雑記という名の独り言

初めはゲーム版エグゼのロックマンのホラー耐性を語るだけの予定だったのに、結局余計な話が大量に……←

2024/08/30 00:15
日常系雑談話題:ロックマンエグゼ
そういえば、暫く前にエグゼアドコレでのエグゼ5TOBでサポート役加入シナリオを進めている時に思った事なんだけど……やっぱり、ゲーム版のロックマンってアニメ版のロックマンに比べると「心霊現象(ホラー)への耐性が『ある』方」だよな?(´・ω・`)
だってほら、ゲーム版且つエグゼ5のロックマンはメディ(orトードマン)を追ってウラインターネットに突入する際、入れ違いになるノーマルナビから“ゆうれい”が出る事やそれに憑りつかれる危険性がある事を聞かされて、それでも大して動揺せず(※最初こそ驚いてはいたが、ノーマルナビの説明が終わる頃には冷静さを取り戻していた様子)に先へ進む意志を自ら見せるだろ?
だから、ゲーム版のロックマンはアニメ版のロックマンに比べるとホラー耐性が高めなのかなぁ、って思ったんだよ。
……とはいえ、コレはゲーム版ロックマンのホラー耐性が高いと言うよりも「アニメ版ロックマンのホラー耐性が低過ぎる」と言った方が良い事なのかもしれないけどな……だって、複数メディアに展開していたエグゼシリーズの中で『最大の原作』と呼べる立場なのは飽く迄もゲーム版な訳だし?
であれば、原作者(企業)であるCAPCOMの製作チーム的にはエグゼ5のサポート役加入シナリオでウラインターネットに初侵入した時やエグゼ4のシェロ・カスティロ(※と言うか、ファンの中では割と悪名高きぬいぐるみロボの電脳)シナリオで熱斗がお化け屋敷に踏み入れた時の「ホラー得意という訳ではなさそうだが、かといって特に苦手という訳でも無さそうな反応」こそが最大の原作者であるCAPCOMが想定する純公式な『ロックマンのホラー耐性』なのかもしれないよな……と思う部分はあるんだよ。
ただ、もしもこの考察(?)が正しい場合には、アニメ版ロックマンの「本物の心霊現象かもしれない疑惑がある幽霊騒ぎ(※大概は後になって本物ではないと分かる)でガチビビりが発動する事は勿論、完全な作り物と分かっている筈の物(※最大の例:BEAST第4話でトリルやロールと一緒に見る羽目になったホラー映画)でも結構なビビりと化してしまう」的なホラー耐性の低さは端的に言って『メディアミックス版特有の改変要素』だ、という事になるのかもしれないんだよな……(´-ω-`;)
とはいえ、エグゼがアニメ化したり漫画化したりした当時はそれ等を観る側の人間達の感覚が今に比べると大分緩めだった(原作とアニメ版でストーリーや設定が大きく違っても大して叩かれない時代だった)様な気はするし、アニメ版ロックマンのホラー耐性の低さは一部のファン(※主に当時でも中学生以上のお姉様方)の中だと寧ろ好まれてた気もするから、例えアニメ版特有の改変要素だったとしても改悪と言う程の酷い事では無かったのだろう、と俺は思うぞ。

と、いうか!! 俺もアニメ版のホラー耐性皆無なロックマンは大好きだしな!!ww(゜∀゜)←
AXESS第44話やStream第44話の下手な女子よりよっぽど怯えているロックマンには庇護欲と加虐欲の両方を掻き立てられる系の強烈な可愛さがあると思うんですよフヘヘへ……ww(゜∀。)←
(Stream第44話の夏合宿からの肝試しの件ではやいと&アネッタが何方かと言えば怯え気味の女子キャラとしてのムーブを見せていたのだが、それでも一応の虚勢を張り合って怖がっていないと主張し合える彼女等よりも強烈且つ徹頭徹尾ビビりまくっていたのロックマンなのである、という事実の存在よ。)
あと、アニメ版ロックマンのホラー耐性の低さは前述の様なギャグ回だけでなく、何方かと言えばシリアス強めな回でも上手く活用されていたと思うので、真面目な話に深みを持たせる役目も持たせられるという意味では割と良い改変だったのかもしれないと個人的には思うんだよ。
というのも、AXESS第23話『戦慄の超エネルギー』でネビュラ側が使うディメンショナルコンバーター(第18話でライカとサーチマンが事件解決の為に動作を停止、そのまま入手した)を調査していた辺りに関しては、ホラー耐性皆無のアニメ版ロックマンだからこそ「ある『深刻な事実』を暗示する台詞を正に深刻な雰囲気で生々しく零せた」んじゃないかという気が俺にはしていてだな……まぁ何と言うか、アニメ版ロックマンのホラー耐性の低さは少し見方を変えれば『感受性の高さ』の表れでもあり、AXESS第23話ではそれが(アニメの演出として)良い方向に働いているんじゃないか、と俺は思っているぞ。

