日記
日記(という名の独り言
2026/07/15 03:02閲覧ありがとうございます。
沼田と申します。
「旱天慈雨」の裏話というほど大したものではありませんが、作品を書いた時に考えていたことを独り言のように書いています。
あくまで個人の解釈ですので、「こんなふうに考えていたんだな」くらいの気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。
作者の解釈や人柄が苦手な方は、そっとブラウザを閉じていただければと思います。
赤木さん(神域時代アカギのことをここでは赤木さんと呼ばせてもらいます)の話を書き上げた後に、ここで終わらせたくないな、、、と言う気持ちから書き上げました。
勝手に神格化しておいて、なんで手の中に落ちてこないんだ?と憤る赤木さんを書きたかった記憶があります。
しげるくん(13アカギのことをここではしげるくんと呼ばせてもらいます)の話では守るべき存在だと思っている子供に自分の傷を見せないように振る舞う大人を書きました。
大人が不安定な姿を見せることは良くないことだと思っているわけです。
※まぁ就寝前にアルコールを摂取し気絶するように眠る姿は見せてしまっているわけですが、、、。
だからこそ、しげるくんから何を聞かれてもなんでもないとしか答えられない。
眠れない身体で水を飲み、恨み言を呟くしかないという、、、。
しげるくんの話が一番悩みました。
※ちなみに、次に悩んだのはタイトルについてです。良い四文字熟語?がまぁ見つからない見つからない、、、。
原作のしげるくんは大人よりも大人びた考え方を持っていると思います。(あくまで私の解釈です)
原作のしげるくんなら不安定な理由言っちゃいそうですよね。まぁ夢小説なので、、、。
子供の彼は悩みを打ち明けてもらえず、寄り添うことしかできません。
お布団に忍び込んだのはなんとなくで書いてしまったのですが、フォロワーさんの解釈を聞き「おぉ、なるほど、、、」と納得したのを覚えています。
赤木くん(19アカギのことをここでは赤木くんと呼ばせてもらいます)の話が一番書きたかったところではあります。
赤木さんの前で「逃げません」と言ってしまいますが、本当にそれが私の言いたいことなのか?と悩みました。
自分のことを傷つけるものからは逃げても良い、逃げて欲しいと私は思っています。
今まさに辛い状況にいる人に安全な場所にいる人間が「逃げない」と言うのは、あまりにも勝手すぎるのではないのかと、、、。
「逃げるな、戦え」「悪いことをしていないなら堂々してれば良い」と言う人もいるでしょう。
それも一つの考えだと思います。
でもその言葉が自分にとって愛する人から言われた言葉ならば、それはとても辛く、重い枷になってしまう人もいるでしょう。
赤木くんの話は自分のなかでは赤木さんとの話の対比を出したくて書いているシーンが多かったです。
この話の冒頭で「冬だったら良かったのに」という言葉が出てきます。
その言葉に対して赤木くんがなんと言ったのかは書いていません。ただ物騒なことを言うなぁと返すだけです。
本文では書かなかったのですが、実はこんなやり取りを考えていました。
「冬だったら良かったのに(このベンチで目を閉じるだけで、誰にも迷惑をかけずに静かに消えてしまえたのに)」→赤木くん「冬だったら、このまま死ねるからか?」みたいな、、、。
ただあまりにも直接的過ぎる会話になってしまいそうだったので削りました。
赤木さんは、彼女にとって完璧な「神様」です。彼女が土下座をするように泣いていたとしても、優しく包み込むだけで彼女のプライドを無理やり壊しにはいきません。
優しくて、優雅で、どこか遠い。だからこそ、彼女は「逃げない」という孤独な戦いを止められなかったのだと思います。
しげるくんは守るべき存在、保護者のように接しています。ある意味、しげるくんにとっての神様のように振る舞うわけです。
赤木くんは神様でもなければ相手のことを神様とも思っていません。
目の前で泣き叫ぶ相手に対して、優しく手を差し伸べることも、優しい言葉を掛けることもしません。
不器用に向き合って、自分の疑問や考えをぶつけるだけです。
一番優しい相手に本音を見せそうなものですが、この話では赤木くんだけに感情を爆発させています。
だからこそ、神様でもなく一人の人間として向き合うことが出来たのだと思います。
私自身「貴方を苦しめるものは、貴方から捨てて良いんだ」という一つの考えを持っています。
そして、この話を書いていた時、一番強く思っていたのは「最後に人を救うのは、人であってほしい」ということでした。
神様ではなく、完璧な誰かでもなく、不器用で優しくない、ただの人間がもう一人の人間を救ってほしい。
そんな願いを込めながら書いていました。
