お絵描きレッスン
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「春歌、私に絵の描き方を教えてくれませんか」
『やだ』
「!? な…何故ですか!?」
『だってトキヤめっちゃくちゃ絵下手じゃん』
「…っ!だから上達しようと貴女に頼んでいるんじゃないですか!」
『じゃあ聞くけど!』
「何ですか」
『トキヤに絵の描き方を教えて私にメリットはあるのかね!』
「……」
『ほら、見ろ!ないんだろ!誰がやるもんか!私はアニメ観るのに忙しいんだ、帰った帰った!』
「そういえば、ドラゴンライトのチョコレートケーキ詰め合わせを持ってきました」
『さ、トッキーここに座ってよぉ~!今お茶用意するからさぁ♪』
「…全く貴女という人は」
『なぁに?あっ、トッキーおしぼり要るぅ?』
「要りません。その気持ち悪い猫なで声をやめなさい」
『やだぁもう、トッキーってばひ~ど~いぃ~!女の子に気持ち悪いなんて言っちゃメッ☆だぞ!』
「(本気で寒気がします…)まぁ、いいでしょう。では早速ですがレッスンをお願いします」
『え、私の部屋でやるの?』
「当たり前です。私の部屋には音也がいますからね、どんな反応するか考えただけでも腹立たしいですし。教室でやって人に見られるなんて言語道断です。」
『女の子の部屋でやらせろ、だなんて…トキヤも大胆だなぁ…』
「へ、変な言い方をしないでください!」
『わぉ顔真っ赤ー♪』
「ふざけないでください!時間が勿体ありません」
『はーいはい。ケーキ貰うねー♪えっとー、それでトキヤは何が描けるようになりたいの?』
「何が…と言うか、絵を描いた時に人に見られても笑われない程度に上達したいです」
『あー…うん、そうだね』ふすっ
「なんですか、その含み笑いは…失礼な」
『じゃあ、猫描いてみてよ』
「猫…ですか」
『何?』
「いえ、少し不快なことを思い出しただけです。猫ですね」
『?』
サラサラ…
「こんな感じでしょうか…」
『え、これ…猫?怪獣じゃなくて…?』
「くっ…全く同じ反応するなんてつくづく貴女は…!」
『え、同じ反応?誰と?』
「音也です」
『…ってことは前も猫描いて同じ反応されたわけね』
「そうです」
『うん………無理だ!!これ!!!!!!』
「…っはぁ!??」
『これ、無理!!!!先が遠すぎる!!』
がしっ
『!??』
「逃がしませんよ…食い逃げは犯罪です。私が上達するまでしっかり働いて貰いますよ」
『ぎゃーーーーっ!!無理だよ!これ前衛的すぎるアートだもん!!むしろどうやったら可愛い猫をこんな怪獣に出来るんだよ!逆に凄いよ!!』
「ほら!どこをどう直したらいいのかひとつずつ私に教えなさい!!」
『ええええええっ無理だよ!どこを直しても猫になる気がしないもの!!だって全く別の生物が生まれたんだから!それに音也と同じ反応って…何も成長してない怪物猫なんじゃん!!』
「言い訳するんじゃありません!ほら!!」
『い、言い訳じゃなくってマジで…マジで無理だからあああああっ!!!うわあああっ誰か助けてーーーーーっ!!!!!』
-------
ドラマCDで、音也がトキヤにインタビューする話あるじゃないですか。
それのトキヤが可愛くって可愛くって^^*//
「勝手に決めないでください!」と
「今ですよ、今!私の人生最大の失敗は貴方と出会ったことです!」と
(音也「だからぁやさぐれプリンセス♪」)「ーーふぁっ!!」
とかが好きです。
あのドラマCD凄く好きです。音也も可愛い//
まもちゃんは明らか遊び心入ってますよねwでもそこがまたいい。
蒼
『やだ』
「!? な…何故ですか!?」
『だってトキヤめっちゃくちゃ絵下手じゃん』
「…っ!だから上達しようと貴女に頼んでいるんじゃないですか!」
『じゃあ聞くけど!』
「何ですか」
『トキヤに絵の描き方を教えて私にメリットはあるのかね!』
「……」
『ほら、見ろ!ないんだろ!誰がやるもんか!私はアニメ観るのに忙しいんだ、帰った帰った!』
「そういえば、ドラゴンライトのチョコレートケーキ詰め合わせを持ってきました」
『さ、トッキーここに座ってよぉ~!今お茶用意するからさぁ♪』
「…全く貴女という人は」
『なぁに?あっ、トッキーおしぼり要るぅ?』
「要りません。その気持ち悪い猫なで声をやめなさい」
『やだぁもう、トッキーってばひ~ど~いぃ~!女の子に気持ち悪いなんて言っちゃメッ☆だぞ!』
「(本気で寒気がします…)まぁ、いいでしょう。では早速ですがレッスンをお願いします」
『え、私の部屋でやるの?』
「当たり前です。私の部屋には音也がいますからね、どんな反応するか考えただけでも腹立たしいですし。教室でやって人に見られるなんて言語道断です。」
『女の子の部屋でやらせろ、だなんて…トキヤも大胆だなぁ…』
「へ、変な言い方をしないでください!」
『わぉ顔真っ赤ー♪』
「ふざけないでください!時間が勿体ありません」
『はーいはい。ケーキ貰うねー♪えっとー、それでトキヤは何が描けるようになりたいの?』
「何が…と言うか、絵を描いた時に人に見られても笑われない程度に上達したいです」
『あー…うん、そうだね』ふすっ
「なんですか、その含み笑いは…失礼な」
『じゃあ、猫描いてみてよ』
「猫…ですか」
『何?』
「いえ、少し不快なことを思い出しただけです。猫ですね」
『?』
サラサラ…
「こんな感じでしょうか…」
『え、これ…猫?怪獣じゃなくて…?』
「くっ…全く同じ反応するなんてつくづく貴女は…!」
『え、同じ反応?誰と?』
「音也です」
『…ってことは前も猫描いて同じ反応されたわけね』
「そうです」
『うん………無理だ!!これ!!!!!!』
「…っはぁ!??」
『これ、無理!!!!先が遠すぎる!!』
がしっ
『!??』
「逃がしませんよ…食い逃げは犯罪です。私が上達するまでしっかり働いて貰いますよ」
『ぎゃーーーーっ!!無理だよ!これ前衛的すぎるアートだもん!!むしろどうやったら可愛い猫をこんな怪獣に出来るんだよ!逆に凄いよ!!』
「ほら!どこをどう直したらいいのかひとつずつ私に教えなさい!!」
『ええええええっ無理だよ!どこを直しても猫になる気がしないもの!!だって全く別の生物が生まれたんだから!それに音也と同じ反応って…何も成長してない怪物猫なんじゃん!!』
「言い訳するんじゃありません!ほら!!」
『い、言い訳じゃなくってマジで…マジで無理だからあああああっ!!!うわあああっ誰か助けてーーーーーっ!!!!!』
-------
ドラマCDで、音也がトキヤにインタビューする話あるじゃないですか。
それのトキヤが可愛くって可愛くって^^*//
「勝手に決めないでください!」と
「今ですよ、今!私の人生最大の失敗は貴方と出会ったことです!」と
(音也「だからぁやさぐれプリンセス♪」)「ーーふぁっ!!」
とかが好きです。
あのドラマCD凄く好きです。音也も可愛い//
まもちゃんは明らか遊び心入ってますよねwでもそこがまたいい。
蒼
1/1ページ