聖川真斗
夢小説設定
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もぞもぞ
「なっ…春歌?」
「お邪魔します」
「……」
「…固まってどうしたの?」
「…いや、その、何故俺のベットに」
「お誘いにきたの」
「なっ…!?」
「嘘。眠れないの」
「……そ、そうか」
「あれっがっかりした?」
「何のことだ」
「ん、何でもない。あのさ、なでなでして」
「ああ、こうか」
「ん」
「こっちの手繋いでくれる?」
「ああ」
「ぎゅってして」
「え…こ、これでいいか」
「うん。それとね、おでこにおやすみのチュー」
「…ああ」
チュッ
「ほっぺにもして」
「…」
チュッ
「唇にも…して?」
「……」
チュッ
「……春歌、俺を寝かせる気ないだろう?」
「なんで?」
「やっぱり誘ってないか?」
「誘ってないよ?」
「そうか…」
「あれ、落ち込んだ?」
「お、落ち込んでなどいない」
「そっか。じゃあもっかいおやすみのチューして?」
「……」
チュッ
「もっと激しいのして?」
「……。…やっぱり誘ってないか?」
「誘ってないよ?」
「ホントに?」
「したいの?」
「なっ…そんなことは…」
「そっか。じゃ、おやすみ」
「え、ああ…」
「……」
「……」
「春歌」
「はい」
「俺の負けだ」
「うん」
「なっ…春歌?」
「お邪魔します」
「……」
「…固まってどうしたの?」
「…いや、その、何故俺のベットに」
「お誘いにきたの」
「なっ…!?」
「嘘。眠れないの」
「……そ、そうか」
「あれっがっかりした?」
「何のことだ」
「ん、何でもない。あのさ、なでなでして」
「ああ、こうか」
「ん」
「こっちの手繋いでくれる?」
「ああ」
「ぎゅってして」
「え…こ、これでいいか」
「うん。それとね、おでこにおやすみのチュー」
「…ああ」
チュッ
「ほっぺにもして」
「…」
チュッ
「唇にも…して?」
「……」
チュッ
「……春歌、俺を寝かせる気ないだろう?」
「なんで?」
「やっぱり誘ってないか?」
「誘ってないよ?」
「そうか…」
「あれ、落ち込んだ?」
「お、落ち込んでなどいない」
「そっか。じゃあもっかいおやすみのチューして?」
「……」
チュッ
「もっと激しいのして?」
「……。…やっぱり誘ってないか?」
「誘ってないよ?」
「ホントに?」
「したいの?」
「なっ…そんなことは…」
「そっか。じゃ、おやすみ」
「え、ああ…」
「……」
「……」
「春歌」
「はい」
「俺の負けだ」
「うん」
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