ー闘路編-家族?迫る危機?
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昼食を終えて、休憩していると
ウッウーウマウマ♪
携帯が鳴る。
「もしもし?」
「あっ、悠君?摩耶だけど」
電話は摩耶からだ。
「おう、ランカー狩りでも捕まえたか?」
「う~ん、僕達が着いた時には雑魚しか残ってなくて何人か腕が金剛君みたいにやられてたよ・・それと少し妙な事になったよ」
「妙なこと?」
「うん、実はねアキバの方で戦ってる時に連絡が入ったんだよ」
「何て?」
「東口で上位ランカーが結構酷くやられたらしいんだよ・・」
「・・・確かに妙だな・・」
ランカー狩りは今まで一箇所を集中して狙っていた、しかも結局は烏合の集実力も無しに上位ランカーは倒せないはず・・
「それともう1つ」
「なんだ?」
「こっちもそうだけど、そのやられたランカーも両腕が血まみれだったみたいだよ」
「ふむ・・じゃあ今晩東口に行ってみる・・摩耶は西口を頼む」
「わかった、金剛君にも伝えとくからじゃあね」
「おう・・・」
俺は携帯を切る。
「何か大変見たいね」
ビクッ
後ろを振り向くとかがみが居たる
「かがみ!今の聞いてたか?」
「こなたには言わないわよ・・・けど、何か危ない事してない?」
「別に~たいした事じゃない~」
俺はそう言って誤魔化した。
「・・・まぁいいわ」
その後こなた達と暫く遊んでいて
月見ちゃんの相手を任せて
俺は亮の様子を見に行くことにした。
―道場―
「おーい、亮生きてるかぁ~?」
「なんとかな・・・」
亮はぶっ倒れたまま呟く
「今晩、東口の闘路に行ってくるが来るか?」
亮は体を起こして
「勿論だ・・・」
しかし
パタッ・・・
再び横になる。
「無理するな夜まで休んどけ」
俺は側にお茶置いてその場を離れて
「一応・・」
久々に武器庫を開け、ある物を取り出した。
「あった、あった・・」
背中に気配を感じる
側にあった虎鉄(模造刀)を左手で引き抜き
「誰だ!!」
ヒュッ・・・
「わーーー!!悠!!ストップ!」
間一髪振り下ろす直前で
カシャンその勢いのまま鞘に戻す。
「こなた、ここで不用意に気配を消して入るな」
俺はこなたにチョップを入れる前に
「あぅぅ・・今のはほんとに怖かったよ~」
こなたはマジで怯え顔をしている
「・・たく、ほら出るぞ」
毒気を抜かれてしまったのでチョップは無しにしてやろう・・・
ウッウーウマウマ♪
携帯が鳴る。
「もしもし?」
「あっ、悠君?摩耶だけど」
電話は摩耶からだ。
「おう、ランカー狩りでも捕まえたか?」
「う~ん、僕達が着いた時には雑魚しか残ってなくて何人か腕が金剛君みたいにやられてたよ・・それと少し妙な事になったよ」
「妙なこと?」
「うん、実はねアキバの方で戦ってる時に連絡が入ったんだよ」
「何て?」
「東口で上位ランカーが結構酷くやられたらしいんだよ・・」
「・・・確かに妙だな・・」
ランカー狩りは今まで一箇所を集中して狙っていた、しかも結局は烏合の集実力も無しに上位ランカーは倒せないはず・・
「それともう1つ」
「なんだ?」
「こっちもそうだけど、そのやられたランカーも両腕が血まみれだったみたいだよ」
「ふむ・・じゃあ今晩東口に行ってみる・・摩耶は西口を頼む」
「わかった、金剛君にも伝えとくからじゃあね」
「おう・・・」
俺は携帯を切る。
「何か大変見たいね」
ビクッ
後ろを振り向くとかがみが居たる
「かがみ!今の聞いてたか?」
「こなたには言わないわよ・・・けど、何か危ない事してない?」
「別に~たいした事じゃない~」
俺はそう言って誤魔化した。
「・・・まぁいいわ」
その後こなた達と暫く遊んでいて
月見ちゃんの相手を任せて
俺は亮の様子を見に行くことにした。
―道場―
「おーい、亮生きてるかぁ~?」
「なんとかな・・・」
亮はぶっ倒れたまま呟く
「今晩、東口の闘路に行ってくるが来るか?」
亮は体を起こして
「勿論だ・・・」
しかし
パタッ・・・
再び横になる。
「無理するな夜まで休んどけ」
俺は側にお茶置いてその場を離れて
「一応・・」
久々に武器庫を開け、ある物を取り出した。
「あった、あった・・」
背中に気配を感じる
側にあった虎鉄(模造刀)を左手で引き抜き
「誰だ!!」
ヒュッ・・・
「わーーー!!悠!!ストップ!」
間一髪振り下ろす直前で
カシャンその勢いのまま鞘に戻す。
「こなた、ここで不用意に気配を消して入るな」
俺はこなたにチョップを入れる前に
「あぅぅ・・今のはほんとに怖かったよ~」
こなたはマジで怯え顔をしている
「・・たく、ほら出るぞ」
毒気を抜かれてしまったのでチョップは無しにしてやろう・・・