謎会話ログ≪1≫

【俺の守備範囲の所為で満が参考文献的に見た作品の傾向が偏ってるだけ説は否定しません(遠い目)】 

※メタ会話に注意※


満「んー……。」
風美「藤咲先生、何を悩んでるんだい?」
満「あぁ、うん……実はこの前、作者が大分アホな事を言っててね?でも、少し気になったから改めて考えてた事があるんだけど……」
Crown「(アホな事って分かってるのに考えるの……?)」
風美「今日は一段とメタいねぇ……で、何を考えてたんだい?」

満「……第一印象が良い人系のイケメンキャラって、実は全ての黒幕でした!とか、お前が最大のラスボスだったのか……とか、悪人って程じゃないけど裏表が激しくて一番の腹黒キャラだったのは事実だね……みたいな率が高いの、確かに割とあるよね?」

風美「……まぁ、そうだねぇ……あると言えばあるかもしれないけども、でも……それ、藤咲先生が言うのかい?」
満「え?」
風美「いや、だって……藤咲先生、まさにソレだろ?良い人系でイケメンだけど実は社会への復讐に燃える殺人鬼でしたー、って……。」
Crown「(今回はメタ回なんだなぁ……本編中で僕や葉暗先生が藤咲先生の裏の顔を知ってる訳無いし、本編中の藤咲先生が年上の葉暗先生にタメ口を使う筈は無いし……。)」
満「ちょっww葉暗先生、それ何の冗談?ww僕は別に良い人じみてないし、そもそも絶世の不細工、つまりは究極のブサメンだよ?ww裏表ある系イケメンの枠に居る訳無いじゃないかww」
Crown「(殺人鬼は否定しない辺り、やっぱりメタ回……。)」
風美「……あぁうん、性格が悪いのは否定しないでおこうかね。でも、顔が良い枠なのは一応事実じゃないのかい?作者の周囲の反応的にも……。」
満「あぁ、作者の周囲は単に世辞が上手いだけだからww」
Crown「(該当者に見られたら作者が怒られるからやめなよ……って思うけど、藤咲先生って作者以上に頑固というか、人間不信だからなぁ……作者を止めるより難易度高いんだよね……作者と違って100%全力で不信なのも厄介というか。)」
風美「アンタ、人の好意的な感想を何だと思って……」
満「僕に向いたそんなもの、お世辞、社交辞令、嫌味以外に何かあるとでも?ww」
風美「何処をどう生きたらそこまで性格が捻じ曲がるのかねぇ……。」
満「葉暗先生には分からないと思うよ?ww……まぁそれはともかく、そもそも論として僕はイケメンキャラのあるあるを全く満たしてないと思うんだよね。」
風美「……アンタにとってイケメンの基準って何なんだい?」
満「うーん、僕は他人の顔にこだわる気は無いから一概に定義するのは難しいけど……そうだね、全体的には凛々しい系で、目はキリッとした吊り目で、割と三白眼だったりして……表情変化が乏しくて、銃の扱いに長けてる、って感じかな!」
風美「それ、Search先生の事じゃないか!!あの子は女だし、そもそも最後の2つは顔の良し悪しとの関係性が皆無じゃないか!!」
満「Searchちゃん程ハードボイルドなイケメン、此処には他に居ないよ!?此処の全ての男性陣を負かせるレベルなんだよ!?」
風美「そういう事じゃあないよ!!」
Crown「(……中身の無い話を延々と……藤咲先生、もしかして躁状態なのかな……?)」


登場人物:
藤咲 満 (メタ世界になるとテンションがヤバい事が多々)
葉暗 風美 (本編世界では満が殺人鬼だと知りません)
Crown=White (今回は唯のナレーター枠)
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