悪戯な贈り物
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『…っ!』
「? 春歌、どうかした?」
『あのっ…その…っ』
「?」
私は(私の姿をした)一十木くんに顔を近づけて、耳元でこっそり話す
「え!?トイレ!??」
『こっ…声大きいですっ!!!!』
「あっ、ご、ごめん…っ!!」
私は顔を真っ赤にして怒り、一十木くんも私の姿で慌てる
「トイレならそこを真っ直ぐ行って右ですよ」
ゴホンッと小さく咳払いして、一ノ瀬さんが私にトイレの場所を示してくれる
『あ、有難うございます…っ』
パタパタ…と私はトイレへと走る
バタンッ
「全く…貴方という人はデリカシーというものがないのですか」
「だ、だって…」
バタンッ!!
私はすぐに皆の元に戻ってきた
「「「?」」」
『あのっ…男の人ってどうやってトイレするんですか?』
「「「!」」」
皆が目を見開いて私を見ているのを感じる
私は恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、顔を上げられない
「どうって…なぁ…?」
「わ…わ、私に振らないでください…っ」
「……っ………っ!!」
皆さんも赤面して困ってる…どうしようどうしようっ
『あのっ、す、座ってトイレしても大丈夫なんでしょうか…っ』
ううう…恥ずかしさで死にそう…っ
「「「!!」」」
「えっちょっと待って!それはあの…っ難しいかな!?」
『そ、そうなの…っ!?』
「ほらほら、イッキ手伝ってあげなよ。漏らしちゃうよ?」
「ええっ!て、手伝うって…っ!!」
『……っ』
「え、えっとね…?せ、説明するね?」
『う、うん…』
「その…ズボン下ろしてパンツ下ろして、その………」
『……』
「……」
『……?』
「イッキー?」
「ああっもうわかってるよ!レンはちょっと黙っててよ!!」
「はいはい」
「あのねっ!」
『はいっ』
「………あ、アレを手で掴んで…っ!!便器に向かってす……る、ん…だよ…っ」
『……アレ?』
一十木くんが真っ赤になって俯いてしまった
”アレ”って何…?
「……」
『………っ!!!!!』
『むむむむ無理ですっ!!!!』
「えっ!??」
『一十木くんのをその…触ってするってことですよね!?む、むむ無理です!!出来ませんっ!!!!』
「ええっ!!ちょ…そんなハッキリ言われるとショック…っ」
『ああっ…ご、ごめんなさい…っあのその…そういう意味じゃなくて…っ!!』
「触れるのに抵抗があるってことだね…じゃあイッキが持ってあげたら?」
「ええっ!?」
「!! 何を馬鹿なことを言っている!!身体は春歌なのだぞ!?」
「でもじゃあ…どうするんだい?」
「よし……では神宮寺、お前が持て」
「は?冗談だろ?生憎オレはそういう趣味ないんでね。お前が持てば?」
「! 俺がそんな下品な行為を出来るわけないだろうっ!!」
「それをオレにやらせようとしたのか…」
「お前なら出来そうだろう」
「あーーーお前ら喧嘩すんな!ややこしくなるっ!!」
「ていうか…皆して俺の身体を汚いもの扱いしないでよ…めちゃくちゃヘコんできたー…っ」
「僕がお手伝いしましょうか?」
「な、那月…っ」
『…!ご、ごめんなさい…身体は一十木くんだけど、見られるのは抵抗があるっていうか……』
「でも触るの…抵抗あるんですよね?」
『………が、頑張りますっ!!!』
バタバタバタ…ッバタンッ
私はまたトイレへと走って行き、膀胱の限界と、恥ずかしさの限界と色んな複雑な気持ちを抱えながら初めて男性のアレに…
しかも好きな人のモノに触れて用を足した
カチャッ…
『………』
「あの…だ、大丈夫だった…?」
『……ごめんなさい』
「えっ!??」
『い、い、一十木くんのに触ってしまいました…っ』
「え、あ、いや、その……だ、大丈夫だったなら俺は大丈夫だよ…っ」
『……ありがとう』
その場にいた全員がふ~…っと安堵の息をついた
「!」
『?』
「お、俺もトイレしたくなっちゃった~~!!!」
『!!』
----
※座ってトイレも出来ます。笑
「? 春歌、どうかした?」
『あのっ…その…っ』
「?」
私は(私の姿をした)一十木くんに顔を近づけて、耳元でこっそり話す
「え!?トイレ!??」
『こっ…声大きいですっ!!!!』
「あっ、ご、ごめん…っ!!」
私は顔を真っ赤にして怒り、一十木くんも私の姿で慌てる
「トイレならそこを真っ直ぐ行って右ですよ」
ゴホンッと小さく咳払いして、一ノ瀬さんが私にトイレの場所を示してくれる
『あ、有難うございます…っ』
パタパタ…と私はトイレへと走る
バタンッ
「全く…貴方という人はデリカシーというものがないのですか」
「だ、だって…」
バタンッ!!
