禁断のLOVE、しちゃう?
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次の日
「なんか今日の玉子焼き…変な味する」
『……』
「ていうか、これ何だ?なんでレタスまるごと皿に乗せたんだ?」
「今日は随分大雑把だな、聖川?」
『……』
「あ、いや…今日は…」
「マサト、今日の味噌汁は濃すぎます。ワタシの舌がNOと言ってる」
「あははっ見てください!葱が輪っかになって繋がってますよ~可愛いですね♪」
『……うぅっ』
「な、泣くな、春歌…!こら、お前達出されたものに文句を言うんじゃない!」
「えっもしかして今日のこの玉子焼き春歌が作ったの!?」
「この丸ごとレタスもか!?」
「もしや味噌汁もですか?」
『……変な味でごめん』
「い、いや…でも不味いわけじゃないよ!その…初めて食べる味だっただけで!」
『玉子焼きは…みりんと砂糖と塩胡椒と醤油とつゆ入れてみた自信作だったんだけど…』
「そ、そんなに入れたんだね…!」
「じゃあこのレタスはなんなんだ?なんで丸ごと皿に乗せたんだよ?」
『それはサラダ。大きめにカットした方が満腹感出るって本に書いてたから…』
「そ、そうか…いや、まぁその気持ちに胸がいっぱいだけどな…」
「味噌汁を濃くするのだけはやめてください。塩分の摂りすぎは身体に毒ですから、これでは飲めません」
『うぅ…ごめん…!』
「トキヤ…!言いすぎだよっ!確かに不思議な味のオンパレードでお腹いっぱいになるまで食べるのにはちょっと抵抗があるけど、食べれなくはないわけだし!春歌が下手なりに頑張って作ったんだから文句言わずに食べようよっ!」
『…うわああああああんっ!!!!!』
「あートキヤ泣かせたっ!!」
「いや、お前だよ!音也!!」
「えっ、俺!?」
「わぁっ春歌ちゃん大丈夫ですよ~!僕はとっても美味しいです!」
「刺激的な味でオレも好きだよ?」
「お、俺も今日はレタスすっげー食べたい気分だったしな!丸ごとイケるぜ!?なっ?」
「…そ、うですね。野菜は多めに摂りたいですから…っ」
「そうそうっ!ほば、おべもほこんばに食べちゃっだお(ほら、俺もうこんなに食べちゃったよ)」
『…ううっ…ひっく…う』
「今日は初日だ、初めから上手に作れる奴などいないのだから気に病むな。これから沢山練習していけばよい話だろう」
「春歌ならきっと大丈夫。ワタシも応援しています」
『…ぐすっ……うん。ありがと、皆』
「ところでさ、話変わるけどもうすぐGWだよね!皆でどっか出掛けようよ!!」
「おっいいじゃん、それ!」
「わぁ、僕皆で遊園地行きたいですっ!」
「遊園地もいいが、花見などはどうだ?華咲公園がもう満開だと聞いたぞ」
『お花見かぁ~いいね、楽しそう!』
「お弁当は僕と真斗くん、春歌ちゃんで作りましょう!ねっ♪」
『うんっ!!』
「…食べれる物をお願いしますよ」
「じゃあ早速今日は帰ったら皆で花見の準備をしようか」
「ワタシは場所取りに行きますっ!絶対に最高の場所を春歌の為に勝ち取ってきます!!」
『おお~っありがとうセシル!あ、でも夜危ないから…』
「NO!今から行かなくては良い場所は全て無くなってしまいます」
「本人がやりたいなら任せていいんじゃないかい?」
『ええ~…そう、かなぁ…?じゃあ…ほんと気をつけてね、セシル』
「YES!期待して待っていてください、春歌」
『うん』
お花見かぁ~実はあんまりしたことないんだよね
皆と休みにお出かけ…楽しみだなぁ♪
「なんか今日の玉子焼き…変な味する」
『……』
「ていうか、これ何だ?なんでレタスまるごと皿に乗せたんだ?」
「今日は随分大雑把だな、聖川?」
『……』
「あ、いや…今日は…」
「マサト、今日の味噌汁は濃すぎます。ワタシの舌がNOと言ってる」
「あははっ見てください!葱が輪っかになって繋がってますよ~可愛いですね♪」
『……うぅっ』
「な、泣くな、春歌…!こら、お前達出されたものに文句を言うんじゃない!」
「えっもしかして今日のこの玉子焼き春歌が作ったの!?」
「この丸ごとレタスもか!?」
「もしや味噌汁もですか?」
『……変な味でごめん』
「い、いや…でも不味いわけじゃないよ!その…初めて食べる味だっただけで!」
『玉子焼きは…みりんと砂糖と塩胡椒と醤油とつゆ入れてみた自信作だったんだけど…』
「そ、そんなに入れたんだね…!」
「じゃあこのレタスはなんなんだ?なんで丸ごと皿に乗せたんだよ?」
『それはサラダ。大きめにカットした方が満腹感出るって本に書いてたから…』
「そ、そうか…いや、まぁその気持ちに胸がいっぱいだけどな…」
「味噌汁を濃くするのだけはやめてください。塩分の摂りすぎは身体に毒ですから、これでは飲めません」
『うぅ…ごめん…!』
「トキヤ…!言いすぎだよっ!確かに不思議な味のオンパレードでお腹いっぱいになるまで食べるのにはちょっと抵抗があるけど、食べれなくはないわけだし!春歌が下手なりに頑張って作ったんだから文句言わずに食べようよっ!」
『…うわああああああんっ!!!!!』
「あートキヤ泣かせたっ!!」
「いや、お前だよ!音也!!」
「えっ、俺!?」
「わぁっ春歌ちゃん大丈夫ですよ~!僕はとっても美味しいです!」
「刺激的な味でオレも好きだよ?」
「お、俺も今日はレタスすっげー食べたい気分だったしな!丸ごとイケるぜ!?なっ?」
「…そ、うですね。野菜は多めに摂りたいですから…っ」
「そうそうっ!ほば、おべもほこんばに食べちゃっだお(ほら、俺もうこんなに食べちゃったよ)」
『…ううっ…ひっく…う』
「今日は初日だ、初めから上手に作れる奴などいないのだから気に病むな。これから沢山練習していけばよい話だろう」
「春歌ならきっと大丈夫。ワタシも応援しています」
『…ぐすっ……うん。ありがと、皆』
「ところでさ、話変わるけどもうすぐGWだよね!皆でどっか出掛けようよ!!」
「おっいいじゃん、それ!」
「わぁ、僕皆で遊園地行きたいですっ!」
「遊園地もいいが、花見などはどうだ?華咲公園がもう満開だと聞いたぞ」
『お花見かぁ~いいね、楽しそう!』
「お弁当は僕と真斗くん、春歌ちゃんで作りましょう!ねっ♪」
『うんっ!!』
「…食べれる物をお願いしますよ」
「じゃあ早速今日は帰ったら皆で花見の準備をしようか」
「ワタシは場所取りに行きますっ!絶対に最高の場所を春歌の為に勝ち取ってきます!!」
『おお~っありがとうセシル!あ、でも夜危ないから…』
「NO!今から行かなくては良い場所は全て無くなってしまいます」
「本人がやりたいなら任せていいんじゃないかい?」
『ええ~…そう、かなぁ…?じゃあ…ほんと気をつけてね、セシル』
「YES!期待して待っていてください、春歌」
『うん』
お花見かぁ~実はあんまりしたことないんだよね
皆と休みにお出かけ…楽しみだなぁ♪