サプライズ☆BIRTHDAY!
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音「だからさ!もっとこう盛大にどかんとやろうよ!」
翔「いいじゃん!それ!アイツも絶対喜ぶ!」
ト「構いませんが何をやるんですか」
那「皆で可愛い着ぐるみをきて出迎えるってどうですか~?」
レ「シノミーの案はいいけど…俺に着ぐるみなんて似合わないだろ?」
セ「手品なんてどうでしょう、きっと喜んでくれる」
『ていうか、早く何するか決めないともうそろそろ真斗来ちゃうよ!』
------------
【その頃の廊下ー】
真(……。実はもう登校してきてから20分ずっと廊下にいるのだが…どうしたものか。聞いてしまった内容によると、どうやら俺のサプライズパーティーをしようとしてくれているみたいだが…
ここは一つ。知らない振りをするのが武士の情けだろう)
藍「マサト」
真「! 美風先輩、おはようございます。何故ここに…?」
藍「マサトこそ廊下に突っ立って何してんの?風邪ひくよ?」
真「あ、いえ…別に」
ちらっ
藍「ああ、なるほどね」
真「……」
(一目、教室を見ただけで察するとは…流石、美風先輩だな)
藍「ボクが来たのも同じ理由。はい、これ」
真「あ…先輩から頂くなんて恐縮です。ありがとうございます」
嶺「あははっ☆ひじりん、凄い深いお辞儀~!!」
真「寿先輩、おはようございます」
嶺「はい、これ☆ぼくちんからもひじりんに愛を込めて!」
真「こ、寿先輩まで…ありがとうございます!」
藍「マサト、よくそんな変なもの貰ってお辞儀出来るね」
嶺「変なものって酷いな~ぼくがこないだ演じた怪人ハッピールンルンの限定フィギュアだよ?」
藍「貰ってもゴミになるだけじゃない?」
嶺「ひどっ!!」
真「いえ、大切にさせて頂きます」
嶺「さすがひじりん~!」
藍「マサト無理しなくていいのに」
嶺「そういうアイアイは何をあげたんだよぅ!」
藍「限定サオトメロンパンのキーホルダー」
真「こちらも大切にします、ありがとうございます」
嶺「な…何それ…?」
藍「嶺二には言われたくない」
カ「聖川」
真「カミュ先輩、おはようございます」
嶺「あれっミューちゃん!おっはよーん☆」
藍「なんだ、カミュも来たの」
カ「貴様、今日は生誕日らしいな」
真「はい」
カ「貴様の部屋にシルクパレスの雪を届けておいてやったぞ、感謝しろ」
真「雪…ですか?」
藍「何贈ってるのさ」
カ「貴様は聞くところによると、京都の出身だそうではないか。雪はさぞ珍しかろう?大いに喜べ」
真「ありがとうございます」
藍「マサト、素直すぎ」
嶺「雪って…レンレンの部屋も一緒に被害受けてそうだね~…」
蘭「あ?なんだよ、お前ら集まって」
真「黒崎先輩、おはようございます」
嶺「あっれ!ランランもひじりんの誕生日お祝いに来たの?珍っし~い♪」
カ「明日は吹雪だな」
蘭「なっ…ち、ちげぇよ!俺はきっと真斗の誕生日パーティーやってるだろうと思ってタダ飯食いに来てやっただけだよ!!」
真「ありがとうございます」
蘭「ちげーって言ってんだろ!!」
嶺「ランラン~ひじりんは何も言ってないよ~墓穴掘ってるよ~ぷぷぷっ!」
蘭「うっせー!!つーか、お前らさっきから見てりゃいつまで廊下に突っ立ってんだよ!入るぞ!」
真「あ…っ!」
ガラッ
音「あっマサ!皆いくよ、せ~のっ!!」
「「「誕生日おめでとう~!!!」」」
パーンッパン…パンッ…♪
真「皆、すまないな…ありがとう」
セ「マサト、泣いてる?」
レ「ふっ御曹司は意外に涙もろかったんだね」
真「な…泣いてなどいない!」
翔「まぁまぁ!いいじゃねーか!ほら、お前主役なんだからこっち来いよ!」
ト「なるべく聖川さんの好物を揃えてみました」
那「このクッキーは僕が作りました♪」
音「け、ケーキはトキヤと名前が作ってくれたんだ」
『私のも味は保証しないけどね~』
蘭「よっしゃー!早く食うぞ!さっさと座れ、真斗」
藍「ランマル、空気読みなよ」
真「はい」
『じゃあ改めて…』
「「「真斗誕生日おめでと~~~うっ!!!」」」
