悪戯な贈り物
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「朝っぱらからうるさいですよ」
『!?? きゃあああっい、一ノ瀬さん…っ!??なななんで私の部屋に…』
怖い夢から目覚めて目を開けると、ドアップで一ノ瀬さんが顔を覗き込んでいた
「? また朝から何を寝ぼけているんです」
『え!?』
「私はもう行きます。早く準備しないと遅刻しますよ、音也」
バタンッ
え…
え……?
ええええーーーーーーっ!???
恐る恐る鏡を覗き込むと、夢のまま私は一十木くんの姿をしていた
『嘘嘘嘘おおおおおお…っ!!?なんで私一十木くんの格好をしているの!?これまだ夢!???』
部屋を見渡すと、よく見ると私の部屋じゃなかった
ギターにレコード盤が壁に飾れたベットに私は寝ていた
そして反対側は、沢山の本が綺麗に整理されたシンプルな部屋
ここ…もしかしなくても…
一十木くんと一ノ瀬さんの寮部屋だ
どどど…どうしよう…
青ざめながら自分の顔に両手をつけると、男の人の手の感触がして
『きゃあっ…!』
思わず変な声を出してしまった
『び、びっくりした…っ!!』
それにしても自分の顔に自分の手を当てて変な声出しちゃって…は、恥ずかしい……!!
でも今は私は何故か一十木くんの身体なわけだから、自分に触れたわけだけど一十木くんの手に触れられたってことになるわけで…
きゃあああーーーー今の無しナシ!!
……って、そんな場合じゃない
ほんとにどうしよう…
床にぺたりと座って愕然とする
一体なんでこんなことに………
そ、そうだ…!
私が一十木くんの姿になったってことは…一十木くんは!??
『!?? きゃあああっい、一ノ瀬さん…っ!??なななんで私の部屋に…』
怖い夢から目覚めて目を開けると、ドアップで一ノ瀬さんが顔を覗き込んでいた
「? また朝から何を寝ぼけているんです」
『え!?』
「私はもう行きます。早く準備しないと遅刻しますよ、音也」
バタンッ
え…
え……?
ええええーーーーーーっ!???
恐る恐る鏡を覗き込むと、夢のまま私は一十木くんの姿をしていた
『嘘嘘嘘おおおおおお…っ!!?なんで私一十木くんの格好をしているの!?これまだ夢!???』
部屋を見渡すと、よく見ると私の部屋じゃなかった
ギターにレコード盤が壁に飾れたベットに私は寝ていた
そして反対側は、沢山の本が綺麗に整理されたシンプルな部屋
ここ…もしかしなくても…
一十木くんと一ノ瀬さんの寮部屋だ
どどど…どうしよう…
青ざめながら自分の顔に両手をつけると、男の人の手の感触がして
『きゃあっ…!』
思わず変な声を出してしまった
『び、びっくりした…っ!!』
それにしても自分の顔に自分の手を当てて変な声出しちゃって…は、恥ずかしい……!!
でも今は私は何故か一十木くんの身体なわけだから、自分に触れたわけだけど一十木くんの手に触れられたってことになるわけで…
きゃあああーーーー今の無しナシ!!
……って、そんな場合じゃない
ほんとにどうしよう…
床にぺたりと座って愕然とする
一体なんでこんなことに………
そ、そうだ…!
私が一十木くんの姿になったってことは…一十木くんは!??