ー日常編ー新学期開始!
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ー教室ー
授業の時間になり黒井先生が入って来るが…
「…」「…」「…」
「…どうなっとるんや?」
教室は俺以外の生徒は女子しか居なくてがら~んとしている。
「はい!全員体調不良で病院もとい保健室に行っています!」
俺は手を上げて発言する。
「…じーー!」
黒井先生は俺を凝視してくる
すると…
「あ~黒井先生?」
隣の担任の桜庭先生が入って来て
「あら?どないかしましたか?桜庭センセ?」
「いや、うちのクラスの男子が何故か一斉に保健室に行ってるので何か知らないかと思って来てみたんだか…」
「…悠~?」
黒井&桜庭先生は俺をガン見してくる…
「…ははは、何もしてませんよ。」
俺は笑顔を答えると
「まだ、何も聞いてへんのやけど?」
「…大丈夫です、骨は逝ってませんから!」
俺はガッツポーズを決めると
「君はなかなか面白いな…覚えておこう。」
「いやいや、そうや無いでしょ…しかしどないします?」
「そうだな…いっそ、自習にしますか?クラス一緒にして、そしたら私達はサボれるし。」
「お!ええですね!それでいきましょ!」
二人は丸聞こえの密談をして…
… …
「っで、こうなったのか…ははは」
亮は俺の前で笑い
「いや~まさか、集団で追って来るとは思わなくて…つい…な?」
「つい、で約40数人を保健室送りって…」
哲は苦笑いを浮かべる。
この二人は追って来なかったので無傷だ。
「さて、折角自習だし…寝よ…」
俺は机に伏せ寝る体制に入ると
「悠~自習だし遊ぼうよ~」
「ゆう~遊ぼうぜ~」
こなたとみさおが机を揺らして来る。
「眠らせてくれ…寝不足なんだよ」
頭をあけずに呟くが
グイグイ、グラグラ
更に揺らして来るので
「…こなた、みさお…保健室に行きたくなかったら止めてくれ。」
ピタ… 教室の時が止まる ザザッ…
「…冗談だ、そんなに引くなよ、哲と亮も…」
俺の周り約1メートル皆が離れる。
「いや、すまんつい…」
「怖かった…」
亮は構えをとり哲は後に隠れていて
「今声がマジだったよな、ちびっこ…」
「うん、鬼がいたね…」
みさおとこなたはヒソヒソと聞こえる様に呟く…
「…いいですよ、どうせ鬼ですよ…」
俺はふて寝したふりをしていたが…
… …
…
「すーすー」
5分もしないうちに眠ってしまった…
「ありゃ…本当に寝てるよ」
ツンツン ツンツン
こなたは悠の頬を突っつく
「すーすー」
「むふふ」
むにむに…むにむに…
今度は頬を指でつまむ
…
ーみさおの場合ー
「全く起きないなぁ」
ツンツン…
みさおも同じ様に悠の頬突っつく
「すーすー」
「うりうり、うりうり」
みさおは悠の耳たぶを引っ張ったりして遊ぶ。
…
ーかがみの場合ー
「くーくー」
「まだ、寝てるのね…」
つん…
かがみは悠のおでこを指で押してみる
「くーくー」
「クス、子供みたい…」
かがみは悠の前髪をそっと横に撫でる…
…
ーあやのの場合ー
「くぁーくー」
なでなで
「くーくぅー」
なでなで
「綺麗な髪…」
あやのは悠の髪を撫でて呟く
…
ーつかさの場合ー
プニっプニっ
「えへへ、柔らかい」
「ぐ~く~」
つかさは悠の頬を突っつきながら
「…じ~」
悠の寝顔を覗き込む
「(可愛い寝顔だな~)」
……
授業の時間になり黒井先生が入って来るが…
「…」「…」「…」
「…どうなっとるんや?」
教室は俺以外の生徒は女子しか居なくてがら~んとしている。
「はい!全員体調不良で病院もとい保健室に行っています!」
俺は手を上げて発言する。
「…じーー!」
黒井先生は俺を凝視してくる
すると…
「あ~黒井先生?」
隣の担任の桜庭先生が入って来て
「あら?どないかしましたか?桜庭センセ?」
「いや、うちのクラスの男子が何故か一斉に保健室に行ってるので何か知らないかと思って来てみたんだか…」
「…悠~?」
黒井&桜庭先生は俺をガン見してくる…
「…ははは、何もしてませんよ。」
俺は笑顔を答えると
「まだ、何も聞いてへんのやけど?」
「…大丈夫です、骨は逝ってませんから!」
俺はガッツポーズを決めると
「君はなかなか面白いな…覚えておこう。」
「いやいや、そうや無いでしょ…しかしどないします?」
「そうだな…いっそ、自習にしますか?クラス一緒にして、そしたら私達はサボれるし。」
「お!ええですね!それでいきましょ!」
二人は丸聞こえの密談をして…
… …
「っで、こうなったのか…ははは」
亮は俺の前で笑い
「いや~まさか、集団で追って来るとは思わなくて…つい…な?」
「つい、で約40数人を保健室送りって…」
哲は苦笑いを浮かべる。
この二人は追って来なかったので無傷だ。
「さて、折角自習だし…寝よ…」
俺は机に伏せ寝る体制に入ると
「悠~自習だし遊ぼうよ~」
「ゆう~遊ぼうぜ~」
こなたとみさおが机を揺らして来る。
「眠らせてくれ…寝不足なんだよ」
頭をあけずに呟くが
グイグイ、グラグラ
更に揺らして来るので
「…こなた、みさお…保健室に行きたくなかったら止めてくれ。」
ピタ… 教室の時が止まる ザザッ…
「…冗談だ、そんなに引くなよ、哲と亮も…」
俺の周り約1メートル皆が離れる。
「いや、すまんつい…」
「怖かった…」
亮は構えをとり哲は後に隠れていて
「今声がマジだったよな、ちびっこ…」
「うん、鬼がいたね…」
みさおとこなたはヒソヒソと聞こえる様に呟く…
「…いいですよ、どうせ鬼ですよ…」
俺はふて寝したふりをしていたが…
… …
…
「すーすー」
5分もしないうちに眠ってしまった…
「ありゃ…本当に寝てるよ」
ツンツン ツンツン
こなたは悠の頬を突っつく
「すーすー」
「むふふ」
むにむに…むにむに…
今度は頬を指でつまむ
…
ーみさおの場合ー
「全く起きないなぁ」
ツンツン…
みさおも同じ様に悠の頬突っつく
「すーすー」
「うりうり、うりうり」
みさおは悠の耳たぶを引っ張ったりして遊ぶ。
…
ーかがみの場合ー
「くーくー」
「まだ、寝てるのね…」
つん…
かがみは悠のおでこを指で押してみる
「くーくー」
「クス、子供みたい…」
かがみは悠の前髪をそっと横に撫でる…
…
ーあやのの場合ー
「くぁーくー」
なでなで
「くーくぅー」
なでなで
「綺麗な髪…」
あやのは悠の髪を撫でて呟く
…
ーつかさの場合ー
プニっプニっ
「えへへ、柔らかい」
「ぐ~く~」
つかさは悠の頬を突っつきながら
「…じ~」
悠の寝顔を覗き込む
「(可愛い寝顔だな~)」
……