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シティーハンター大原画展に行ってきた話

2025/12/27 16:00
先日、ずっと楽しみにしていた「シティーハンター大原画展」に行ってきました!
基本的に引きこもりオタクなので、こういうイベントに参加するのは実は初めてに近いです
しかも誘う相手がおらず一人…
しかし北条先生の当時の絵が本当に好きなので、思い切って行くことにしました
結果は大満足でした
写真の投稿OKとのことでしたので、せっかくなので感想レポートのようなものを書きたいと思います
ただのオタクの自己満足です


■会場について

会場は上野の森美術館でした
上野動物園には昔行ったことがあるのですが、美術館は初めて
会場に着くと外観が既にシティーハンターです
シティーハンターと言えば掲示板ですよね!
早速テンションが上がりました

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■展示について


展示は基本的に物語の流れを追いつつ、ところどころフォトスポットがあったり、特設コーナーがあったりする感じでした
写真撮影は基本的にOKでしたが、単品での接写がNGだったので一部画角が悪いものがありますm(__)m

まずCHといえば「美女の依頼を解決」ですよね
ストーリーの本筋に関係のない依頼人に関してはある程度まとめて展示がありました

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そして今回の原画展のメインは「シティーハンター冴羽獠と槇村香の軌跡」という感じでした
私もアニメしか知らない期間が長く、長年勘違いしていたのですが、CHの原作で一番重要なのは依頼の数々でも冴羽獠というキャラそのものでもなく、獠と香のバディ関係とラブストーリーなんですよね
アニメではいつの間にかなんとなくいい感じになっている2人ですが、原作では「ただの居候アシスタントと保護者代理」から「本当のパートナー同士」になり、そしてやがて恋愛関係になる…という、関係性の変化が非常にしっかりと描かれています
特にアニメになっていない終盤のストーリーと絵が最高に良いです

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また、連載前のプロトタイプになった読み切り版の原稿や、苦労して修正した跡が見受けられるものなどもありました

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CHの連載は1985~91年ですが、当然この時代にはデジタル作画というものはなく、原稿用紙に付けペンで線画を手描きし、スクリーントーンを貼り、カケアミを描きベタを塗り…というやり方で描かれています
遠目で見ると本当に手で描いたの?と思ってしまうくらい綺麗な原画ばかりでしたが、よく見るとスクリーントーンの位置を青鉛筆で指定してあったり、写植の下から鉛筆で手書きしたセリフが見えていたり、ホワイトで細かい修正を入れてあったりと、当時の作業の大変さが浮かび上がってくるようでした
(特にホワイトは塗ると厚みが出るので、アナログ感をひしひしと感じました…)
あと結構ベタってムラができるんですね
印刷では綺麗に出ているのが不思議です

とても貴重な体験になりました
欲を言えば原作に忠実な再アニメ化とかないですかね…
CHのアニメは放送当時としてはものすごく良作です
当時は原作を大幅に改変したオリジナル展開ばかりのアニメが多かった中、概ね原作のイメージを保ってアニメ化された貴重な作品ではあると思います
それだけに終盤が全くアニメになっていないのが本当に残念でして…
(最近のアニメ映画2作は完全オリジナル展開です)
数々の名シーンをアニメで観たいなあ…









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