カレイの煮付けと絹ごし豆腐がお好きです。
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『ま・さ・と!今日の晩御飯は何かな?』
「うむ。今日はカレイの煮付けと豆腐の味噌汁にしてみた」
『うわぁ、美味しそう~!しかもいい匂い♪』
「春歌も魚好きだろう?」
『うん、私和食大好き!真斗の作るお料理は中でも一番大好きだよ!なんていうか…見た目も綺麗で香りも味も一級品…プロみたい!!』
「ほ、褒めすぎだぞ」
『だってほんとに好きなんだもん』
「気恥ずかしいが…嬉しく思う。ありがとう」
『ううん、私こそ毎日こんな美味しいご飯作ってくれてありがとう。真斗大好きっ』
「ああ、俺も愛している」
春歌…
真斗が小さく呟いて唇が重なる
チュッ
好き好き、大好き
お互いの気持ちを贈るように唇を何度も重ねあう
チュッチュッ…
『まさ…と、せっかく作ってくれたお料理…冷めちゃう…』
「ああ…もう少しだけ…」
チュッチュゥ
こんなに近くにいるのに、春歌惜しく感じながらゆっくり離れる
「続きは食べてからだな…早く食べよう」
『真斗のばか…』
下味からこだわって前の晩から漬けてあったカレイは絶品だった
絹ごし豆腐の入ったお味噌汁も、身体の芯まで温まるのを感じた
愛しい人と美味しい食卓
これ以上の幸せがあるだろうか
美味しい食事を終えて、大好きな人の大きな腕に抱かれて眠った
「うむ。今日はカレイの煮付けと豆腐の味噌汁にしてみた」
『うわぁ、美味しそう~!しかもいい匂い♪』
「春歌も魚好きだろう?」
『うん、私和食大好き!真斗の作るお料理は中でも一番大好きだよ!なんていうか…見た目も綺麗で香りも味も一級品…プロみたい!!』
「ほ、褒めすぎだぞ」
『だってほんとに好きなんだもん』
「気恥ずかしいが…嬉しく思う。ありがとう」
『ううん、私こそ毎日こんな美味しいご飯作ってくれてありがとう。真斗大好きっ』
「ああ、俺も愛している」
春歌…
真斗が小さく呟いて唇が重なる
チュッ
好き好き、大好き
お互いの気持ちを贈るように唇を何度も重ねあう
チュッチュッ…
『まさ…と、せっかく作ってくれたお料理…冷めちゃう…』
「ああ…もう少しだけ…」
チュッチュゥ
こんなに近くにいるのに、春歌惜しく感じながらゆっくり離れる
「続きは食べてからだな…早く食べよう」
『真斗のばか…』
下味からこだわって前の晩から漬けてあったカレイは絶品だった
絹ごし豆腐の入ったお味噌汁も、身体の芯まで温まるのを感じた
愛しい人と美味しい食卓
これ以上の幸せがあるだろうか
美味しい食事を終えて、大好きな人の大きな腕に抱かれて眠った
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