翔「いいじゃん!それ!アイツも絶対喜ぶ!」
ト「構いませんが何をやるんですか」
那「皆で可愛い着ぐるみをきて出迎えるってどうですか~?」
レ「シノミーの案はいいけど…俺に着ぐるみなんて似合わないだろ?」
セ「手品なんてどうでしょう、きっと喜んでくれる」
『ていうか、早く何するか決めないともうそろそろ真斗来ちゃうよ!』
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【その頃の廊下ー】
真(……。実はもう登校してきてから20分ずっと廊下にいるのだが…どうしたものか。聞いてしまった内容によると、どうやら俺のサプライズパーティーをしようとしてくれているみたいだが…
ここは一つ。知らない振りをするのが武士の情けだろう)
藍「マサト」
真「! 美風先輩、おはようございます。何故ここに…?」
藍「マサトこそ廊下に突っ立って何してんの?風邪ひくよ?」
真「あ、いえ…別に」
ちらっ
藍「ああ、なるほどね」
真「……」
(一目、教室を見ただけで察するとは…流石、美風先輩だな)
藍「ボクが来たのも同じ理由。はい、これ」
真「あ…先輩から頂くなんて恐縮です。ありがとうございます」
嶺「あははっ☆ひじりん、凄い深いお辞儀~!!」
真「寿先輩、おはようございます」
嶺「はい、これ☆ぼくちんからもひじりんに愛を込めて!」
真「こ、寿先輩まで…ありがとうございます!」
藍「マサト、よくそんな変なもの貰ってお辞儀出来るね」
嶺「変なものって酷いな~ぼくがこないだ演じた怪人ハッピールンルンの限定フィギュアだよ?」
藍「貰ってもゴミになるだけじゃない?」
嶺「ひどっ!!」
真「いえ、大切にさせて頂きます」
嶺「さすがひじりん~!」
藍「マサト無理しなくていいのに」
嶺「そういうアイアイは何をあげたんだよぅ!」
藍「限定サオトメロンパンのキーホルダー」
真「こちらも大切にします、ありがとうございます」
嶺「な…何それ…?」
藍「嶺二には言われたくない」
カ「聖川」
真「カミュ先輩、おはようございます」
嶺「あれっミューちゃん!おっはよーん☆」
藍「なんだ、カミュも来たの」
カ「貴様、今日は生誕日らしいな」
真「はい」
カ「貴様の部屋にシルクパレスの雪を届けておいてやったぞ、感謝しろ」
真「雪…ですか?」
藍「何贈ってるのさ」
カ「貴様は聞くところによると、京都の出身だそうではないか。雪はさぞ珍しかろう?大いに喜べ」
真「ありがとうございます」
藍「マサト、素直すぎ」
嶺「雪って…レンレンの部屋も一緒に被害受けてそうだね~…」
蘭「あ?なんだよ、お前ら集まって」
真「黒崎先輩、おはようございます」
嶺「あっれ!ランランもひじりんの誕生日お祝いに来たの?珍っし~い♪」
カ「明日は吹雪だな」
蘭「なっ…ち、ちげぇよ!俺はきっと真斗の誕生日パーティーやってるだろうと思ってタダ飯食いに来てやっただけだよ!!」
真「ありがとうございます」
蘭「ちげーって言ってんだろ!!」
嶺「ランラン~ひじりんは何も言ってないよ~墓穴掘ってるよ~ぷぷぷっ!」
蘭「うっせー!!つーか、お前らさっきから見てりゃいつまで廊下に突っ立ってんだよ!入るぞ!」
真「あ…っ!」
ガラッ
音「あっマサ!皆いくよ、せ~のっ!!」
「「「誕生日おめでとう~!!!」」」
パーンッパン…パンッ…♪
真「皆、すまないな…ありがとう」
セ「マサト、泣いてる?」
レ「ふっ御曹司は意外に涙もろかったんだね」
真「な…泣いてなどいない!」
翔「まぁまぁ!いいじゃねーか!ほら、お前主役なんだからこっち来いよ!」
ト「なるべく聖川さんの好物を揃えてみました」
那「このクッキーは僕が作りました♪」
音「け、ケーキはトキヤと名前が作ってくれたんだ」
『私のも味は保証しないけどね~』
蘭「よっしゃー!早く食うぞ!さっさと座れ、真斗」
藍「ランマル、空気読みなよ」
真「はい」
『じゃあ改めて…』
「「「真斗誕生日おめでと~~~うっ!!!」」」
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