謎会話ログ≪1≫
【本名なんてどれだけ違和感があっても自力だけでどうにかできるものじゃない、って事は作者だって体感として常々感じている筈なのにッ……!!(By 満)】
※メタ会話に注意※
※他者作品に関する内容に注意※
満「……ねぇ、コレって何の集まり?」
Crown「僕、詳しく知らない人が多い場所はちょっと……」
純次「大丈夫だよCrownくん、僕なんて本編じゃ今此処に居る誰とも接点が無いけど平気だから安心して!」
秀造「ははは、純次さんは噂通り楽天家な方の様ですね。」
満「……えーと、そんな事より誰か事情を知ってる?」
秀造「あぁ、それでしたら……作者から『お前等でドキドキ文芸部!(DDLC)のパロ絵を描く事があったら性別はそのままと女体化のどっちが良いのか意見交換会しといて!』と言われていますので、これはその集まりかと。」
Crown「ニョタイカ……?(※言葉の意味を理解できていない)」
満「……なんていうか、ツッコミどころは沢山あるんだけど、とりあえず『女体化なんて面倒な事をしなくて済むキャラでパロれよ』って伝えておいてくれる?(※呆れ顔)」
純次「あれってプレイヤー以外は女の子しか居ないゲームだもんね……僕達みたいな中年男性でのパロディは少しキツいんじゃないかなぁ……?」
秀造「そうですねぇ……純次さん(36歳)の様な中年ならまだしも、私などは59歳ですし、正直に言って厳しい部分が多々あると思いますね。」
満「ていうか、僕(28歳)やCrownくん(25歳)でも十分キツいって……JKの世界観を成人男性だけで再現するのは無茶だよ、完全に。」
Crown「ジェーケーの世界観?えっと、それって魔法学校とかそういう……」
満「Crownくん、それ(ハリーポッターの作者の名前の一部)じゃないから。女子高生って意味の方だから。」
Crown「あ、そ、そうなの?それは確かに……無理だよ!僕もちゃんと大人の男だもん!」
純次「でも、Crownくんは素直な子供みたいでこの中では一番可愛げがある方じゃないかな?」
満「ていうか、その『だもん!』って語尾が既に男じゃないんだよね……普通は男性がそれを言って赦されるのは小学生ぐらいまでだし、それ以上でも赦されるってなると見た目的に……ねぇ?」
Crown「藤咲先生、酷い!!(´;ω;`)」
秀造「まぁまぁ、現代は多様性の時代ですから、男らしさ等という古典的な概念に縛られなくてもよろしいのではないでしょうか?」
満「一番高齢の秀造さんが言うの?それ……」
秀造「ふふ、それも含めて多様性というものなのですよ。それに……貴方のお名前もそれ等に該当するものではありませんか?ミツル、ではなく……『ミチル』(満)さん?」
満「ちょッ……それを引き合いに出すのは少し卑怯じゃない!?本名なんて本人には基本的にどうにもできない問題じゃないか!!」
純次「あぁ……確かに、満くんなら女の子としてパロディ画像を作っても名前での違和感が無くて済むよね、凄いや!(゜∀゜*)」
満「……それは凄く遠回しにディスってるだけよね?飽く迄もディスってるんだよね?ねぇ!?」
純次「え、ディスだなんてそんな……読み易くジェンダーフリーな名前って時代に合ってて良いなぁ、って褒めてるんだよ!?(※ガチの曇り無き視線)」
満「ハァ!?このポンコツ警察官ッ……!(※怒りの表情)」
Crown「……藤咲先生、心底褒められているみたいなのにどうして嫌がるんだろう……?(※やや困惑)」
秀造「世の中には下手に褒められるとそれまで積み上げてきた否定的アイデンティティを崩されて逆に自らの精神の寄る辺を失う人間も存在しますからねぇ……恐らく、彼もその一人なのでしょう(※笑顔)」
Crown「そういうものなんですか……?」
秀造「そういうものですよ。……もっとも、今回の場合は『それは発言者の意図とは関係無く客観的に見ても褒められていると言えるのか否かが微妙である』という部分はありますがね(※楽しげな笑顔)」
Crown「えっと……秀造さんの話って、難しくて僕にはちょっと理解が及ばない、です……。」
秀造「はは、そうだとしても何ら問題はありませんからご安心ください。」
純次「満くん酷いよ!僕はただ褒めただけなのに、どうしてそれで僕がポンコツだなんて話になるの?」
満「さっきのを褒め言葉だと思っている馬鹿はお前ぐらいだからだよッ!!お前、仮に自分が似た様な事を言われても褒めてくれてありがとうとか返せる訳!?」
