ヤキモチ(那月)
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「ああ、可愛いなぁ~」
「……むぅ」
「ほんとピヨちゃんは可愛いです!ねっ春歌ちゃん」
ぎゅっとピヨのぬいぐるみを抱きしめて満面の笑みで那っちゃんが振り向く
「…そーお?」
「あれっ春歌ちゃんはピヨちゃん嫌いですか?」
「嫌い!大っ嫌い!!」
「ええっ!」
「珍しいね、名前はこういう可愛いもの全部好きかと思ったよ」
「音也くんもそう思いますか?僕もてっきり春歌ちゃんもピヨちゃん大好きだとばかり…」
「大好きかは知らないけど…」
「ぴ…ピヨちゃ…ピヨなんて…き、嫌いだよ!!」
「春歌、なんかムリしてない?」
「ムリなんかしてないし!」
「だが、こないだピヨちゃん大好きって言ってなかったか?」
「ま、マサは黙ってて!」「…!す、すまない」
「あっ分かった!春歌ピヨにヤキモチ妬いてるんじゃない?」
「音也うるさい!」
「えぇっ!」
「…そうだったんですか?」
「………。私よりピヨ可愛がっちゃやだ」
「!」
ぱああっ
と那っちゃんが明るく笑う
「春歌ちゃん!かわいすぎます!!」
がばっ
と那っちゃんに勢いよく抱きしめられる
恥ずかしいけどめちゃくちゃ嬉しい
「噂のツンツルテンですね!」
「それを言うならツンデレじゃない?てゆうか…俺ら春歌に怒られ損だね」
「まぁいいじゃないか。幸せそうだ」
「…そうだね」
「……むぅ」
「ほんとピヨちゃんは可愛いです!ねっ春歌ちゃん」
ぎゅっとピヨのぬいぐるみを抱きしめて満面の笑みで那っちゃんが振り向く
「…そーお?」
「あれっ春歌ちゃんはピヨちゃん嫌いですか?」
「嫌い!大っ嫌い!!」
「ええっ!」
「珍しいね、名前はこういう可愛いもの全部好きかと思ったよ」
「音也くんもそう思いますか?僕もてっきり春歌ちゃんもピヨちゃん大好きだとばかり…」
「大好きかは知らないけど…」
「ぴ…ピヨちゃ…ピヨなんて…き、嫌いだよ!!」
「春歌、なんかムリしてない?」
「ムリなんかしてないし!」
「だが、こないだピヨちゃん大好きって言ってなかったか?」
「ま、マサは黙ってて!」「…!す、すまない」
「あっ分かった!春歌ピヨにヤキモチ妬いてるんじゃない?」
「音也うるさい!」
「えぇっ!」
「…そうだったんですか?」
「………。私よりピヨ可愛がっちゃやだ」
「!」
ぱああっ
と那っちゃんが明るく笑う
「春歌ちゃん!かわいすぎます!!」
がばっ
と那っちゃんに勢いよく抱きしめられる
恥ずかしいけどめちゃくちゃ嬉しい
「噂のツンツルテンですね!」
「それを言うならツンデレじゃない?てゆうか…俺ら春歌に怒られ損だね」
「まぁいいじゃないか。幸せそうだ」
「…そうだね」
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