
「いや、呪われたならまずは教会か神社にぶち込むかな?」
「悠はロマンのカケラも何も無いデスネ。」
パティはやれやれと首を振る
「しかし、何で魔女はそんな中途半端な呪いかけたんだろうな?俺なら石にでもして水に沈めるのに…」
「やはり萌えが無いからじゃ無いデスカ?」
「成る程…納得だ!やはりそういうタイプのフラグが立ってたんだな」
ツッコミ不在のため会話は止まらない。
ー外ー
「真っ暗だな…パティって確か寮だったよな?」
「はい、そうデスよ」
「そうか、ちょっと待ってろ…」
俺はチャリをとりに行き
「ほれ、後に乗れよ暗いし送ってやるよ。」
「センキュー!じゃお願いしマスね悠」
ギュ
パティは後に乗り俺の肩を掴む
「よし、行くか…」
… …
「次はどっちだ?」
「そこを右に曲がた先デス。」
「あいよ、って坂だな少し力入れるから捕まっとけよ!」
ビュン!ビュン!
俺は一気に坂を登り上がる
「悠Niceファイト♪」
パティはギュっと抱きついて来る…
「あ、ああ…(胸が…)」
やや気力を他に奪われつつも何とかパティの住む寮につき
「到着っと!」
「サンキュー、悠とても助かりマシタ。」
「良いよ(こっちも中々…)じゃまたな。」
俺はギアを最大にして一気に坂を降りていき、自宅に向かった。