ー闘路編-今度はこっちの番!
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―道場―
夕食の後、俺と亮は道場に居た。
「なっ・・あ」
「なんだ?」
「ほん・・とうに・良かったのか?」
「どれのことだ?」
「もち・・ろん・・主犯格の事だ・・っはもう無理」
ベタッと亮は倒れこむ
「ほい、交替」
亮は俺を乗せて腕立て伏せをしていたのだ。
「・・よいしょっと」
亮は俺の背に乗り、俺は腕立てを始める。
「別にそれはいいが少し気になる事が有ってな・・」
「気になる事?」
「ああ・・けど今はいい・・それよりちゃんと覚えたか?」
「んっ?完璧とはいかないけど結構出来るようになったぞ!」
「ほう・・・じゃ見せてもらおうかな」
バッ・・
亮は悠の背から飛びのき構える。
「ふぅ・・」
俺はゆっくりと立ち上がり右腕を胸の前で縦に構え、左腕は真っ直ぐ下に向ける。
「(無形か・・・)」
[無形の型]
喧嘩殺法つまりは自分のもっとも戦い易いように構える事
亮は悠に格闘技や喧嘩の知識も教えてもらったので大抵の構えや動きを見れば解るようになって来ていた。
「(なら・・いくぞ!!)」
亮は自ら進み
シュッ・・ドン!
正拳突きを打つが
悠は左手で受け止めると同時に右の拳を掴んだ左腕目掛けて振り下ろす
「(計算済みだ!)」
亮はその動きを読んでいた
「このっ!!」
亮は掴まれている右拳にグッと力を入れて、悠の左手首に左手を添えて一気に下に押し
グィ!!
「とりゃあぁぁ!」
右足で悠の足を右に払い、自由になった手でそのまま悠を放り投げた
ベキィゴン!!
盛大な音が響くが
「併せ払い投げ・・千草の技だな・・・」
悠は壁を蹴り壊したがノーダメージで立っている。
「やっぱダメか・・・」
亮は手を上げる。
「いや、今のはかなり驚いたぞ・・っかいつの間に投げ技なんか覚えた」
「毎朝ちょっとづつ千草にな」
「なるほど、バロンとの散歩のときか・・」
「やっと覚えたけど悠
には効かないか・・」
「何とか受身とれたからな、よし今日は後正拳突き100本で終わりだ」
「わかった」
亮が100本打つのを見届けて俺は風呂の準備をして俺と亮は先にシャワーを浴びた。
―大広間―
「風呂入れといたから、自由に入ってくれ。」
「「はーい」」
こなた、かがみ、みさお、つきみちゃんはゲーム中でつかさとあやのはその様子を見て楽しんでいる。
「さて・・・」
俺は少し疲れたので先に自室に戻った
―悠の部屋―
・・・
・・
・
「・・・・」
少し眠ってしまていたようだ
「最近何だかよく寝てしまうな・・」
この頃、疲れが溜まりやすく直ぐに眠たくなってしまうが寝るとすぐに元気になるのを感じていた。
「ん~ん」
背伸びをして起き上がり時計を見ると
深夜1時28分
「訂正結構寝てたなこりゃ・・」
悠は静かに一階に降りて行く。
夕食の後、俺と亮は道場に居た。
「なっ・・あ」
「なんだ?」
「ほん・・とうに・良かったのか?」
「どれのことだ?」
「もち・・ろん・・主犯格の事だ・・っはもう無理」
ベタッと亮は倒れこむ
「ほい、交替」
亮は俺を乗せて腕立て伏せをしていたのだ。
「・・よいしょっと」
亮は俺の背に乗り、俺は腕立てを始める。
「別にそれはいいが少し気になる事が有ってな・・」
「気になる事?」
「ああ・・けど今はいい・・それよりちゃんと覚えたか?」
「んっ?完璧とはいかないけど結構出来るようになったぞ!」
「ほう・・・じゃ見せてもらおうかな」
バッ・・
亮は悠の背から飛びのき構える。
「ふぅ・・」
俺はゆっくりと立ち上がり右腕を胸の前で縦に構え、左腕は真っ直ぐ下に向ける。
「(無形か・・・)」
[無形の型]
喧嘩殺法つまりは自分のもっとも戦い易いように構える事
亮は悠に格闘技や喧嘩の知識も教えてもらったので大抵の構えや動きを見れば解るようになって来ていた。
「(なら・・いくぞ!!)」
亮は自ら進み
シュッ・・ドン!
正拳突きを打つが
悠は左手で受け止めると同時に右の拳を掴んだ左腕目掛けて振り下ろす
「(計算済みだ!)」
亮はその動きを読んでいた
「このっ!!」
亮は掴まれている右拳にグッと力を入れて、悠の左手首に左手を添えて一気に下に押し
グィ!!
「とりゃあぁぁ!」
右足で悠の足を右に払い、自由になった手でそのまま悠を放り投げた
ベキィゴン!!
盛大な音が響くが
「併せ払い投げ・・千草の技だな・・・」
悠は壁を蹴り壊したがノーダメージで立っている。
「やっぱダメか・・・」
亮は手を上げる。
「いや、今のはかなり驚いたぞ・・っかいつの間に投げ技なんか覚えた」
「毎朝ちょっとづつ千草にな」
「なるほど、バロンとの散歩のときか・・」
「やっと覚えたけど悠
には効かないか・・」
「何とか受身とれたからな、よし今日は後正拳突き100本で終わりだ」
「わかった」
亮が100本打つのを見届けて俺は風呂の準備をして俺と亮は先にシャワーを浴びた。
―大広間―
「風呂入れといたから、自由に入ってくれ。」
「「はーい」」
こなた、かがみ、みさお、つきみちゃんはゲーム中でつかさとあやのはその様子を見て楽しんでいる。
「さて・・・」
俺は少し疲れたので先に自室に戻った
―悠の部屋―
・・・
・・
・
「・・・・」
少し眠ってしまていたようだ
「最近何だかよく寝てしまうな・・」
この頃、疲れが溜まりやすく直ぐに眠たくなってしまうが寝るとすぐに元気になるのを感じていた。
「ん~ん」
背伸びをして起き上がり時計を見ると
深夜1時28分
「訂正結構寝てたなこりゃ・・」
悠は静かに一階に降りて行く。