……なーんて、少しだけ真面目な方面からも語ってみたけれど、結局の所とでも呼ぶ様な部分まで話を突き詰めてしまえば、最終的には「ま、俺はアニメ版ロックマンのホラー耐性の低さが可愛くて好きだという話だな!!(゜Д゜)」という所に着地する話でしかないんだよな、コレww←
あと、今回言ってきたホラー耐性とは、飽く迄も『心霊現象系のホラー展開』に対する耐性の話なので、もし此処に読者が居るならば心霊現象の絡まない「人間がヤバい系のホラー展開」に対する耐性の話とはまた別の事なのだと御理解いただきたいですね、えぇハイ……。
というか、ヒューマンホラー(ヒトコワ)系の展開に関してはどのメディア版のロックマンも普通に強いんじゃないかと俺は思うんだよな……だって、ロックマン(と熱斗)はどのメディア版においても「数々の悪人や悪ナビを打ち倒してきた『正義のヒーロー』である」訳だし?
で、それは考え様によっては「数々のヒトコワ案件に立ち向かって打破してきた猛者」という話にもなる事なんじゃないかと俺は思いますし……だとすれば、ヒトコワに関しては普通以上の耐性があってもおかしくはないんじゃないですかね……? と、個人的には思う訳だ。
つーか逆に考えてさ、ロックマンや熱斗でも対抗できないヒトコワ(※世界観的に人ではなくナビでも可)案件……って、どういう物が当て嵌まるんだと思うよ?(´・ω・`)
まぁ、強いて言うならアニメBEAST+のキャッシュとファントムナビの辺りはちょっと危うかった気もする(※ロックマンはガッツマンと戦ったアイスマンが偽者である事に直ぐには気付けず、結果として熱斗がメイルやデカオと一緒になって透と敵対しかけてしまった部分があったにはあったので、狡猾な立ち回りをされると弱いのかも? とは思う)所だけど、その辺だって最後はキャッシュデータの中では唯一見方をしてくれたトリルの力(解凍的な事をしてくれた?)と青組の友情パワー(+キャッシュに取り込まれた仲間達の声援の力)で解決出来ちゃった訳だし……何と言うか、エグゼの世界観の範囲内で考えられる様なレベルのヒトコワだと、(メタ的に当然と言える事ではあるが)大体突破できちゃうよな、青組ってww(´∀`;)
というか、それ位の『対人的な強靭さ』が無ければ正義のヒーローなんてやってられないだろ、って話か、コレ……正義のヒーローの様に善意的ではないどころか単なる陽キャですらない悪意的陰キャの俺には一生掛かっても分かる気がしねぇ(訳:理解や共感できないままで終わりそうな)領域の話だな!!\(^o^)/(※割といつもの感があるオチ)

てな感じで、ある種の完璧を体現した様な存在に見える青組だからこそ、アニメ版ロックマンの心霊ホラー耐性が低過ぎる所とかアニメ版熱斗くんの良い子なんだけどおバカでもある所とかの「適度な隙」と呼べそうな部分は余計に可愛いし見ていて和むんだ……という話はあると俺は思いますね、えぇハイ……今回はコレが結論だったら、何か?(゜A゜)←
……と言っても、俺は別にホラー苦手のビビりタイプだったり良い子とおバカが併存しているタイプだったりするなら何処の誰(どんなキャラ)でも良い「……という訳では無い」ので、もし此処に読者が居るなら其処だけは誤解しないようにしてくれよ? という余談は添えておくからな。
というのも、その辺は長年掛けて積み上げた『好感によるフィルター』あっての事である気もする所ですからね、えぇハイ……特に俺は対二次元でも対現実でも「好感度が高い程『許容範囲』が広がる」傾向が強いタイプですし……青組を中心としたエグゼキャラに関しては自分の方が年下な頃から今この瞬間までという実に20年以上にもなる長い時を共にし続けた(※現役オタクであり続けてきた)という事実の存在が滅茶苦茶大きいし、その事実が非常に分厚くて非常に大きい好感というフィルターを形成しているからという部分も当然あるんだろう、とは自分でも思う所なんだよな……例えそれが「共感の無い『憧憬』によるもの」だったとしても、だ。
つーか、そうでなければ、大昔(※それこそ小学生の頃まで)はともかく今の俺が青組なんていう自分とは正反対の陽キャ共を素直に好ける筈は無いと思うし、そういう「個人的な好感のフィルターを外して淡々と客観的且つフラットに見直してみると自分とは正直合わない気がする所や一般世間常識的に見て悪いとしか言えない所等々の多種多様な『駄目な部分』の方が目立つ様になる人物」ってのはエグゼの青組以外にも多々存在するものだと思うんだよ……二次元だけでなく、現実も含めてな。
……とはいえ、そんな事を言っている俺も大概「好感のフィルターを外されて『冷められる側』になった事が多々ある間抜け」と呼べる側の人間の筈だから人の事(?)はあまり言えない身である気はするし、それはそれとして「こんな話が出来るのは自分が『冷める側』になった事もあって、それで色々考えたからだろう?」と思う部分も俺にはありますし……ま、対人なんて所詮はそんなもんだよな( ´●A●`)=3(※急に濁るな、濁ったまま溜息を吐くな)

……あとはまぁ、そんな感じの事を思う時があるからこそ「故に、せめて対二次元ぐらいは他者がどう思おうと『自身の抱いた好感を大切に優先する事』が実質的な『正解』なのだと信じていたいッ……!!orz」と思う所も多大にあるんだよなぁ……という訳なので、本当に最終的な結論はやはり「青組(ロックマン&光 熱斗)は俺にとって『神様』も同然な存在である訳ですが、それが何か?(´◎A◎`)」という事で良いと思いますね、えぇハイww(´◎∀◎`)(※最後はやっぱりエグゼ狂信者ムーブで締める俺の図)

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