さぁ、どっち?
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67日目ー
「おっはよーう!那っちゃん!」
「ふふっ今日も元気ですね」
「うん、元気だけが取り柄だからね!!」
「今日は…どっちだと思います?」
「那っちゃん!」
「ふふっ…」
「あっ、当たり!??」
「お前のその能天気な空振り元気が勘に触るって言ってんだよ」
「砂っちゃんか~!」
「おい、砂月!」
「あ?」
「あっ翔ちゃん!おはよーう!」
「なんか用か、チビ」
「ち、チビって言うな!!
お前春歌の気持ち踏みにじって遊んでるんじゃねーだろうな!?」
「翔ちゃん…!?」
「さぁな…もしそうだとしたら?どうする?」
「…っ!この野郎…っ!」
翔ちゃんがぐっと握り拳を作って、殴りかかろうとする
「や、やめて翔ちゃん!」
「お前もいい加減こんなゲームやめろよ!!アイツ絶対ズルしてるって…そろそろ気付けよ!」
「ズル…?」
「そうだろ!那月と砂月が自分の意思で簡単に入れ替われるんだとしたら…お前が答えた後にお前の答えとは逆の四ノ宮に入れ替わってるとしか思えねえ!!」
「はっ…馬鹿にも脳みそはあったみたいだな」
「この…っ!」
「しょ、翔ちゃん待って!那っちゃんはそんなことしてない!」
「何言ってんだよ!今アイツが認めただろ!?」
「那っちゃんはやってない!」
「よく考えろ!砂月がやってるってことは那月も同罪だろ!?」
「ごめん、言い方悪かったけど…砂っちゃんもやってない!!」
「じゃあ何だよ!67回もお前が奇跡的に間違い続けたってことか!?」
「…多分」
「~~っ!いい加減目覚ませ、馬鹿!
付き合ってらんねー!俺先教室戻る!!」
「あっ翔ちゃん…!」
その後教室に戻っても翔ちゃんは口をきいてくれなかった
「おっはよーう!那っちゃん!」
「ふふっ今日も元気ですね」
「うん、元気だけが取り柄だからね!!」
「今日は…どっちだと思います?」
「那っちゃん!」
「ふふっ…」
「あっ、当たり!??」
「お前のその能天気な空振り元気が勘に触るって言ってんだよ」
「砂っちゃんか~!」
「おい、砂月!」
「あ?」
「あっ翔ちゃん!おはよーう!」
「なんか用か、チビ」
「ち、チビって言うな!!
お前春歌の気持ち踏みにじって遊んでるんじゃねーだろうな!?」
「翔ちゃん…!?」
「さぁな…もしそうだとしたら?どうする?」
「…っ!この野郎…っ!」
翔ちゃんがぐっと握り拳を作って、殴りかかろうとする
「や、やめて翔ちゃん!」
「お前もいい加減こんなゲームやめろよ!!アイツ絶対ズルしてるって…そろそろ気付けよ!」
「ズル…?」
「そうだろ!那月と砂月が自分の意思で簡単に入れ替われるんだとしたら…お前が答えた後にお前の答えとは逆の四ノ宮に入れ替わってるとしか思えねえ!!」
「はっ…馬鹿にも脳みそはあったみたいだな」
「この…っ!」
「しょ、翔ちゃん待って!那っちゃんはそんなことしてない!」
「何言ってんだよ!今アイツが認めただろ!?」
「那っちゃんはやってない!」
「よく考えろ!砂月がやってるってことは那月も同罪だろ!?」
「ごめん、言い方悪かったけど…砂っちゃんもやってない!!」
「じゃあ何だよ!67回もお前が奇跡的に間違い続けたってことか!?」
「…多分」
「~~っ!いい加減目覚ませ、馬鹿!
付き合ってらんねー!俺先教室戻る!!」
「あっ翔ちゃん…!」
その後教室に戻っても翔ちゃんは口をきいてくれなかった