謎会話ログ≪1≫
【成人男性(ある意味元凶だし実質黒幕で真のラスボスにもなる奴)がやっても可愛くないんですよ、それは】(※【KitS 4】関連ネタ)
Search「これで、理解できるか?」
昭義「え、それは、警察手帳……? 本物、なんですか……?」
Search「証明が必要なら後で警視庁へ同行しても構わないが。」
昭義「……まぁ、Search先生が銃を持っている理由は一応理解しました。できれば、後で確認は取りたいと思いますけど。ただ……藤咲先生はそういう訳じゃないですよね!? なんで学校でそんな物を持ってるんですか!?」
満「えっ、と……趣味、かな? ほら、コレクター的な……意外とよくある話でしょ? ナイフとか包丁とか、刃物系の収集家、って……ねぇ?(※何かを誤魔化すような微妙な笑顔)」
昭義「確かに世の中にはそういう物を収集するのが好きな人が居るのは分かりますよ!? だからもし藤咲先生がそうならそれ自体は否定しません、けど!! 自分の職場……しかも中学校に持ってきているのは完全におかしいですよね!? その辺どう説明するんですか!?」
満「……エヘッ♪(※表情が完全にテヘペロ)」
昭義「そ……そ、それで誤魔化せると思ってるんですか!? 貴方、それでも教師なんですか!? っていうか、成人男性のテヘペロとか誰得ですかッ!!(※割とマジギレ)」
満「アハハー……やっぱりそうなるよねー……(※苦笑)」
昭義「だからその対応が!!」
未彩「……やめろ、畑山。」
昭義「え!? いや、未彩ちゃんも怒るべきだよ!? 担任教師が学校であんな物を持っていてその理由の説明もできなくて更にはあんな誤魔化し方、普通に駄目過ぎるって!!」
未彩「確かにツッコミたい部分が無いと言えば嘘にはなると俺も思うが……そんな話は、この事態から生きて解放された後にでも落ち着いてすれば良いだろう。」
昭義「で、でも……!」
未彩「確かに、教師が自分の勤務する学校に刃物を持ち込んでいるなど、現実的な視点で見れば問題でしかない、それは分かる。……だが、どうしようもなく非現実的で異常な事態が現実と化している今に限っては話が変わる筈だ。先程見た通りSearch先生と藤咲先生はこの異常な状況に立ち向かう為の数少ない大きな戦力になりうるし、俺達生徒は皆この2人を頼るしかないと言っても過言ではない……一時的で良い、今だけは現実的な問題は隅に置いて目を逸らしておけ。」
昭義「うぅ……わ、分かった……。」
満「流石は未彩ちゃん、冷静な判断力だね!」
未彩「それはどうも。(……正直、素直に喜べないが。)」
昭義「(Search先生……いや、本当は警察官で潜入調査中だったSearchさんが念の為に拳銃を持っているのはギリギリで分かるとしても、普通に教師でしかない藤咲先生が大型のナイフなんて持ってるの、やっぱり凄くおかしいと思うんだけどなぁ……それこそ、真の異常事態はゾンビの出現よりも藤咲先生のナイフ所持なんじゃ……?)」
登場人物:
畑山 昭義 (この学校に転校してこなければこんな目に遭う事は……)
藤咲 満 (生徒ならまだしも教師がそれは多重の意味で駄目だと思う)
清上院 未彩 (何故か妙に冷静に満を庇うが、その真意は?)
Search=Darkness (この話では割と早期に本職バレが入ります)
Search「これで、理解できるか?」
昭義「え、それは、警察手帳……? 本物、なんですか……?」
Search「証明が必要なら後で警視庁へ同行しても構わないが。」
昭義「……まぁ、Search先生が銃を持っている理由は一応理解しました。できれば、後で確認は取りたいと思いますけど。ただ……藤咲先生はそういう訳じゃないですよね!? なんで学校でそんな物を持ってるんですか!?」
満「えっ、と……趣味、かな? ほら、コレクター的な……意外とよくある話でしょ? ナイフとか包丁とか、刃物系の収集家、って……ねぇ?(※何かを誤魔化すような微妙な笑顔)」
昭義「確かに世の中にはそういう物を収集するのが好きな人が居るのは分かりますよ!? だからもし藤咲先生がそうならそれ自体は否定しません、けど!! 自分の職場……しかも中学校に持ってきているのは完全におかしいですよね!? その辺どう説明するんですか!?」
満「……エヘッ♪(※表情が完全にテヘペロ)」
昭義「そ……そ、それで誤魔化せると思ってるんですか!? 貴方、それでも教師なんですか!? っていうか、成人男性のテヘペロとか誰得ですかッ!!(※割とマジギレ)」
満「アハハー……やっぱりそうなるよねー……(※苦笑)」
昭義「だからその対応が!!」
未彩「……やめろ、畑山。」
昭義「え!? いや、未彩ちゃんも怒るべきだよ!? 担任教師が学校であんな物を持っていてその理由の説明もできなくて更にはあんな誤魔化し方、普通に駄目過ぎるって!!」
未彩「確かにツッコミたい部分が無いと言えば嘘にはなると俺も思うが……そんな話は、この事態から生きて解放された後にでも落ち着いてすれば良いだろう。」
昭義「で、でも……!」
未彩「確かに、教師が自分の勤務する学校に刃物を持ち込んでいるなど、現実的な視点で見れば問題でしかない、それは分かる。……だが、どうしようもなく非現実的で異常な事態が現実と化している今に限っては話が変わる筈だ。先程見た通りSearch先生と藤咲先生はこの異常な状況に立ち向かう為の数少ない大きな戦力になりうるし、俺達生徒は皆この2人を頼るしかないと言っても過言ではない……一時的で良い、今だけは現実的な問題は隅に置いて目を逸らしておけ。」
昭義「うぅ……わ、分かった……。」
満「流石は未彩ちゃん、冷静な判断力だね!」
未彩「それはどうも。(……正直、素直に喜べないが。)」
昭義「(Search先生……いや、本当は警察官で潜入調査中だったSearchさんが念の為に拳銃を持っているのはギリギリで分かるとしても、普通に教師でしかない藤咲先生が大型のナイフなんて持ってるの、やっぱり凄くおかしいと思うんだけどなぁ……それこそ、真の異常事態はゾンビの出現よりも藤咲先生のナイフ所持なんじゃ……?)」
登場人物:
畑山 昭義 (この学校に転校してこなければこんな目に遭う事は……)
藤咲 満 (生徒ならまだしも教師がそれは多重の意味で駄目だと思う)
清上院 未彩 (何故か妙に冷静に満を庇うが、その真意は?)
Search=Darkness (この話では割と早期に本職バレが入ります)