謎会話ログ≪1≫
【悪夢のテスト、再び……尚、作者の回答は初見の時点で満と同タイプでしたという余談】
真波「ねーねー、とある子持ち女の人の旦那さんが突然死んでお葬式をする事になったんだけど、その女の人……なんと、参加してくれた男の人に一目惚れしちゃったんだって!で、その人は数日後に自分の子供を殺したって……なんでだと思う?」
未彩「……真波、それはまたアレだな?悪質な心理テストだな?」
満「明らかにそれっぽいよね……前回色々阿鼻叫喚だったの、覚えてないの?」
真波「前の事はいーから!ほら、マサナから答えて答えて!」
マサナ「えっ?うーん……再婚するのに邪魔だったから、とか……?そういうニュース、現実によくある気がするし。」
真波「ふんふん……じゃ、次は藤咲先生ね!」
満「また僕も答えるの?仕方ないな……その子を殺して葬式をすれば惚れた男にもう一度会えると思ったんでしょ。まぁ、マサナくんが言うような事件も確かに現実で多々あるけど、そういうのって子供を殺す前に大人同士の恋愛関係が成立してるのが王道だから、この場合は少し違うと思う。」
真波「……で、未彩は?」
未彩「えっ、あ……旗見と同じ、だな……よくあるニュースの類似ケースだろう、そんな事。」
満「……未彩ちゃん、本当にそう思った?本当は僕と同じ事を考えて、それだとアウトを引きそうな気がしたからマサナくんに同調する事にした……とか、ない?」
未彩「いや、そんな事は」
論名「藤咲先生、近いですけど少し違いますよ?だって、未彩は既にこの問題の答えは知ってますし、初見の際にアウト回答を出した事は私が知ってますから……安心してください(笑)」
未彩「ろっ、論名!?お前ッ……!!」
マサナ「え、じゃあまさか今回は俺がアウト!?」
真波「……いや、普通に藤咲先生がアウトど真ん中だから……マサナは安心していいよ……。」
マサナ「マジ!?あー、俺セーフで良かったぁ……って、つまり……藤咲先生と清上院(未彩)は……」
満「あぁ、やっぱり本当は僕と同意見だったんだね!(※何故か嬉しそう)」
未彩「……自身の受け持つ生徒が同じく受け持つ別の生徒(真波・マサナ)からサイコパスと言われて喜ぶのは教師としていかがなものかと思いますが。」
論名「その辺も含めてサイコパスなんじゃないかな?藤咲先生って。」
満「まぁ、こういうのって否定する程強い疑いを掛けられるものだし、あえて否定しないでおくよww(※謎の笑顔)」
未彩「藤咲先生はそれで良くても俺は良くありませんッ!!」
マサナ「(……担任教師がサイコパスって、なんか、なぁ……。)」
真波「(未彩みたいに嫌がって慌てたりしない分、藤咲先生の方がガチモノっぽくてちょっと怖いかも……。)」
登場人物:
桜木 真波 (前回も今回も最大の戦犯……それは本当に無邪気故ですか?)
清上院 未彩 (気違い属性扱いはされたくない派なのにまた暫く不憫な扱いに……。)
藤咲 満 (気違い扱いは実質褒め言葉です派。仕方ないけどホントに教師向きじゃない性格してんな!?)
旗見 マサナ (地味に最大の被害者。そして最大の常識人である。)
清上院 論名 (サイコではなく腹黒毒舌なだけ。尚、未彩達とは別のクラスの生徒です。)
真波「ねーねー、とある子持ち女の人の旦那さんが突然死んでお葬式をする事になったんだけど、その女の人……なんと、参加してくれた男の人に一目惚れしちゃったんだって!で、その人は数日後に自分の子供を殺したって……なんでだと思う?」
未彩「……真波、それはまたアレだな?悪質な心理テストだな?」
満「明らかにそれっぽいよね……前回色々阿鼻叫喚だったの、覚えてないの?」
真波「前の事はいーから!ほら、マサナから答えて答えて!」
マサナ「えっ?うーん……再婚するのに邪魔だったから、とか……?そういうニュース、現実によくある気がするし。」
真波「ふんふん……じゃ、次は藤咲先生ね!」
満「また僕も答えるの?仕方ないな……その子を殺して葬式をすれば惚れた男にもう一度会えると思ったんでしょ。まぁ、マサナくんが言うような事件も確かに現実で多々あるけど、そういうのって子供を殺す前に大人同士の恋愛関係が成立してるのが王道だから、この場合は少し違うと思う。」
真波「……で、未彩は?」
未彩「えっ、あ……旗見と同じ、だな……よくあるニュースの類似ケースだろう、そんな事。」
満「……未彩ちゃん、本当にそう思った?本当は僕と同じ事を考えて、それだとアウトを引きそうな気がしたからマサナくんに同調する事にした……とか、ない?」
未彩「いや、そんな事は」
論名「藤咲先生、近いですけど少し違いますよ?だって、未彩は既にこの問題の答えは知ってますし、初見の際にアウト回答を出した事は私が知ってますから……安心してください(笑)」
未彩「ろっ、論名!?お前ッ……!!」
マサナ「え、じゃあまさか今回は俺がアウト!?」
真波「……いや、普通に藤咲先生がアウトど真ん中だから……マサナは安心していいよ……。」
マサナ「マジ!?あー、俺セーフで良かったぁ……って、つまり……藤咲先生と清上院(未彩)は……」
満「あぁ、やっぱり本当は僕と同意見だったんだね!(※何故か嬉しそう)」
未彩「……自身の受け持つ生徒が同じく受け持つ別の生徒(真波・マサナ)からサイコパスと言われて喜ぶのは教師としていかがなものかと思いますが。」
論名「その辺も含めてサイコパスなんじゃないかな?藤咲先生って。」
満「まぁ、こういうのって否定する程強い疑いを掛けられるものだし、あえて否定しないでおくよww(※謎の笑顔)」
未彩「藤咲先生はそれで良くても俺は良くありませんッ!!」
マサナ「(……担任教師がサイコパスって、なんか、なぁ……。)」
真波「(未彩みたいに嫌がって慌てたりしない分、藤咲先生の方がガチモノっぽくてちょっと怖いかも……。)」
登場人物:
桜木 真波 (前回も今回も最大の戦犯……それは本当に無邪気故ですか?)
清上院 未彩 (気違い属性扱いはされたくない派なのにまた暫く不憫な扱いに……。)
藤咲 満 (気違い扱いは実質褒め言葉です派。仕方ないけどホントに教師向きじゃない性格してんな!?)
旗見 マサナ (地味に最大の被害者。そして最大の常識人である。)
清上院 論名 (サイコではなく腹黒毒舌なだけ。尚、未彩達とは別のクラスの生徒です。)