お邪魔虫
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「女、次の予定をさっさと教えろ」
『うん、えっとねぇ~』
「…ミューちゃんってぇ、彼女の春歌ちゃんにも態度変わらないんだ?もっと大事にしてあげないと春歌ちゃんに愛想つかされちゃうぞぉ~」
「フンッ…そんなもの知ったことか」
『大丈夫だよ嶺ちゃん~だってカミュってばお家で2人きりの時はすっごく優しいんだから♪』
「…へぇ?どんな風に?」
にやり、と寿が厭らしい笑みを浮かべる
「…っ!待て、貴様…っ」
『えっとねぇ~移動する時はお姫様抱っこしてくれるしぃ』
「え、家の中で?マジ!?」
『うん♪それに辛い時は膝枕してくれてずーっと頭なでなでしてくれるしぃ』
「膝枕?ミューちゃんが!?されるんじゃなくって…するの!?」
『あ、勿論たまにカミュが甘えて膝枕してって言ったら私もするよぉ~』
「甘える…の?」
『甘い言葉もいーっぱい言ってくれるよ♪昨日の夜はねぇ、カミュの腕の中で抱きしめられながら耳元で囁いてくれて私はそれを聴きながら寝たのぉ~』
「へぇ~ふ~ん??ミューちゃんてばやることやってるんだねぇ~♪隅に置けないねぇ、このこの~!あれっ顔真っ赤だよ、大丈夫?」
「………。…女、貴様この俺を辱めるとはいい度胸…」
『だから、私とっても幸せなの♪愛想尽かすなんてあるわけないよぉ~えへへっ』
「…だって、ミューちゃん」
「…フンッ、当然だ」
そう言うミューちゃんはいつもの自信満々な顔ではなく、とても嬉しそうで幸せそうな顔だった
なんだかんだ言ってお似合いな2人だなぁ、お兄さんちょっと焼けちゃう
「皆の前でも同じように接してあげればいいのにぃ~ぷぷぷっ!」
「貴様…楽しんでいるだろう」
『皆の前と、私と2人きりの時の態度が違うとこもだーい好きだからいいのっ♪』
「わぁお☆愛されてるねぇ~ひゅーひゅー♪」
「俺も…愛している、春歌」
ぎゅっと手を取り合い2人が微笑みあう
うっわ、嘘!な、にこれ…僕ちんほんとにお邪魔虫じゃん
見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうね、退散退散♪
『うん、えっとねぇ~』
「…ミューちゃんってぇ、彼女の春歌ちゃんにも態度変わらないんだ?もっと大事にしてあげないと春歌ちゃんに愛想つかされちゃうぞぉ~」
「フンッ…そんなもの知ったことか」
『大丈夫だよ嶺ちゃん~だってカミュってばお家で2人きりの時はすっごく優しいんだから♪』
「…へぇ?どんな風に?」
にやり、と寿が厭らしい笑みを浮かべる
「…っ!待て、貴様…っ」
『えっとねぇ~移動する時はお姫様抱っこしてくれるしぃ』
「え、家の中で?マジ!?」
『うん♪それに辛い時は膝枕してくれてずーっと頭なでなでしてくれるしぃ』
「膝枕?ミューちゃんが!?されるんじゃなくって…するの!?」
『あ、勿論たまにカミュが甘えて膝枕してって言ったら私もするよぉ~』
「甘える…の?」
『甘い言葉もいーっぱい言ってくれるよ♪昨日の夜はねぇ、カミュの腕の中で抱きしめられながら耳元で囁いてくれて私はそれを聴きながら寝たのぉ~』
「へぇ~ふ~ん??ミューちゃんてばやることやってるんだねぇ~♪隅に置けないねぇ、このこの~!あれっ顔真っ赤だよ、大丈夫?」
「………。…女、貴様この俺を辱めるとはいい度胸…」
『だから、私とっても幸せなの♪愛想尽かすなんてあるわけないよぉ~えへへっ』
「…だって、ミューちゃん」
「…フンッ、当然だ」
そう言うミューちゃんはいつもの自信満々な顔ではなく、とても嬉しそうで幸せそうな顔だった
なんだかんだ言ってお似合いな2人だなぁ、お兄さんちょっと焼けちゃう
「皆の前でも同じように接してあげればいいのにぃ~ぷぷぷっ!」
「貴様…楽しんでいるだろう」
『皆の前と、私と2人きりの時の態度が違うとこもだーい好きだからいいのっ♪』
「わぁお☆愛されてるねぇ~ひゅーひゅー♪」
「俺も…愛している、春歌」
ぎゅっと手を取り合い2人が微笑みあう
うっわ、嘘!な、にこれ…僕ちんほんとにお邪魔虫じゃん
見てるこっちが恥ずかしくなっちゃうね、退散退散♪
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