ー闘路編-つけるぞ決着!
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―大広間―
暫く自由な時間が経ち一同は広間に集まった。こうしていると本当に家族みたいだ…
「さて、みんな今夜の夕食は外で食べようと思う。」
「「はーい」」
皆いい返事をする。
「何食べるの~?」
こなたが手を上げて質問する。
「そうだな・・・焼肉いくか!」
「おぉ、いいな」
「そうだね!決戦前にはしっかり食べないとね!」
亮と摩耶は賛成のようだ。
「けど・・お金が」
みさおが少し悩んだ顔をする
「それは、安心しろ俺の奢りだ。」
俺は自信満々に言う。
「わぁ~い、悠太っ腹~」
「大統領~♪」
こなたとみさおは大喜びする。
「本当にいいの?悠君?」
「この人数だと結構高くなっちゃうよ?」
かがみとつかさが心配するが
「なぁに、安くていい店知ってる!」
俺は金剛の方を見る。
―焼き肉店・鉄(くろがね)―
店の中に入ると
ジュー、ジュー
香ばしい匂いと肉が焼ける音が広がる
「らっしゃい、何名様ですか?」
やや小柄なおばさんと坊主頭で色黒の元気のいいおじさんが笑顔で接客してくる。
「10人だ、奥遣わしてくれ親父」
金剛が両手を開き10と示す。
「おう好きにしろ、所で剛昨日はどこ行ってたんだ?」
「悠の家で泊まってた、じゃ使うぞ」
金剛は先に進みこなた達も後に続く中
「悠くんいつもありがとね、年上なのにお世話になって」
「世話になるなボウズ」
おばさんとおじさんが丁寧に頭を下げてきたので
「いやいや、頭を上げてください、金剛とは友達ですしこっちも世話になりっ放しですから…それに歳の事を言うとため口とか聞いてますし」
俺は慌てて頭を上げてもらう
「悠何してるこっちだぞ?」
奥から金剛の呼ぶ声が聞こえてくる
「じゃあ、行きますので」
俺はお辞儀をして奥へと向っていった
「しっかり、してるねぇ…」
「母親亡くして祖父母も亡くして一人暮らしらしいしな…」
二人は悠の後姿を見ながら呟く
―奥の座室―
その部屋はどうやら団体客用にしているらしく畳張りの掘り机で焼き場所が三箇所ある。
「遅かったな何してた?」
金剛がメニューを投げてくるのでそれを受け取り
「んっ?世間話だよ、何処座るかな・・」
俺が座る場所を探していると
「悠ここ、ここ!」
「ゆうこっち来いよぉ~!」
「悠君ここ空いてるわよ!」
こなた・みさお・かがみが同時に隣を指差す。
「…えーっと」
俺は一応3人を見る。
「みさきち~そっち狭いじゃん!」
「それを言うなら柊の方だろ~!」
「な、それを言ったらこなたの横は焼く所遠いじゃないの!」
3人が意味の解らん事でもめ出したので
「つきみちゃん隣いいかな?」
「うん!どうぞ」
「ありがと」
俺は一番安心して食べられそうな所に座る。
「「「ああ!」」」
「ほら、注文決めろよ」
俺は3人の方を見無いようにメニューを開く
「注文多くなりそうだからこの紙に書いてくれ」
金剛が注文用のシートを三組分渡していく。
―摩耶側―
「じゃ僕レバーとレバ刺しとミノ後は上タン塩っとはい、皆言ってね~書いていくから」
摩耶は自分のを書き他の人のも書いていく
「えっーと…じゃあ柔らかソフトハラミとご飯(小)で」
「う~んロースとカルビかな…後はご飯よね」
「流石かがみ王道だね~」
「うっさい!アンタは何にするのよ」
かがみはこなたにメニューを渡す
「えーと、特上ハラミにネギタン塩とご飯、それに豚トロをよろしく!摩耶君」
「は~い、了解だよ~」
摩耶はさらさらと書いていく
―悠側―
「さて、俺は…ユッケに馬刺に上ロースに石焼きビビンバとカクテキだな」
紙に注文を書き
「っで何にする?」
「ゆうにぃ私は、かるびとソフトはらみにごはん(小)」
隣でメニューを指さしながら伝えて来る
「あいよ、あやととみさおは?」
「私はサラダ2つとタン塩と地鶏とご飯お願いね」
あやのが注文を伝えて来る。
「ああ、けどサラダ2つか?」
「うん、みさちゃんの分だよ」
「ええー、私のかよ~」
みさおはどうやら野菜はあまり、好きでは無いようだ。
「はは、ガキじゃないんだ野菜も食べろよ」
俺はきっちりサラダ2つと書く。
「ぶー!じゃあ、あと特上ロースと特上ハラミとご飯もな~」
「わかったよ。」
ー金剛側ー
「お二人は何にする?」
「じゃあハラミと海鮮焼きとスライストマト、それとご飯で…あと出来ればタレ、ニンニク控えめで」
「確か匂い物苦手だったな、わかったよ。」
金剛が紙にタレニンニク抜きと書き込む
「俺は任せるよ」
亮は注文を任せる
「ならオススメの壺浸けカルビと特上骨付きカルビだな、あとメシっと」
