身長差(翔)
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「翔ちゃーん、ほらぁもう行くよ!早く靴履いて!」
「おぅ!って!お前ヒール履くのかよ」
「え、何?ダメ?」
「ダメに決まってんだろ」
「なんで?」
「なんでって…それ俺に言わせる?
お前がヒール履いたら一緒に並んだ時、俺のが小さくなってかっこ悪いからに決まってんだろ。言わせんなよ…」
「大丈夫!翔ちゃんは背が低くてもとってもかっこいい名前だけの王子様だよ!私は私より身長低くても翔ちゃんが好き」
「え…あ…お、おぅ。サンキュ」
「私は身長気にしてないけど…翔ちゃんが気になるならパンプス履くね」
「あ、いや…やっぱヒールでいい」
「え?でも…」
「いいっつうか、履いてくれ。お前がヒール履いても俺のがでかくなるように目標にする」
「えっ、わざと自分を戒めるってこと?」
「ああ。あ、でも勘違いすんなよ。お前が今背低くても好きって言ってくれて、その…すげー嬉しかった。不思議だけど、それだけで身長差あんまり気にしなくていいのかなって思えた。
でも俺もやっぱほら、お前に見合うような男になりてぇし…!」
「翔ちゃん…!!!やっぱ翔ちゃんはとってもかっこいいよ!大好き!!」
「お、俺も…お前のこと…」
「じゃあ今日はこのピンヒール履くね!!」
「えっ!?それ20cmはあんだろ!!お前ほんとに身長気にしてない…んだよな??」
「よーし、じゃ、れっつごー♪」
「おい…!!なんで答えねーんだよ!
おい!!無視か!!!!」
「えへへ…!だって、私のためにって翔ちゃんが頑張ってくれるの、めちゃくちゃ嬉しいんだもん。愛されてるって実感出来るっていうか…。
だから、これからもヒール履いて意地悪させて欲しいな。ごめんね?翔ちゃん」
「ったく…ばーか。俺はいっつもお前のことあ、愛してるっつーの!!ちゃんと普段から実感しとけよな」
「うん…翔ちゃん、大好き」
「ああ。俺も…愛してるぜ」
「おぅ!って!お前ヒール履くのかよ」
「え、何?ダメ?」
「ダメに決まってんだろ」
「なんで?」
「なんでって…それ俺に言わせる?
お前がヒール履いたら一緒に並んだ時、俺のが小さくなってかっこ悪いからに決まってんだろ。言わせんなよ…」
「大丈夫!翔ちゃんは背が低くてもとってもかっこいい名前だけの王子様だよ!私は私より身長低くても翔ちゃんが好き」
「え…あ…お、おぅ。サンキュ」
「私は身長気にしてないけど…翔ちゃんが気になるならパンプス履くね」
「あ、いや…やっぱヒールでいい」
「え?でも…」
「いいっつうか、履いてくれ。お前がヒール履いても俺のがでかくなるように目標にする」
「えっ、わざと自分を戒めるってこと?」
「ああ。あ、でも勘違いすんなよ。お前が今背低くても好きって言ってくれて、その…すげー嬉しかった。不思議だけど、それだけで身長差あんまり気にしなくていいのかなって思えた。
でも俺もやっぱほら、お前に見合うような男になりてぇし…!」
「翔ちゃん…!!!やっぱ翔ちゃんはとってもかっこいいよ!大好き!!」
「お、俺も…お前のこと…」
「じゃあ今日はこのピンヒール履くね!!」
「えっ!?それ20cmはあんだろ!!お前ほんとに身長気にしてない…んだよな??」
「よーし、じゃ、れっつごー♪」
「おい…!!なんで答えねーんだよ!
おい!!無視か!!!!」
「えへへ…!だって、私のためにって翔ちゃんが頑張ってくれるの、めちゃくちゃ嬉しいんだもん。愛されてるって実感出来るっていうか…。
だから、これからもヒール履いて意地悪させて欲しいな。ごめんね?翔ちゃん」
「ったく…ばーか。俺はいっつもお前のことあ、愛してるっつーの!!ちゃんと普段から実感しとけよな」
「うん…翔ちゃん、大好き」
「ああ。俺も…愛してるぜ」
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