ドS文句
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「春歌ちゃん♪やっほやっほ!元気?おいっすー!!」
『嶺二先輩…また来たんですか?』
「もっちろん♪お兄さん、春歌ちゃんが"うん"って言ってくれるまで毎日会いにくるって言ったでしょう?」
「まさかほんとに毎日来るとはね」
「あっアイアイ~!気付かなかったよ、ごめんねぇ」
「レイジってほんとめげないよね」
「うん、だって僕春歌ちゃんを絶対虜にさせる自信あ・る・か・ら・ね♪バキュンッ☆」
『消えろ』
「ひどーーーっ!!ちょっとアイアイ今の聞いた?」
「うん、消えたらいいんじゃない?」
「アイアイもひどっ!!何この毒舌コンビ!!」
「だってレイジ鬱陶しいし。仕方ないんじゃない」
『そうっすよ。嶺二先輩うっとうしいっすもん』
「そんなこと言って~~2人共僕のこと大好きなく・せ・に☆」
つんっ☆
と額を指で小突かれた
『触らないでください』
ぺしっ
「あっ…ちょっ…と、それは流石に僕ちんも泣いちゃうよ?」
『どうぞご自由に』
「も~~ほんとツンデレなんだから!」
「春歌にデレあったっけ?」
『ていうか嶺二先輩、もしかしてMなんですか?』
「えっなんで!?」
『だって…私の毒舌にもくじけないで鬱陶しく毎日毎日付き纏って鬱陶しい死語で口説きに来るから、もしかして毒舌が逆に喜ばせてるんだったら腹立たしいなぁって…』
「うわぁ…今のは流石にくじけそうになったけどねぇ…。ははっでも、Mじゃないよぉ~!だって僕ちんほんとはぁ…」
『ほんとは…?』
「春歌ちゃんみたいなちょっと生意気な子をぐっちゃぐちゃになるまで泣かせるのが好きだったりして?」
「…うわ、引く」
『……』
「あれっ何なに?どうして急に黙っちゃったの?」
『……初めて…嶺二先輩の中に雄を感じました』
「あれあれっ!?ズキュンッ☆されちゃった!?」
『それは無いです』
「…だよね」
「ええーーー!?なんで!?今そういう流れだったじゃーんっ!」
『嶺二先輩…また来たんですか?』
「もっちろん♪お兄さん、春歌ちゃんが"うん"って言ってくれるまで毎日会いにくるって言ったでしょう?」
「まさかほんとに毎日来るとはね」
「あっアイアイ~!気付かなかったよ、ごめんねぇ」
「レイジってほんとめげないよね」
「うん、だって僕春歌ちゃんを絶対虜にさせる自信あ・る・か・ら・ね♪バキュンッ☆」
『消えろ』
「ひどーーーっ!!ちょっとアイアイ今の聞いた?」
「うん、消えたらいいんじゃない?」
「アイアイもひどっ!!何この毒舌コンビ!!」
「だってレイジ鬱陶しいし。仕方ないんじゃない」
『そうっすよ。嶺二先輩うっとうしいっすもん』
「そんなこと言って~~2人共僕のこと大好きなく・せ・に☆」
つんっ☆
と額を指で小突かれた
『触らないでください』
ぺしっ
「あっ…ちょっ…と、それは流石に僕ちんも泣いちゃうよ?」
『どうぞご自由に』
「も~~ほんとツンデレなんだから!」
「春歌にデレあったっけ?」
『ていうか嶺二先輩、もしかしてMなんですか?』
「えっなんで!?」
『だって…私の毒舌にもくじけないで鬱陶しく毎日毎日付き纏って鬱陶しい死語で口説きに来るから、もしかして毒舌が逆に喜ばせてるんだったら腹立たしいなぁって…』
「うわぁ…今のは流石にくじけそうになったけどねぇ…。ははっでも、Mじゃないよぉ~!だって僕ちんほんとはぁ…」
『ほんとは…?』
「春歌ちゃんみたいなちょっと生意気な子をぐっちゃぐちゃになるまで泣かせるのが好きだったりして?」
「…うわ、引く」
『……』
「あれっ何なに?どうして急に黙っちゃったの?」
『……初めて…嶺二先輩の中に雄を感じました』
「あれあれっ!?ズキュンッ☆されちゃった!?」
『それは無いです』
「…だよね」
「ええーーー!?なんで!?今そういう流れだったじゃーんっ!」
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