Your Song
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「……」
「ハルちゃん、熱心に何見てるの?」
「……JENさんってさ、どうかと思うくらい歯並びいいよね」
「え?」
「見てこれ。歯列と側面に凹凸がまったくないの」
「お、おう……?」
「犬歯なくない……? お肉とか食べれる? 大丈夫?」
「俺、さっきハルちゃんが作った生姜焼きを美味しくいただいてたと思うんだけど……」
「あそっか。いやでもほんとこれ……前歯と奥歯だけで構成されてる……? ニュー人類?」
「ニュー人類? ていうか写真見てないでよ。ここに本人がいますよー?」
「え、いいの!? 見たい! はーいお口開けてくださーい」
「あら〜可愛い歯科衛生士さん♡ このあと暇? デートしない?」
「すみません恋人いるんで〜♡ はいあーん」
「あー」
「いー」
「いー」
「あー」
「あー」
「うわすご。写真のまんまの歯だ……あ、よく見るとちょっと犬歯ある」
「あっ、ほんほ? ……ねえ、俺もハルちゃんの歯見たい」
「え゙っ。私のはいいよ」
「はい、あーんして〜」
「ヴァー! やだやだ!」
「ほら痛くないからね〜大丈夫だよ〜」
「ミ゚———!!」
「ハルちゃんも歯並び綺麗じゃない。わ〜立派な犬歯〜」
「アガアガ」
「ん〜? なに言ってるかわかんないよ」
「おうや! はあいえ!」
「はっはっは、ごめんね」
「もう〜ほっぺぅりうりひなぃでぇ」
「うふふ、ぶちゃいくで可愛い」
「ぶちゃいくっつったか? 今。もう知らん寝る」
「なーんでそこだけ反応するかなぁ!? 普段可愛い顔がちょっとぶちゃっとしてたらそりゃそれも可愛いでしょ〜ぉ?」
「よし、今回は許そう」
「やった〜」
「ちょっ、ほっぴぇうりぅいすんのぁゆぅひてぃえない!」
「……」
「……ん? どしたのJENさ、」
「……」
「……なんで?」
「ん〜ハルちゃんの唇可愛いなぁって。ていうか、恋人同士がキスすんのに理由なんかいる?」
「あは、それはいらないわ」
「……ねえ。今日さあ、」
「あっそれは駄目です。明日仕事なんで」
「けち〜……」
「ハルちゃん、熱心に何見てるの?」
「……JENさんってさ、どうかと思うくらい歯並びいいよね」
「え?」
「見てこれ。歯列と側面に凹凸がまったくないの」
「お、おう……?」
「犬歯なくない……? お肉とか食べれる? 大丈夫?」
「俺、さっきハルちゃんが作った生姜焼きを美味しくいただいてたと思うんだけど……」
「あそっか。いやでもほんとこれ……前歯と奥歯だけで構成されてる……? ニュー人類?」
「ニュー人類? ていうか写真見てないでよ。ここに本人がいますよー?」
「え、いいの!? 見たい! はーいお口開けてくださーい」
「あら〜可愛い歯科衛生士さん♡ このあと暇? デートしない?」
「すみません恋人いるんで〜♡ はいあーん」
「あー」
「いー」
「いー」
「あー」
「あー」
「うわすご。写真のまんまの歯だ……あ、よく見るとちょっと犬歯ある」
「あっ、ほんほ? ……ねえ、俺もハルちゃんの歯見たい」
「え゙っ。私のはいいよ」
「はい、あーんして〜」
「ヴァー! やだやだ!」
「ほら痛くないからね〜大丈夫だよ〜」
「ミ゚———!!」
「ハルちゃんも歯並び綺麗じゃない。わ〜立派な犬歯〜」
「アガアガ」
「ん〜? なに言ってるかわかんないよ」
「おうや! はあいえ!」
「はっはっは、ごめんね」
「もう〜ほっぺぅりうりひなぃでぇ」
「うふふ、ぶちゃいくで可愛い」
「ぶちゃいくっつったか? 今。もう知らん寝る」
「なーんでそこだけ反応するかなぁ!? 普段可愛い顔がちょっとぶちゃっとしてたらそりゃそれも可愛いでしょ〜ぉ?」
「よし、今回は許そう」
「やった〜」
「ちょっ、ほっぴぇうりぅいすんのぁゆぅひてぃえない!」
「……」
「……ん? どしたのJENさ、」
「……」
「……なんで?」
「ん〜ハルちゃんの唇可愛いなぁって。ていうか、恋人同士がキスすんのに理由なんかいる?」
「あは、それはいらないわ」
「……ねえ。今日さあ、」
「あっそれは駄目です。明日仕事なんで」
「けち〜……」
2/2ページ