私はすぐに皆の元に戻ってきた
「「「?」」」
『あのっ…男の人ってどうやってトイレするんですか?』
「「「!」」」
皆が目を見開いて私を見ているのを感じる
私は恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら、顔を上げられない
「どうって…なぁ…?」
「わ…わ、私に振らないでください…っ」
「……っ………っ!!」
皆さんも赤面して困ってる…どうしようどうしようっ
『あのっ、す、座ってトイレしても大丈夫なんでしょうか…っ』
ううう…恥ずかしさで死にそう…っ
「「「!!」」」
「えっちょっと待って!それはあの…っ難しいかな!?」
『そ、そうなの…っ!?』
「ほらほら、イッキ手伝ってあげなよ。漏らしちゃうよ?」
「ええっ!て、手伝うって…っ!!」
『……っ』
「え、えっとね…?せ、説明するね?」
『う、うん…』
「その…ズボン下ろしてパンツ下ろして、その………」
『……』
「……」
『……?』
「イッキー?」
「ああっもうわかってるよ!レンはちょっと黙っててよ!!」
「はいはい」
「あのねっ!」
『はいっ』
「………あ、アレを手で掴んで…っ!!便器に向かってす……る、ん…だよ…っ」
『……アレ?』
一十木くんが真っ赤になって俯いてしまった
”アレ”って何…?
「……」
『………っ!!!!!』
『むむむむ無理ですっ!!!!』
「えっ!??」
『一十木くんのをその…触ってするってことですよね!?む、むむ無理です!!出来ませんっ!!!!』
「ええっ!!ちょ…そんなハッキリ言われるとショック…っ」
『ああっ…ご、ごめんなさい…っあのその…そういう意味じゃなくて…っ!!』
「触れるのに抵抗があるってことだね…じゃあイッキが持ってあげたら?」
「ええっ!?」
「!! 何を馬鹿なことを言っている!!身体は春歌なのだぞ!?」
「でもじゃあ…どうするんだい?」
「よし……では神宮寺、お前が持て」
「は?冗談だろ?生憎オレはそういう趣味ないんでね。お前が持てば?」
「! 俺がそんな下品な行為を出来るわけないだろうっ!!」
「それをオレにやらせようとしたのか…」
「お前なら出来そうだろう」
「あーーーお前ら喧嘩すんな!ややこしくなるっ!!」
「ていうか…皆して俺の身体を汚いもの扱いしないでよ…めちゃくちゃヘコんできたー…っ」
「僕がお手伝いしましょうか?」
「な、那月…っ」
『…!ご、ごめんなさい…身体は一十木くんだけど、見られるのは抵抗があるっていうか……』
「でも触るの…抵抗あるんですよね?」
『………が、頑張りますっ!!!』
バタバタバタ…ッバタンッ
私はまたトイレへと走って行き、膀胱の限界と、恥ずかしさの限界と色んな複雑な気持ちを抱えながら初めて男性のアレに…
しかも好きな人のモノに触れて用を足した
カチャッ…
『………』
「あの…だ、大丈夫だった…?」
『……ごめんなさい』
「えっ!??」
『い、い、一十木くんのに触ってしまいました…っ』
「え、あ、いや、その……だ、大丈夫だったなら俺は大丈夫だよ…っ」
『……ありがとう』
その場にいた全員がふ~…っと安堵の息をついた
「!」
『?』
「お、俺もトイレしたくなっちゃった~~!!!」
『!!』
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※座ってトイレも出来ます。笑