ー闘路編-ファーストバトル(初戦)は惨敗で
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ー大広間ー
「・・・怖い技だな」
亮は自分より数段上の相手にゾクリとする。
「だがな、亮」
グビリとビールを飲み干し
「本当に怖いのは前ね二人だぞ?」
亮は俺と摩耶を見る。
「摩耶は見た目からは測り知れん力とスタミナが有るし・・・悠に至っては本気が読めんからな・・・」
「摩耶どんな戦いをするんだ?」
「僕は大きく言うと中国拳法だよ」
摩耶は立ち上がって演武を見せる。
「中国拳法・・・」
亮はウズウズしてるのが分かる。
「亮、一発だけ打ってみろよ」
「・・・じゃあ」
亮は摩耶の前に立ち
「本気で来ていいよ」
摩耶は笑顔で言う
「なら、遠慮なく」
ビュッ
亮は拳を打つが・・・すでに目の前から摩耶は消えていて
「本当なら胸、顎、金的に入れるけどね。」
摩耶は亮の懐に入っており、顎に右手を胸に左手、膝を股間に構えている。
「な・・・い、いつのまに・・・」
亮は両手をあげる。
「あはは、亮君次は本当に戦ってね?」
そうして暫くの間、格闘談義やお互いの話で盛り上り結構な時間が立っていた。
「今日は二人とも泊まるだろ?」
俺は眠ってしまった亮に毛布をかけながら聞く。
「悪いな」
「お言葉に甘えるよ」
二人はまだ飲んで居る。
「じゃ二階の奥に行こう亮が起きたら可哀想だし」
「「OK」」
俺達は酒やつまみを持ってその後暫く飲み会は続いた。
end
「・・・怖い技だな」
亮は自分より数段上の相手にゾクリとする。
「だがな、亮」
グビリとビールを飲み干し
「本当に怖いのは前ね二人だぞ?」
亮は俺と摩耶を見る。
「摩耶は見た目からは測り知れん力とスタミナが有るし・・・悠に至っては本気が読めんからな・・・」
「摩耶どんな戦いをするんだ?」
「僕は大きく言うと中国拳法だよ」
摩耶は立ち上がって演武を見せる。
「中国拳法・・・」
亮はウズウズしてるのが分かる。
「亮、一発だけ打ってみろよ」
「・・・じゃあ」
亮は摩耶の前に立ち
「本気で来ていいよ」
摩耶は笑顔で言う
「なら、遠慮なく」
ビュッ
亮は拳を打つが・・・すでに目の前から摩耶は消えていて
「本当なら胸、顎、金的に入れるけどね。」
摩耶は亮の懐に入っており、顎に右手を胸に左手、膝を股間に構えている。
「な・・・い、いつのまに・・・」
亮は両手をあげる。
「あはは、亮君次は本当に戦ってね?」
そうして暫くの間、格闘談義やお互いの話で盛り上り結構な時間が立っていた。
「今日は二人とも泊まるだろ?」
俺は眠ってしまった亮に毛布をかけながら聞く。
「悪いな」
「お言葉に甘えるよ」
二人はまだ飲んで居る。
「じゃ二階の奥に行こう亮が起きたら可哀想だし」
「「OK」」
俺達は酒やつまみを持ってその後暫く飲み会は続いた。
end