俺の姉がこんなに我儘なはずがない!
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「真斗くぅん、茶碗洗いしといて~」
「ああ」
「…真斗くぅん、洗濯物やっといて~」
「ああ」
「……真斗くぅん、掃除機かけといて~」
「ああ」
「ちょっと真斗…そろそろ
『やだよ僕ゲームしたいんだからお姉ちゃん自分でやってよ!』とか言ってよ」
「なんだ、それは…たまには俺が休みの日くらい家事するのも悪くないと思っていたのだが…」
「! やだもう!真斗ってほんと良い旦那さん!じゃなかった、弟!!お姉ちゃん真斗くん大好きっ」
ぎゅっ!
「行動パターンは前回の妹とあまり変わらんな」
「え~全然違うよ?ほら、真斗くん肩揉んでよ。お姉ちゃん肩凝っちゃった」
「ああ。
……俺は姉というものがいたことがないから詳しくは分からんが、春歌の思う姉と弟とは不憫な間柄なのだな」
「そう!そうなの!ほら前回と全然違うでしょ?」
「個人的には妹の方が愛らしくて良かった気がするな」
「あらっ真斗くん、お姉ちゃんに口答えするるの?そういう子にはこうよっ!!」
いきなり春歌が俺にプロレス技をかけだした
「…っ!」
「ほら、お姉ちゃんにごめんなさいは!?」
「す…すまない…っ」
お仕置きのつもりなのだろうが…
スカートで跨るものだから下着が見えているし技としてはかなり甘いのだが、地味に痛いものだな
「分かればいいのよ。じゃ、引き続き肩揉んで」
「ああ」
「ああ」
「…真斗くぅん、洗濯物やっといて~」
「ああ」
「……真斗くぅん、掃除機かけといて~」
「ああ」
「ちょっと真斗…そろそろ
『やだよ僕ゲームしたいんだからお姉ちゃん自分でやってよ!』とか言ってよ」
「なんだ、それは…たまには俺が休みの日くらい家事するのも悪くないと思っていたのだが…」
「! やだもう!真斗ってほんと良い旦那さん!じゃなかった、弟!!お姉ちゃん真斗くん大好きっ」
ぎゅっ!
「行動パターンは前回の妹とあまり変わらんな」
「え~全然違うよ?ほら、真斗くん肩揉んでよ。お姉ちゃん肩凝っちゃった」
「ああ。
……俺は姉というものがいたことがないから詳しくは分からんが、春歌の思う姉と弟とは不憫な間柄なのだな」
「そう!そうなの!ほら前回と全然違うでしょ?」
「個人的には妹の方が愛らしくて良かった気がするな」
「あらっ真斗くん、お姉ちゃんに口答えするるの?そういう子にはこうよっ!!」
いきなり春歌が俺にプロレス技をかけだした
「…っ!」
「ほら、お姉ちゃんにごめんなさいは!?」
「す…すまない…っ」
お仕置きのつもりなのだろうが…
スカートで跨るものだから下着が見えているし技としてはかなり甘いのだが、地味に痛いものだな
「分かればいいのよ。じゃ、引き続き肩揉んで」
「ああ」