悪戯な贈り物
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「でも全然ピンとこねーよ、マジなのか?」
『はい、私達も今朝起きたら突然こうなってたのでまだ何がなにやら…』
「それで皆に相談乗って貰おうと思って呼んだんだ!」
「でも言われてみると…話し方もだけど仕草も…」
「なんか音也、内股だし…ぷっ…」
『す、すみません…っ!!』
「"す、すみません"~~~っ!!!!ぎゃはははは似合わねーっ!!」
「ちょ、翔!中身は春歌なんだからからかうのやめてよ!」
「あ、わり…てか…」
「なーに赤くなってるのかな、おチビちゃん」
「えっ!!いやその…っ中身は音也だけどよ、春歌の姿で急に"翔"って呼ばれたら…なんか照れるっつーか…」
「中身はイッキってのが残念だね」
「……。レンも翔もキモい」
少し冷やかな目で(私の姿の)一十木くんが来栖くんと神宮寺さんを見る
「!! お前…っその姿でその言葉は傷付くぞっ!!!」
「突然…か。しかし一体何故こんな事態が起きたのだろうか。本当に何か思い当たる節などはないのか?」
『思い当たる節…ですか?』
「そんなこと言ってもほんと朝目覚めたら突然こうなってたからさー…」
「昨日の夜も特に変わった様子はなかったように思いますが…」
『昨日の夜………!』
「昨日の夜………あっ!」
「何か思い当たる節があるのですか?」
「えっ…あ、いや…!!」
『………』
思い当たる節…ある!
昨日の夜、寝る前私は…一十木くんともっと仲良くなりたいって願いながら眠った
そしてあの変な夢を見て…目が覚めるとそれが現実になっていた
も、もしかしなくとも…私のせい!?
『はい、私達も今朝起きたら突然こうなってたのでまだ何がなにやら…』
「それで皆に相談乗って貰おうと思って呼んだんだ!」
「でも言われてみると…話し方もだけど仕草も…」
「なんか音也、内股だし…ぷっ…」
『す、すみません…っ!!』
「"す、すみません"~~~っ!!!!ぎゃはははは似合わねーっ!!」
「ちょ、翔!中身は春歌なんだからからかうのやめてよ!」
「あ、わり…てか…」
「なーに赤くなってるのかな、おチビちゃん」
「えっ!!いやその…っ中身は音也だけどよ、春歌の姿で急に"翔"って呼ばれたら…なんか照れるっつーか…」
「中身はイッキってのが残念だね」
「……。レンも翔もキモい」
少し冷やかな目で(私の姿の)一十木くんが来栖くんと神宮寺さんを見る
「!! お前…っその姿でその言葉は傷付くぞっ!!!」
「突然…か。しかし一体何故こんな事態が起きたのだろうか。本当に何か思い当たる節などはないのか?」
『思い当たる節…ですか?』
「そんなこと言ってもほんと朝目覚めたら突然こうなってたからさー…」
「昨日の夜も特に変わった様子はなかったように思いますが…」
『昨日の夜………!』
「昨日の夜………あっ!」
「何か思い当たる節があるのですか?」
「えっ…あ、いや…!!」
『………』
思い当たる節…ある!
昨日の夜、寝る前私は…一十木くんともっと仲良くなりたいって願いながら眠った
そしてあの変な夢を見て…目が覚めるとそれが現実になっていた
も、もしかしなくとも…私のせい!?