純次「僕の名前は女の子には使えないタイプからそもそもその褒め方はできないし、女の子として存在している時に使ったら違和感しかないよ!でも、満くんならどっちでも通じるから違和感無く出来る演出の幅が広くて凄くて良いなって」
満「お前……それもわざと言ってる!?それともアレか、会話が成り立たないレベルで馬鹿混じりの天然!?何方にしても完全にポンコツなのは確定だと思うけど!?」
Crown「……えっと、あれ、仲裁しなくて大丈夫なんですか?」
秀造「まぁ、大丈夫だと思いますよ?満さんは相手への精神攻撃の意思を持っていますが、純次さんにその意思は一切無い様なので、喧嘩という双方向での争いにはならない筈ですから。」
Crown「でも、それだと純次さんが一方的に責め立てられる事になる様な……」
秀造「まぁ、純次さんは底抜け、或いは限界突破済みとも言えるレベルで強烈な性善説と慈悲の持ち主の様ですから、精神攻撃で済む内は実質ノーダメージで済むでしょう。」
Crown「そ、そうなんですか……。」
秀造「それより今の内にお伝えしておきたいのですが、作者から『配役は、サヨリ=純次、ナツキ=Crown、ユリ=満、モニカ=秀造、の予定だから女体化ネタの場合に備えて髪型調整の練習をヨロシク!』との言葉も預かっていまして……参考画像をどうぞ。」
Crown「えっと……ッ!?この女の子らしさ全開の髪型を僕がやらされる可能性があるの!?」
秀造「ご安心ください、私などは大きな白いリボン付きのポニーテールにされるようですし、Crownさんは他者に見られてもまだ色々な言い訳の出来る楽な範囲だと思いますよ(※飽く迄も笑顔)」
Crown「いや、貴方の方が難易度が高いとかそんな事、僕にとっての安心材料にはなりませんよ!?というか、その意味では藤咲先生が一番ハードル低そう……ただのロングヘアー……」
秀造「髪型はそうですが、自傷が性癖の刃物コレクターという中身的な意味では一番ハードルが高いですよ?ユリさん役は。」
Crown「……前言撤回します。」
登場人物:
藤咲 満 (男性ですが名前の読みはミツルではありません、飽く迄も『ミチル』です)
Crown=White (ぶっちゃけ元々女キャラみたいな髪型=セミロング+アホ毛なんだよなぁ、という余談)
富士東 純次 (悪気は全く無い、寧ろ善意しかない、そんな性善説の塊)
天照 秀造 (歳の所為か動じない?いいえ、元々の性格の所為です)
※メタ会話に注意※
※他者作品に関する内容に注意※
満「……ねぇ、コレって何の集まり?」
Crown「僕、詳しく知らない人が多い場所はちょっと……」
純次「大丈夫だよCrownくん、僕なんて本編じゃ今此処に居る誰とも接点が無いけど平気だから安心して!」
秀造「ははは、純次さんは噂通り楽天家な方の様ですね。」
満「……えーと、そんな事より誰か事情を知ってる?」
秀造「あぁ、それでしたら……作者から『お前等でドキドキ文芸部!(DDLC)のパロ絵を描く事があったら性別はそのままと女体化のどっちが良いのか意見交換会しといて!』と言われていますので、これはその集まりかと。」
Crown「ニョタイカ……?(※言葉の意味を理解できていない)」
満「……なんていうか、ツッコミどころは沢山あるんだけど、とりあえず『女体化なんて面倒な事をしなくて済むキャラでパロれよ』って伝えておいてくれる?(※呆れ顔)」
純次「あれってプレイヤー以外は女の子しか居ないゲームだもんね……僕達みたいな中年男性でのパロディは少しキツいんじゃないかなぁ……?」
秀造「そうですねぇ……純次さん(36歳)の様な中年ならまだしも、私などは59歳ですし、正直に言って厳しい部分が多々あると思いますね。」
満「ていうか、僕(28歳)やCrownくん(25歳)でも十分キツいって……JKの世界観を成人男性だけで再現するのは無茶だよ、完全に。」
Crown「ジェーケーの世界観?えっと、それって魔法学校とかそういう……」
満「Crownくん、それ(ハリーポッターの作者の名前の一部)じゃないから。女子高生って意味の方だから。」
Crown「あ、そ、そうなの?それは確かに……無理だよ!僕もちゃんと大人の男だもん!」
純次「でも、Crownくんは素直な子供みたいでこの中では一番可愛げがある方じゃないかな?」
満「ていうか、その『だもん!』って語尾が既に男じゃないんだよね……普通は男性がそれを言って赦されるのは小学生ぐらいまでだし、それ以上でも赦されるってなると見た目的に……ねぇ?」
Crown「藤咲先生、酷い!!(´;ω;`)」
