ー闘路編-つけるぞ決着!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
―大広間―
「もう、世の中分かんないわね・・」
かがみが千草を見ながら言う。
「千草が守る限り大丈夫だ・・これで配置も決定じゃ各自解散、亮はしっかり休んどけ」
「わかった、じゃあバロンの散歩にでも行ってくる、バロン!」
「ワォン」
バロンは亮の下に来て外に向う
「いつのまにあんなに懐いたんだよ・・」
「じゃ私はつきみちゃんと居るから」
千草は月美ちゃんの部屋に行き
「じゃあ僕達は奥の部屋で居るから」
摩耶と金剛も二階に向う。
「さて・・」
俺は立ち上がる
「どこか行くの?」
こなたも同じように立ち上がる。
「ちょっと道場にな・・・あっ・・そうだ。悪いけどちょっとこなた部屋に入るぞ?」
「えっ?いいけど・・ナニする気?
」
全員の冷たい視線が俺に集まる
「待て待て、何か誤解してるだろ・・・兎に角少し入るぞ、心配ならついて来い」
俺は部屋に向う
「ちょ、待ってよ~」
全員後ろからついて来る。
―部屋(こなな達が泊まり中)―
「まったく・・・」
扉を開けると部屋の中はゲームやマンガで散らかっている。
「うわぁ・・」
「あらら・・」
みさおとあやのも呆れる
「こ、こなたが散らかしたんだからね!!」
かがみは慌てて言う。
「まぁいい・・・」
俺は部屋に入り箪笥の前に立つ
「その箪笥何が入ってるの?」
つかさが後ろからたずねてくる。
「ん~まぁ隠す必要無かったんだけどな・・暗くなると嫌だから言わなかったけど、ここは母さんの部屋だったらしいんだ」
「「えっ?」」
全員が声を漏らす・・
「俺が赤ん坊だった頃は皆ここで住んでてな・・まぁそれはいいとしてこの箪笥は母さんが良く使ってた物らしい・・・」
「そう・・だったんだ・・ごめん」
こなたは少し周りを見て後悔したような声をだし
「ゆうくん・・その・・あの」
つかさは泣きそうな顔をする
「ばぁ~か、俺が自由にして良いって言ったんだそんな顔すんな!」
わしわしとこなたとつかさの頭を乱暴に撫でる。
「いいか?よぉ~く聞けよ?」
俺はこなたとつかさの後ろで少し暗い雰囲気を出している、かがみ達に伝える。
「別にお前らが気にする事は無いんだ、俺は寧ろこの家で誰かが笑ってくれてる方が嬉しいんだからな」
笑顔でそう伝え箪笥から
バッ!!
と紫色の大袋をを取り出す。
「それは・・・?」
「これはな・・・・」
「もう、世の中分かんないわね・・」
かがみが千草を見ながら言う。
「千草が守る限り大丈夫だ・・これで配置も決定じゃ各自解散、亮はしっかり休んどけ」
「わかった、じゃあバロンの散歩にでも行ってくる、バロン!」
「ワォン」
バロンは亮の下に来て外に向う
「いつのまにあんなに懐いたんだよ・・」
「じゃ私はつきみちゃんと居るから」
千草は月美ちゃんの部屋に行き
「じゃあ僕達は奥の部屋で居るから」
摩耶と金剛も二階に向う。
「さて・・」
俺は立ち上がる
「どこか行くの?」
こなたも同じように立ち上がる。
「ちょっと道場にな・・・あっ・・そうだ。悪いけどちょっとこなた部屋に入るぞ?」
「えっ?いいけど・・ナニする気?
」
全員の冷たい視線が俺に集まる
「待て待て、何か誤解してるだろ・・・兎に角少し入るぞ、心配ならついて来い」
俺は部屋に向う
「ちょ、待ってよ~」
全員後ろからついて来る。
―部屋(こなな達が泊まり中)―
「まったく・・・」
扉を開けると部屋の中はゲームやマンガで散らかっている。
「うわぁ・・」
「あらら・・」
みさおとあやのも呆れる
「こ、こなたが散らかしたんだからね!!」
かがみは慌てて言う。
「まぁいい・・・」
俺は部屋に入り箪笥の前に立つ
「その箪笥何が入ってるの?」
つかさが後ろからたずねてくる。
「ん~まぁ隠す必要無かったんだけどな・・暗くなると嫌だから言わなかったけど、ここは母さんの部屋だったらしいんだ」
「「えっ?」」
全員が声を漏らす・・
「俺が赤ん坊だった頃は皆ここで住んでてな・・まぁそれはいいとしてこの箪笥は母さんが良く使ってた物らしい・・・」
「そう・・だったんだ・・ごめん」
こなたは少し周りを見て後悔したような声をだし
「ゆうくん・・その・・あの」
つかさは泣きそうな顔をする
「ばぁ~か、俺が自由にして良いって言ったんだそんな顔すんな!」
わしわしとこなたとつかさの頭を乱暴に撫でる。
「いいか?よぉ~く聞けよ?」
俺はこなたとつかさの後ろで少し暗い雰囲気を出している、かがみ達に伝える。
「別にお前らが気にする事は無いんだ、俺は寧ろこの家で誰かが笑ってくれてる方が嬉しいんだからな」
笑顔でそう伝え箪笥から
バッ!!
と紫色の大袋をを取り出す。
「それは・・・?」
「これはな・・・・」