全員が注文を書き終わり、暫くすると各々の注文が届き食事を開始する。
暫く自由な時間が経ち一同は広間に集まった。こうしていると本当に家族みたいだ…
「さて、みんな今夜の夕食は外で食べようと思う。」
「「はーい」」
皆いい返事をする。
「何食べるの~?」
こなたが手を上げて質問する。
「そうだな・・・焼肉いくか!」
「おぉ、いいな」
「そうだね!決戦前にはしっかり食べないとね!」
亮と摩耶は賛成のようだ。
「けど・・お金が」
みさおが少し悩んだ顔をする
「それは、安心しろ俺の奢りだ。」
俺は自信満々に言う。
「わぁ~い、悠太っ腹~」
「大統領~♪」
こなたとみさおは大喜びする。
「本当にいいの?悠君?」
「この人数だと結構高くなっちゃうよ?」
かがみとつかさが心配するが
「なぁに、安くていい店知ってる!」
俺は金剛の方を見る。
―焼き肉店・鉄(くろがね)―
店の中に入ると
ジュー、ジュー
香ばしい匂いと肉が焼ける音が広がる
「らっしゃい、何名様ですか?」
やや小柄なおばさんと坊主頭で色黒の元気のいいおじさんが笑顔で接客してくる。
「10人だ、奥遣わしてくれ親父」
金剛が両手を開き10と示す。
「おう好きにしろ、所で剛昨日はどこ行ってたんだ?」
「悠の家で泊まってた、じゃ使うぞ」
金剛は先に進みこなた達も後に続く中
「悠くんいつもありがとね、年上なのにお世話になって」
「世話になるなボウズ」
おばさんとおじさんが丁寧に頭を下げてきたので
「いやいや、頭を上げてください、金剛とは友達ですしこっちも世話になりっ放しですから…それに歳の事を言うとため口とか聞いてますし」
俺は慌てて頭を上げてもらう
「悠何してるこっちだぞ?」
奥から金剛の呼ぶ声が聞こえてくる
「じゃあ、行きますので」
俺はお辞儀をして奥へと向っていった
「しっかり、してるねぇ…」
「母親亡くして祖父母も亡くして一人暮らしらしいしな…」
二人は悠の後姿を見ながら呟く
―奥の座室―
その部屋はどうやら団体客用にしているらしく畳張りの掘り机で焼き場所が三箇所ある。
「遅かったな何してた?」
金剛がメニューを投げてくるのでそれを受け取り
「んっ?世間話だよ、何処座るかな・・」
俺が座る場所を探していると
「悠ここ、ここ!」
「ゆうこっち来いよぉ~!」
「悠君ここ空いてるわよ!」
こなた・みさお・かがみが同時に隣を指差す。
「…えーっと」
俺は一応3人を見る。
「みさきち~そっち狭いじゃん!」
「それを言うなら柊の方だろ~!」
「な、それを言ったらこなたの横は焼く所遠いじゃないの!」
3人が意味の解らん事でもめ出したので
「つきみちゃん隣いいかな?」
「うん!どうぞ」
「ありがと」
俺は一番安心して食べられそうな所に座る。
「「「ああ!」」」
「ほら、注文決めろよ」
俺は3人の方を見無いようにメニューを開く
「注文多くなりそうだからこの紙に書いてくれ」
金剛が注文用のシートを三組分渡していく。
―摩耶側―
「じゃ僕レバーとレバ刺しとミノ後は上タン塩っとはい、皆言ってね~書いていくから」
摩耶は自分のを書き他の人のも書いていく
「えっーと…じゃあ柔らかソフトハラミとご飯(小)で」
「う~んロースとカルビかな…後はご飯よね」
「流石かがみ王道だね~」
「うっさい!アンタは何にするのよ」
かがみはこなたにメニューを渡す
「えーと、特上ハラミにネギタン塩とご飯、それに豚トロをよろしく!摩耶君」
「は~い、了解だよ~」
摩耶はさらさらと書いていく
―悠側―
「さて、俺は…ユッケに馬刺に上ロースに石焼きビビンバとカクテキだな」
紙に注文を書き
「っで何にする?」
「ゆうにぃ私は、かるびとソフトはらみにごはん(小)」
隣でメニューを指さしながら伝えて来る
「あいよ、あやととみさおは?」
「私はサラダ2つとタン塩と地鶏とご飯お願いね」
あやのが注文を伝えて来る。
「ああ、けどサラダ2つか?」
「うん、みさちゃんの分だよ」
「ええー、私のかよ~」
みさおはどうやら野菜はあまり、好きでは無いようだ。
「はは、ガキじゃないんだ野菜も食べろよ」
俺はきっちりサラダ2つと書く。
「ぶー!じゃあ、あと特上ロースと特上ハラミとご飯もな~」
「わかったよ。」
ー金剛側ー
「お二人は何にする?」
「じゃあハラミと海鮮焼きとスライストマト、それとご飯で…あと出来ればタレ、ニンニク控えめで」
「確か匂い物苦手だったな、わかったよ。」
金剛が紙にタレニンニク抜きと書き込む
「俺は任せるよ」
亮は注文を任せる
「ならオススメの壺浸けカルビと特上骨付きカルビだな、あとメシっと」
全員が注文を書き終わり、暫くすると各々の注文が届き食事を開始する。