謎会話ログ≪1≫
【嫉妬するのは別にいいんですけど、どうして俺がこの作品の二次創作を常々見ていると知っているのかという疑問が残る様な……と言って良いものか否か……(By 未彩)】(※【KitS 3】後日談ネタ3)
※藤咲 満のヤンデレ化に注意※
未彩「(中学校且つ携帯持ち込み可の学校と言えど、休み時間は校庭に出る派が多いな……この教室、俺以外誰も居ないじゃないか。暇だな……Pixivで新着の二次創作絵でも探すか……全年齢対象モノしか出ないようにしてあるから、仮に誰かに見られても大した事は)」
満「……未彩ちゃん?」
未彩「おわっ!?……え、あ、藤咲先生?どうして此方に?確か、2時限目は下の階のクラスで授業でしたよね……?職員室に、直行しなかったんですか……?」
満「んー、それは確かにそうだけど、僕はこの学級の担任だし、立ち寄ってもおかしくは無いでしょ?」
未彩「えっと、まぁ、そうですね……と言っても、今は御覧の通り俺しか居ませんけど。」
満「アハハ、そうみたいだね。……まぁ、問題無いけど。」
未彩「(……まさかこの人、本当は俺に会いに来たのがメインだなんて言う気じゃ……?)」
満「……ところでさ、未彩ちゃんって、結構頻繁にそういうの見てるよね……。」
未彩「えっ?あぁ、コレですか?(学校ではそんなに頻繁には見ていない気もするが……。)」
満「……好きなの?そういう明るい感じのキャラクター。」
未彩「えぇ、まぁ、一応……俺には似合わない趣味かもしれませんけど。(何だ?何か謎の圧がある様な……。)」
満「……ねぇ。」
未彩「はい?」
満「……僕、正反対だけど良いの?」
未彩「え?……あの、それって……(まさかとは思うが、コレは嫉妬……なのか?)」
満「僕は、その絵の原作のキャラ達みたいに明るくないし、有能でもないし、容姿端麗でもないし……それでも、未彩ちゃんはこういう人より、僕の事を……」
未彩「(……あぁ、コレは完全に嫉妬、だな……)あの、藤咲先生……二次元と現実は別ですよ。」
満「……そう?本当に?」
未彩「えぇ、そうですし本当です。確かに俺は架空の明るい人物がそれなりに好きですけど、それは飽く迄も自分の儚く無意味な変身願望としての意味合いが強い事ですし、こういう人物はもし実在して俺の前に居たら……俺の事なんか糾弾するとしか思えませんから。俺はそれより、そんな俺でも受け入れてくれる藤咲先生の方がずっと……えっと、信頼、できます……。」
満「……。」
未彩「……直接表現は後にメールで送るので、それで勘弁してください。此処、教室ですから。」
満「……エヘヘ、分かった。僕も未彩ちゃんの事、信頼してるからね?(※嬉しそう)」
未彩「えぇ、ご理解感謝します。(……まぁ、嫉妬も愛情の内だろうからな。ただ……この二次創作絵の原作の話を藤咲先生に深めにした覚えが俺には無いのだが……やはりそういう事なのか?まぁ、だとしても俺は止めろと強く言える立場ではないし……それだけ気にされるのも悪くは無い……か。)」
登場人物:
清上院 未彩 (被害者と言えば被害者だが割れ鍋に綴じ蓋なのも事実)
藤咲 満 (お前はせめて実在の人物に嫉妬しろ、と思ったけど未彩は友達少ないし妥当か)
※藤咲 満のヤンデレ化に注意※
未彩「(中学校且つ携帯持ち込み可の学校と言えど、休み時間は校庭に出る派が多いな……この教室、俺以外誰も居ないじゃないか。暇だな……Pixivで新着の二次創作絵でも探すか……全年齢対象モノしか出ないようにしてあるから、仮に誰かに見られても大した事は)」
満「……未彩ちゃん?」
未彩「おわっ!?……え、あ、藤咲先生?どうして此方に?確か、2時限目は下の階のクラスで授業でしたよね……?職員室に、直行しなかったんですか……?」
満「んー、それは確かにそうだけど、僕はこの学級の担任だし、立ち寄ってもおかしくは無いでしょ?」
未彩「えっと、まぁ、そうですね……と言っても、今は御覧の通り俺しか居ませんけど。」
満「アハハ、そうみたいだね。……まぁ、問題無いけど。」
未彩「(……まさかこの人、本当は俺に会いに来たのがメインだなんて言う気じゃ……?)」
満「……ところでさ、未彩ちゃんって、結構頻繁にそういうの見てるよね……。」
未彩「えっ?あぁ、コレですか?(学校ではそんなに頻繁には見ていない気もするが……。)」
満「……好きなの?そういう明るい感じのキャラクター。」
未彩「えぇ、まぁ、一応……俺には似合わない趣味かもしれませんけど。(何だ?何か謎の圧がある様な……。)」
満「……ねぇ。」
未彩「はい?」
満「……僕、正反対だけど良いの?」
未彩「え?……あの、それって……(まさかとは思うが、コレは嫉妬……なのか?)」
満「僕は、その絵の原作のキャラ達みたいに明るくないし、有能でもないし、容姿端麗でもないし……それでも、未彩ちゃんはこういう人より、僕の事を……」
未彩「(……あぁ、コレは完全に嫉妬、だな……)あの、藤咲先生……二次元と現実は別ですよ。」
満「……そう?本当に?」
未彩「えぇ、そうですし本当です。確かに俺は架空の明るい人物がそれなりに好きですけど、それは飽く迄も自分の儚く無意味な変身願望としての意味合いが強い事ですし、こういう人物はもし実在して俺の前に居たら……俺の事なんか糾弾するとしか思えませんから。俺はそれより、そんな俺でも受け入れてくれる藤咲先生の方がずっと……えっと、信頼、できます……。」
満「……。」
未彩「……直接表現は後にメールで送るので、それで勘弁してください。此処、教室ですから。」
満「……エヘヘ、分かった。僕も未彩ちゃんの事、信頼してるからね?(※嬉しそう)」
未彩「えぇ、ご理解感謝します。(……まぁ、嫉妬も愛情の内だろうからな。ただ……この二次創作絵の原作の話を藤咲先生に深めにした覚えが俺には無いのだが……やはりそういう事なのか?まぁ、だとしても俺は止めろと強く言える立場ではないし……それだけ気にされるのも悪くは無い……か。)」
登場人物:
清上院 未彩 (被害者と言えば被害者だが割れ鍋に綴じ蓋なのも事実)
藤咲 満 (お前はせめて実在の人物に嫉妬しろ、と思ったけど未彩は友達少ないし妥当か)