謎会話ログ≪1≫
【親が子供に告知の上でやったとしても過保護としてドン引きされる場合があるGPSによる位置情報の取得を他人が相手の許可無くやったらそれは間違い無くストーカー行為な訳で】(※【KitS 3】後日談ネタ4)
※藤咲 満のヤンデレ化に注意※
未彩「(目的地はもう直ぐか……久々に学区からかなり出る様な遠めの店に行くのだから、目当ての物があると良いんだが……ん?あそこでスマートフォンを弄っているのは……)……あの、すみません。」
満「え?あ、未彩ちゃん!奇遇だね、こんな所で。」
未彩「えぇ、奇遇ですね、藤……いえ、満さん。」
満「フフッ……最初の約束、ちゃんと覚えていてくれてるんだね。嬉しいよ。」
未彩「まぁ、外ではその方が良いとは思いますし……それにしても、休日にも関わらず、こんな所で何か仕事ですか?」
満「いや?仕事じゃないよ?」
未彩「え?ですけど……その服装は明らかに仕事用では……?」
満「あぁこれ?僕にとっては実質普段着みたいなものだから、気にしないで。」
未彩「そうですか……じゃあ、満さんはこの辺りに何の用事で?」
満「あー、それは大した事じゃないし済んでるから、少し散歩でもしてから帰ろうかなと思ってたところで……未彩ちゃんは?」
未彩「えっと、好きな漫画の新刊が暫く前に出ていた事に気付いて、最初は近所の書店に行ってみたんですけど、ややマイナー且つ発売から暫く経っている所為で品切れで……此処から直ぐ近くある書店も入った大型スーパーに行ってみようとしていたところです。」
満「あぁ、あっちの方の、あの建物だよね?……折角だから、一緒に行って良いかな?」
未彩「えっ?それは……俺は構いませんけど……面白味、無いと思いますよ?」
満「大丈夫!僕が付いて行きたいだけだから、そんな心配しないで……ね?」
未彩「はぁ……じゃあ、それなら一緒に……」
満「うん!あ、そう言えばあのスーパーってフードコートみたいな部分もあったよね?何か食べてかない?何が良い?僕が奢るから。こんな偶然って珍しいし、ちょっとした記念に、ね?」
未彩「えっと、立ち寄るのは構いませんけど、奢りは申し訳ないんで、自分の分は自分で払いますって。(……何かが妙な……どうもこの人のペースに上手く乗せられたような気が……気の所為か?)」
満「未彩ちゃんは真面目で良い子だよねー……そういう所も、僕は大好きだよ?(※笑顔)」
未彩「あの……恥ずかしい事をサラッと言うのは止めてください……(※やや赤面)」
満「(……まぁ、大好きなのは本当でも、偶然会ったなんて大嘘だけどね……だって、未彩ちゃんが買い物の為に外出する事やこっちに来るのは未彩ちゃんとご両親の会話音声やメッセージ画面で確認済みだし、この道を通りそうって事もギリギリまでGPSでしっかり確認していたし……僕がいつものスーツを着ているのだって、未彩ちゃんが気付きやすい様にする為だから……全部上手くいって、本当に良かった……下の名前で呼んでくれるのも、凄く、嬉しい。)」
未彩「(……何なんだ、この絶妙な胸騒ぎは……良いとも悪いとも言えない、拒否感は無いが緊張感はある謎の感覚は……。)」
登場人物:
清上院 未彩 (真実を知っても「僕には未彩ちゃんが絶対必要だからだよ?」と言われたら許しそうなのが大概)
藤咲 満 (だから完全にストーカーだと何度も(ry))
※藤咲 満のヤンデレ化に注意※
未彩「(目的地はもう直ぐか……久々に学区からかなり出る様な遠めの店に行くのだから、目当ての物があると良いんだが……ん?あそこでスマートフォンを弄っているのは……)……あの、すみません。」
満「え?あ、未彩ちゃん!奇遇だね、こんな所で。」
未彩「えぇ、奇遇ですね、藤……いえ、満さん。」
満「フフッ……最初の約束、ちゃんと覚えていてくれてるんだね。嬉しいよ。」
未彩「まぁ、外ではその方が良いとは思いますし……それにしても、休日にも関わらず、こんな所で何か仕事ですか?」
満「いや?仕事じゃないよ?」
未彩「え?ですけど……その服装は明らかに仕事用では……?」
満「あぁこれ?僕にとっては実質普段着みたいなものだから、気にしないで。」
未彩「そうですか……じゃあ、満さんはこの辺りに何の用事で?」
満「あー、それは大した事じゃないし済んでるから、少し散歩でもしてから帰ろうかなと思ってたところで……未彩ちゃんは?」
未彩「えっと、好きな漫画の新刊が暫く前に出ていた事に気付いて、最初は近所の書店に行ってみたんですけど、ややマイナー且つ発売から暫く経っている所為で品切れで……此処から直ぐ近くある書店も入った大型スーパーに行ってみようとしていたところです。」
満「あぁ、あっちの方の、あの建物だよね?……折角だから、一緒に行って良いかな?」
未彩「えっ?それは……俺は構いませんけど……面白味、無いと思いますよ?」
満「大丈夫!僕が付いて行きたいだけだから、そんな心配しないで……ね?」
未彩「はぁ……じゃあ、それなら一緒に……」
満「うん!あ、そう言えばあのスーパーってフードコートみたいな部分もあったよね?何か食べてかない?何が良い?僕が奢るから。こんな偶然って珍しいし、ちょっとした記念に、ね?」
未彩「えっと、立ち寄るのは構いませんけど、奢りは申し訳ないんで、自分の分は自分で払いますって。(……何かが妙な……どうもこの人のペースに上手く乗せられたような気が……気の所為か?)」
満「未彩ちゃんは真面目で良い子だよねー……そういう所も、僕は大好きだよ?(※笑顔)」
未彩「あの……恥ずかしい事をサラッと言うのは止めてください……(※やや赤面)」
満「(……まぁ、大好きなのは本当でも、偶然会ったなんて大嘘だけどね……だって、未彩ちゃんが買い物の為に外出する事やこっちに来るのは未彩ちゃんとご両親の会話音声やメッセージ画面で確認済みだし、この道を通りそうって事もギリギリまでGPSでしっかり確認していたし……僕がいつものスーツを着ているのだって、未彩ちゃんが気付きやすい様にする為だから……全部上手くいって、本当に良かった……下の名前で呼んでくれるのも、凄く、嬉しい。)」
未彩「(……何なんだ、この絶妙な胸騒ぎは……良いとも悪いとも言えない、拒否感は無いが緊張感はある謎の感覚は……。)」
登場人物:
清上院 未彩 (真実を知っても「僕には未彩ちゃんが絶対必要だからだよ?」と言われたら許しそうなのが大概)
藤咲 満 (だから完全にストーカーだと何度も(ry))