ー外伝-過去と今【乙女(?)のお茶会】
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ー男爵ー
「って感じかな…考えたら私もあの時はチョロかったのね…あんなので惚れちゃう何て…」
千草は少しはにかみながら話を終える
「初々しい話だね~」
「可愛い千草ちゃんに胸キュン!」
こなたと久瀬は楽しそうだ
「じゃあ…それからゆうくんと一緒に遊んだりしたの?」
つかさの質問に
「それが…何だかんだで中3ぐらいまで会わなくてね~、それ処かお爺ちゃんから聞いたら店には昔から良く来てたって言ってたし…」
中学の頃は入り浸って居たらしく、脇の方で話を聞きながらマスターは微笑を浮かべていた
「なーんだ!付き合ったとかの話は無いのかよ」
火口は少し大袈裟に言うが顔はやや笑って居ると
「あら、嬉しそうね?」
「綾さん顔笑ってるわよ?」
「何かホッとしてるしなー!」
古川、かがみ、みさおが一斉に火口に突っ込む
「な!別ににやけてねーし!嬉しくも無ければホッともしてねーよ!」
火口は左右に座って居る古川とみさおの首を締める
その様子に千草達は笑い
ゆたかはおろおろする。
「かがみ並みの凶暴さだね…」
「あん?何か言った?こなた?」
「わー怒った~!」
こなたとかがみもじゃれあう中
「ソウ言えば悠は怒らないデスネ!」
パティが突然思い出した様に発言する。
「悠は沸点が読めないからね…並大抵じゃキレたりしないんじゃない?」
千草が答えると
「あ~わかります。ゆうセンパイって優しいですから!」
ゆたかは楽しそうに言い
「う~ん…結構怒ってる気がするけど…」
こなたが首をかしげると
「いや、こなたの場合は余計な事するからでしょ?」
「な、なんと、かがみ失礼な!私の何処が余計な事を」
「え、えーとぉ寝てる隙にゆうくんの前髪縛ったり」
「あう!」
「ノート借りて、その上で寝てヨダレでベタベタにしたり」
「ぬぉ!」
「悠さんが寝てる顔を携帯で撮影した時もですね」
「はぅ!」
つかさとかがみとみゆきの一言一言にこなたはオーバーリアクションをとる。
「この前、ゆうのお弁当のオカズ全部食べてたしなぁ~!」
「それはみさきちも同じじゃん!」
こなたがみさおに突っ込むと
「けどやっぱり、小鳥くんが本当に怒った事はないみたいだね~」
「…ですね。」
久瀬が何故か自慢気に言いみなみが相づちを打ち
うんうんっと皆がうなずく中
「あら…私は見たこと有るわよ?悠が本当に怒ったとこ」
古川が静かに呟く。
「「「えっ?」」」
流石の千草もキョトンする。
「って感じかな…考えたら私もあの時はチョロかったのね…あんなので惚れちゃう何て…」
千草は少しはにかみながら話を終える
「初々しい話だね~」
「可愛い千草ちゃんに胸キュン!」
こなたと久瀬は楽しそうだ
「じゃあ…それからゆうくんと一緒に遊んだりしたの?」
つかさの質問に
「それが…何だかんだで中3ぐらいまで会わなくてね~、それ処かお爺ちゃんから聞いたら店には昔から良く来てたって言ってたし…」
中学の頃は入り浸って居たらしく、脇の方で話を聞きながらマスターは微笑を浮かべていた
「なーんだ!付き合ったとかの話は無いのかよ」
火口は少し大袈裟に言うが顔はやや笑って居ると
「あら、嬉しそうね?」
「綾さん顔笑ってるわよ?」
「何かホッとしてるしなー!」
古川、かがみ、みさおが一斉に火口に突っ込む
「な!別ににやけてねーし!嬉しくも無ければホッともしてねーよ!」
火口は左右に座って居る古川とみさおの首を締める
その様子に千草達は笑い
ゆたかはおろおろする。
「かがみ並みの凶暴さだね…」
「あん?何か言った?こなた?」
「わー怒った~!」
こなたとかがみもじゃれあう中
「ソウ言えば悠は怒らないデスネ!」
パティが突然思い出した様に発言する。
「悠は沸点が読めないからね…並大抵じゃキレたりしないんじゃない?」
千草が答えると
「あ~わかります。ゆうセンパイって優しいですから!」
ゆたかは楽しそうに言い
「う~ん…結構怒ってる気がするけど…」
こなたが首をかしげると
「いや、こなたの場合は余計な事するからでしょ?」
「な、なんと、かがみ失礼な!私の何処が余計な事を」
「え、えーとぉ寝てる隙にゆうくんの前髪縛ったり」
「あう!」
「ノート借りて、その上で寝てヨダレでベタベタにしたり」
「ぬぉ!」
「悠さんが寝てる顔を携帯で撮影した時もですね」
「はぅ!」
つかさとかがみとみゆきの一言一言にこなたはオーバーリアクションをとる。
「この前、ゆうのお弁当のオカズ全部食べてたしなぁ~!」
「それはみさきちも同じじゃん!」
こなたがみさおに突っ込むと
「けどやっぱり、小鳥くんが本当に怒った事はないみたいだね~」
「…ですね。」
久瀬が何故か自慢気に言いみなみが相づちを打ち
うんうんっと皆がうなずく中
「あら…私は見たこと有るわよ?悠が本当に怒ったとこ」
古川が静かに呟く。
「「「えっ?」」」
流石の千草もキョトンする。