ー闘路編-今度はこっちの番!
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-玄関-
玄関に来たはいいが・・・
ドン!ドン!ドン!ドン!
さっきからずっーとノックは続けられている、近所から苦情が来ないか心配な位の勢いだ・・・
「(ここまでされたら怖えぇよ・・・)」
俺は微かに殺気を感じつつも覚悟を決めて扉を開ける。
ガチャ!
「誰だ?」
「うりゃ!」
すぱーん!!
顔面に衝撃が走る・・・
俺さ色んな奴と喧嘩してきたけど・・・玄関開けていきなり殴られたのは初めてだよ。
「痛い・・ぞ。みさお」
拳の間から、やや不機嫌顔のみさおが見える。
「ちょ、みさきち落ち着きなよ!」
「日下部!」
こなたとかがみがみさおをひっぱり取り押さえる。
「はぁ・・・何事だ?あや・・の・・・?」
静かに寄ってきたあやのに訪ねるが何か様子が・・・
パァン!
「「!!!」」
思いっきり右頬を打たれた・・・
「ちょ!峰岸さん!」
こなたが止めに入るが
「ゆう君、叩かれた理由わかるよね?」
あやのは本当に怒っているようだ・・・
「昨日逃げたから?」
俺は右頬を撫でながら答える。
「あの後みさちゃん、凄く心配してたんだよ!何度も電話してたし」
「悪い、気付かなかった・・・」
俺は頭を下げる。
「謝るならみさちゃんに!」
頭を上げるとあやのはいつもの笑顔で言ってくる。
「そうだな・・・」
俺はみさおの前に行き
「心配かけて悪かった・・・」
頭を下げると
「病院いくぞ!」
みさおは俺の手を掴む。
「わかったよ、財布と携帯取ってくる・・・」
部屋に戻ろうとすると
「はい、ゆうにぃ」
月美ちゃんが居て、財布と携帯を渡してくれる。
「朝飯は外だな」
亮が鍵を投げてくる。
「ああ、男爵で食べるか・・・」
俺たちは病院に向かった、その間、みさおは俺の手離してはくれなかった。
-病院-
朝来たおかげか人は少なくすんなり番がまわってきて診察室に入った。
-診察室-
診察室に入ると若い医者が座っている。
「やぁ、久々だね」
「よっすドクター」
俺は手を振る
「やけに大人数だねどうかしたのかい?」
診察室には全員が入っていた。
「いや、実は昨日ナイフで切られちゃってさ~」
俺は左手を見せる。
「ふぅん・・・で?」
ドクターはカルテを書きながら聞く。
「いや、それだけ」
「何しに来たの?」
「ん~さぁ?」
「「・・・」」
俺とドクターの会話に皆唖然とするなか
「傷口とか見ないのかよ!」
みさおが怒りだす。
「もしかしてこの娘達悠の体の事は?」
「言ってない、っか説明するの面倒くさいし」
「なるほど、じゃあ見せたほうが早いね」
皆が頭に?を浮かべる中ドクターは悠の包帯を解くと全員が傷口を覗く
「「!!」」
「相変わらず凄いね」
悠の腕の傷はすでに塞がっている。
「嘘!」
みさおがあわてて俺の右の袖を捲りあげ、包帯を解くがやはり傷は塞がっている。
「だから病院は平気って言ったんだよ。」
俺はみさおの頭を撫でる。
玄関に来たはいいが・・・
ドン!ドン!ドン!ドン!
さっきからずっーとノックは続けられている、近所から苦情が来ないか心配な位の勢いだ・・・
「(ここまでされたら怖えぇよ・・・)」
俺は微かに殺気を感じつつも覚悟を決めて扉を開ける。
ガチャ!
「誰だ?」
「うりゃ!」
すぱーん!!
顔面に衝撃が走る・・・
俺さ色んな奴と喧嘩してきたけど・・・玄関開けていきなり殴られたのは初めてだよ。
「痛い・・ぞ。みさお」
拳の間から、やや不機嫌顔のみさおが見える。
「ちょ、みさきち落ち着きなよ!」
「日下部!」
こなたとかがみがみさおをひっぱり取り押さえる。
「はぁ・・・何事だ?あや・・の・・・?」
静かに寄ってきたあやのに訪ねるが何か様子が・・・
パァン!
「「!!!」」
思いっきり右頬を打たれた・・・
「ちょ!峰岸さん!」
こなたが止めに入るが
「ゆう君、叩かれた理由わかるよね?」
あやのは本当に怒っているようだ・・・
「昨日逃げたから?」
俺は右頬を撫でながら答える。
「あの後みさちゃん、凄く心配してたんだよ!何度も電話してたし」
「悪い、気付かなかった・・・」
俺は頭を下げる。
「謝るならみさちゃんに!」
頭を上げるとあやのはいつもの笑顔で言ってくる。
「そうだな・・・」
俺はみさおの前に行き
「心配かけて悪かった・・・」
頭を下げると
「病院いくぞ!」
みさおは俺の手を掴む。
「わかったよ、財布と携帯取ってくる・・・」
部屋に戻ろうとすると
「はい、ゆうにぃ」
月美ちゃんが居て、財布と携帯を渡してくれる。
「朝飯は外だな」
亮が鍵を投げてくる。
「ああ、男爵で食べるか・・・」
俺たちは病院に向かった、その間、みさおは俺の手離してはくれなかった。
-病院-
朝来たおかげか人は少なくすんなり番がまわってきて診察室に入った。
-診察室-
診察室に入ると若い医者が座っている。
「やぁ、久々だね」
「よっすドクター」
俺は手を振る
「やけに大人数だねどうかしたのかい?」
診察室には全員が入っていた。
「いや、実は昨日ナイフで切られちゃってさ~」
俺は左手を見せる。
「ふぅん・・・で?」
ドクターはカルテを書きながら聞く。
「いや、それだけ」
「何しに来たの?」
「ん~さぁ?」
「「・・・」」
俺とドクターの会話に皆唖然とするなか
「傷口とか見ないのかよ!」
みさおが怒りだす。
「もしかしてこの娘達悠の体の事は?」
「言ってない、っか説明するの面倒くさいし」
「なるほど、じゃあ見せたほうが早いね」
皆が頭に?を浮かべる中ドクターは悠の包帯を解くと全員が傷口を覗く
「「!!」」
「相変わらず凄いね」
悠の腕の傷はすでに塞がっている。
「嘘!」
みさおがあわてて俺の右の袖を捲りあげ、包帯を解くがやはり傷は塞がっている。
「だから病院は平気って言ったんだよ。」
俺はみさおの頭を撫でる。