私のお兄ちゃんがこんなにイケメンなはずがない
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
すぐ飽きるだろうと思っていたが、
昼を過ぎても春歌はずっとこの調子だった
ピンポーン…
「!!」
そうだ
今日はST☆RISH用の新しい曲を名前が考えたということで、全員で集まって歌詞を見直す約束をしていた…
まさかこの調子で…!!?
「皆いらっしゃ~い!」
「今日は、お久しぶりです」
「わぁ春歌元気だった!?おっ邪魔しま~っす!!」
「ほんと、こうやって皆で集まるのも久しぶりですねぇ~」
「やぁレディ、会いたかったよ」
「よっ!相棒!久しぶり」
「ほら、お兄ちゃんもこっち来てちゃんと皆に挨拶しなさい!」
「!!」
ま、まさか本当に皆の前でもこのまま通すのか…!?
一瞬にして血の気が引いたのを感じた
「お兄ちゃん…?」
「春歌、お兄ちゃんいたんだ?」
「へぇ、それは初耳だな…」
「ひ、久しぶりだな」
「…?お兄さんは?」
「何のことだ」
「今春歌、お兄ちゃんって言ったよな?春歌のお兄さんいるんじゃねーの?」
「お兄ちゃんならここにい…
「!!」
…もがっ」
咄嗟に春歌の口を抑えた
何故俺が焦っている…
自分でも分からないが、コイツらに聞かれては何かしらの誤解が生まれるに違いない
それだけは避けねば…
「空耳ではないか。さぁ遠慮せず上がってくれ」
「……?」
「? お邪魔しま~す」
「適当にくつろいでてくれ」
「んじゃ、遠慮なく~」
「あっこれ何かな!?」
「こら音也、人の家を勝手に物色するんじゃありません」
.
昼を過ぎても春歌はずっとこの調子だった
ピンポーン…
「!!」
そうだ
今日はST☆RISH用の新しい曲を名前が考えたということで、全員で集まって歌詞を見直す約束をしていた…
まさかこの調子で…!!?
「皆いらっしゃ~い!」
「今日は、お久しぶりです」
「わぁ春歌元気だった!?おっ邪魔しま~っす!!」
「ほんと、こうやって皆で集まるのも久しぶりですねぇ~」
「やぁレディ、会いたかったよ」
「よっ!相棒!久しぶり」
「ほら、お兄ちゃんもこっち来てちゃんと皆に挨拶しなさい!」
「!!」
ま、まさか本当に皆の前でもこのまま通すのか…!?
一瞬にして血の気が引いたのを感じた
「お兄ちゃん…?」
「春歌、お兄ちゃんいたんだ?」
「へぇ、それは初耳だな…」
「ひ、久しぶりだな」
「…?お兄さんは?」
「何のことだ」
「今春歌、お兄ちゃんって言ったよな?春歌のお兄さんいるんじゃねーの?」
「お兄ちゃんならここにい…
「!!」
…もがっ」
咄嗟に春歌の口を抑えた
何故俺が焦っている…
自分でも分からないが、コイツらに聞かれては何かしらの誤解が生まれるに違いない
それだけは避けねば…
「空耳ではないか。さぁ遠慮せず上がってくれ」
「……?」
「? お邪魔しま~す」
「適当にくつろいでてくれ」
「んじゃ、遠慮なく~」
「あっこれ何かな!?」
「こら音也、人の家を勝手に物色するんじゃありません」
.