秀造「まぁまぁ、現代は多様性の時代ですから、男らしさ等という古典的な概念に縛られなくてもよろしいのではないでしょうか?」
満「一番高齢の秀造さんが言うの?それ……」
秀造「ふふ、それも含めて多様性というものなのですよ。それに……貴方のお名前もそれ等に該当するものではありませんか?ミツル、ではなく……『ミチル』(満)さん?」
満「ちょッ……それを引き合いに出すのは少し卑怯じゃない!?本名なんて本人には基本的にどうにもできない問題じゃないか!!」
純次「あぁ……確かに、満くんなら女の子としてパロディ画像を作っても名前での違和感が無くて済むよね、凄いや!(゜∀゜*)」
満「……それは凄く遠回しにディスってるだけよね?飽く迄もディスってるんだよね?ねぇ!?」
純次「え、ディスだなんてそんな……読み易くジェンダーフリーな名前って時代に合ってて良いなぁ、って褒めてるんだよ!?(※ガチの曇り無き視線)」
満「ハァ!?このポンコツ警察官ッ……!(※怒りの表情)」
Crown「……藤咲先生、心底褒められているみたいなのにどうして嫌がるんだろう……?(※やや困惑)」
秀造「世の中には下手に褒められるとそれまで積み上げてきた否定的アイデンティティを崩されて逆に自らの精神の寄る辺を失う人間も存在しますからねぇ……恐らく、彼もその一人なのでしょう(※笑顔)」
Crown「そういうものなんですか……?」
秀造「そういうものですよ。……もっとも、今回の場合は『それは発言者の意図とは関係無く客観的に見ても褒められていると言えるのか否かが微妙である』という部分はありますがね(※楽しげな笑顔)」
Crown「えっと……秀造さんの話って、難しくて僕にはちょっと理解が及ばない、です……。」
秀造「はは、そうだとしても何ら問題はありませんからご安心ください。」
純次「満くん酷いよ!僕はただ褒めただけなのに、どうしてそれで僕がポンコツだなんて話になるの?」
満「さっきのを褒め言葉だと思っている馬鹿はお前ぐらいだからだよッ!!お前、仮に自分が似た様な事を言われても褒めてくれてありがとうとか返せる訳!?」
純次「僕の名前は女の子には使えないタイプからそもそもその褒め方はできないし、女の子として存在している時に使ったら違和感しかないよ!でも、満くんならどっちでも通じるから違和感無く出来る演出の幅が広くて凄くて良いなって」
満「お前……それもわざと言ってる!?それともアレか、会話が成り立たないレベルで馬鹿混じりの天然!?何方にしても完全にポンコツなのは確定だと思うけど!?」
Crown「……えっと、あれ、仲裁しなくて大丈夫なんですか?」
秀造「まぁ、大丈夫だと思いますよ?満さんは相手への精神攻撃の意思を持っていますが、純次さんにその意思は一切無い様なので、喧嘩という双方向での争いにはならない筈ですから。」
Crown「でも、それだと純次さんが一方的に責め立てられる事になる様な……」
秀造「まぁ、純次さんは底抜け、或いは限界突破済みとも言えるレベルで強烈な性善説と慈悲の持ち主の様ですから、精神攻撃で済む内は実質ノーダメージで済むでしょう。」
Crown「そ、そうなんですか……。」
秀造「それより今の内にお伝えしておきたいのですが、作者から『配役は、サヨリ=純次、ナツキ=Crown、ユリ=満、モニカ=秀造、の予定だから女体化ネタの場合に備えて髪型調整の練習をヨロシク!』との言葉も預かっていまして……参考画像をどうぞ。」
Crown「えっと……ッ!?この女の子らしさ全開の髪型を僕がやらされる可能性があるの!?」
秀造「ご安心ください、私などは大きな白いリボン付きのポニーテールにされるようですし、Crownさんは他者に見られてもまだ色々な言い訳の出来る楽な範囲だと思いますよ(※飽く迄も笑顔)」
Crown「いや、貴方の方が難易度が高いとかそんな事、僕にとっての安心材料にはなりませんよ!?というか、その意味では藤咲先生が一番ハードル低そう……ただのロングヘアー……」
秀造「髪型はそうですが、自傷が性癖の刃物コレクターという中身的な意味では一番ハードルが高いですよ?ユリさん役は。」
Crown「……前言撤回します。」
登場人物:
藤咲 満 (男性ですが名前の読みはミツルではありません、飽く迄も『ミチル』です)
Crown=White (ぶっちゃけ元々女キャラみたいな髪型=セミロング+アホ毛なんだよなぁ、という余談)
富士東 純次 (悪気は全く無い、寧ろ善意しかない、そんな性善説の塊)
天照 秀造 (歳の所為か動じない?いいえ、元々の性格の所為です)