ー闘路編-つけるぞ決着!
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決戦当日その日は朝から金剛と摩耶も集まり話し合いがされていた。
-大広間-
「悠本当にハンドポケットにやらせるのか?」
金剛は腕を組んで唸る様に問い掛ける。
「約束は約束だ。不満か?」
「はっきり言えば不満だ・・・お前でなければ殴ってる所だよ!」
金剛はいじけた様にそっぽを向く。
「まぁまぁ金剛君、悠君もきっと考えがあるんだよ。っね?」
摩耶は金剛の肩をポンポンっと叩きながら俺の方を見て
「気になる事が有るって言ってたしな?」
亮もこちらを見る
「まぁ・・・たぶんな事だから今は置いといて、今日の配置だけど・・・」
話を進めようとすると
「悠~話終わった~?」
こなたが話に割り込んでくる・・・
「まだだ!っか割り込むな今から重要な話するんだから!」
「おお!なら私も参加しなきゃね!」
何故が話し合いに参加しようとこなたは隣に座る。
「なら、他の皆もどうぞ」
摩耶が後ろでこちらの様子を気にして居るかがみ、つかさ、あやの、みさおも同席を誘う。
「・・・まぁいい続けるぞ配置だが、何か合ったら困るから、常に金剛と摩耶はこなた達の警護に当たってくれ。」
全員が座るのを確認して話を続ける
「ああ、わかった」
「了解!」
金剛と摩耶は手を挙げて返事をする。
「勿論何か問題が起こったら金剛は経路の確保、摩耶はすぐに脱出だ、こなた達もわかったな?」
俺は確認を取ると
「「は~い」」
全員が返事をする
「俺はどうしたらいい?」
亮が手を上げて聞く。
「亮は俺と氷室の後に続く乱戦になるかもしれん、覚悟決めろよ?」
「わかった」
亮は拳を握って答える。
「俺もそっちがいいな・・」
金剛は羨ましそうに亮のほうを見る
「金剛君、こなたちゃん達を守るのも大切な仕事だよ?(かがみちゃん金剛君にお願いして)」
「金剛さんよろしくお願いします。」
「あ、ああ任してくれ!」
金剛は親指を立てて
摩耶はこっそりとこちらにVサインをする。
「コホン!(金剛はかがみがタイプか・・しかし摩耶恐るべし・・)」
俺は咳払いをして、話を進める。
「で、後つきみちゃんの事だが・・・」
「月美は家に置いていこう。」
亮がそう言う物の
「そう思ったんだけど・・どうも、無理そうだ」
「どうして?」
「何か・・ランキング3位が守るから連れて行くそうだ・・」
悠は何とも言えない様な顔をして顎に手を添える・・
-大広間-
「悠本当にハンドポケットにやらせるのか?」
金剛は腕を組んで唸る様に問い掛ける。
「約束は約束だ。不満か?」
「はっきり言えば不満だ・・・お前でなければ殴ってる所だよ!」
金剛はいじけた様にそっぽを向く。
「まぁまぁ金剛君、悠君もきっと考えがあるんだよ。っね?」
摩耶は金剛の肩をポンポンっと叩きながら俺の方を見て
「気になる事が有るって言ってたしな?」
亮もこちらを見る
「まぁ・・・たぶんな事だから今は置いといて、今日の配置だけど・・・」
話を進めようとすると
「悠~話終わった~?」
こなたが話に割り込んでくる・・・
「まだだ!っか割り込むな今から重要な話するんだから!」
「おお!なら私も参加しなきゃね!」
何故が話し合いに参加しようとこなたは隣に座る。
「なら、他の皆もどうぞ」
摩耶が後ろでこちらの様子を気にして居るかがみ、つかさ、あやの、みさおも同席を誘う。
「・・・まぁいい続けるぞ配置だが、何か合ったら困るから、常に金剛と摩耶はこなた達の警護に当たってくれ。」
全員が座るのを確認して話を続ける
「ああ、わかった」
「了解!」
金剛と摩耶は手を挙げて返事をする。
「勿論何か問題が起こったら金剛は経路の確保、摩耶はすぐに脱出だ、こなた達もわかったな?」
俺は確認を取ると
「「は~い」」
全員が返事をする
「俺はどうしたらいい?」
亮が手を上げて聞く。
「亮は俺と氷室の後に続く乱戦になるかもしれん、覚悟決めろよ?」
「わかった」
亮は拳を握って答える。
「俺もそっちがいいな・・」
金剛は羨ましそうに亮のほうを見る
「金剛君、こなたちゃん達を守るのも大切な仕事だよ?(かがみちゃん金剛君にお願いして)」
「金剛さんよろしくお願いします。」
「あ、ああ任してくれ!」
金剛は親指を立てて
摩耶はこっそりとこちらにVサインをする。
「コホン!(金剛はかがみがタイプか・・しかし摩耶恐るべし・・)」
俺は咳払いをして、話を進める。
「で、後つきみちゃんの事だが・・・」
「月美は家に置いていこう。」
亮がそう言う物の
「そう思ったんだけど・・どうも、無理そうだ」
「どうして?」
「何か・・ランキング3位が守るから連れて行くそうだ・・」
悠は何とも言えない様な顔をして顎に手を添える・・
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