夢小説にしては少し重たいテーマになってしまったかなと考えましたが、、、。
独り言をつらつらと書き続けていきましたが、あくまで個人的解釈です。
「逃げても良い」「捨てても良い」という一つの考え方を知るきっかけになれたなら、それだけで書いた意味があったと思います。
皆様の心に、何か少しでも残るものがあればこれほど嬉しいことはありません。
この独り言をここまで読んでくださり、ありがとうございました。
沼田と申します。
「旱天慈雨」の裏話というほど大したものではありませんが、作品を書いた時に考えていたことを独り言のように書いています。
あくまで個人の解釈ですので、「こんなふうに考えていたんだな」くらいの気持ちで読んでいただけたら嬉しいです。
作者の解釈や人柄が苦手な方は、そっとブラウザを閉じていただければと思います。
赤木さん(神域時代アカギのことをここでは赤木さんと呼ばせてもらいます)の話を書き上げた後に、ここで終わらせたくないな、、、と言う気持ちから書き上げました。
勝手に神格化しておいて、なんで手の中に落ちてこないんだ?と憤る赤木さんを書きたかった記憶があります。
しげるくん(13アカギのことをここではしげるくんと呼ばせてもらいます)の話では守るべき存在だと思っている子供に自分の傷を見せないように振る舞う大人を書きました。
大人が不安定な姿を見せることは良くないことだと思っているわけです。
※まぁ就寝前にアルコールを摂取し気絶するように眠る姿は見せてしまっているわけですが、、、。
だからこそ、しげるくんから何を聞かれてもなんでもないとしか答えられない。
眠れない身体で水を飲み、恨み言を呟くしかないという、、、。
しげるくんの話が一番悩みました。
※ちなみに、次に悩んだのはタイトルについてです。良い四文字熟語?がまぁ見つからない見つからない、、、。
原作のしげるくんは大人よりも大人びた考え方を持っていると思います。(あくまで私の解釈です)
原作のしげるくんなら不安定な理由言っちゃいそうですよね。まぁ夢小説なので、、、。
子供の彼は悩みを打ち明けてもらえず、寄り添うことしかできません。
お布団に忍び込んだのはなんとなくで書いてしまったのですが、フォロワーさんの解釈を聞き「おぉ、なるほど、、、」と納得したのを覚えています。
赤木くん(19アカギのことをここでは赤木くんと呼ばせてもらいます)の話が一番書きたかったところではあります。
赤木さんの前で「逃げません」と言ってしまいますが、本当にそれが私の言いたいことなのか?と悩みました。
自分のことを傷つけるものからは逃げても良い、逃げて欲しいと私は思っています。
今まさに辛い状況にいる人に安全な場所にいる人間が「逃げない」と言うのは、あまりにも勝手すぎるのではないのかと、、、。
「逃げるな、戦え」「悪いことをしていないなら堂々してれば良い」と言う人もいるでしょう。
それも一つの考えだと思います。
でもその言葉が自分にとって愛する人から言われた言葉ならば、それはとても辛く、重い枷になってしまう人もいるでしょう。
赤木くんの話は自分のなかでは赤木さんとの話の対比を出したくて書いているシーンが多かったです。
この話の冒頭で「冬だったら良かったのに」という言葉が出てきます。
その言葉に対して赤木くんがなんと言ったのかは書いていません。ただ物騒なことを言うなぁと返すだけです。
本文では書かなかったのですが、実はこんなやり取りを考えていました。
「冬だったら良かったのに(このベンチで目を閉じるだけで、誰にも迷惑をかけずに静かに消えてしまえたのに)」→赤木くん「冬だったら、このまま死ねるからか?」みたいな、、、。
ただあまりにも直接的過ぎる会話になってしまいそうだったので削りました。
赤木さんは、彼女にとって完璧な「神様」です。彼女が土下座をするように泣いていたとしても、優しく包み込むだけで彼女のプライドを無理やり壊しにはいきません。
優しくて、優雅で、どこか遠い。だからこそ、彼女は「逃げない」という孤独な戦いを止められなかったのだと思います。
しげるくんは守るべき存在、保護者のように接しています。ある意味、しげるくんにとっての神様のように振る舞うわけです。
赤木くんは神様でもなければ相手のことを神様とも思っていません。
目の前で泣き叫ぶ相手に対して、優しく手を差し伸べることも、優しい言葉を掛けることもしません。
不器用に向き合って、自分の疑問や考えをぶつけるだけです。
一番優しい相手に本音を見せそうなものですが、この話では赤木くんだけに感情を爆発させています。
だからこそ、神様でもなく一人の人間として向き合うことが出来たのだと思います。
私自身「貴方を苦しめるものは、貴方から捨てて良いんだ」という一つの考えを持っています。
そして、この話を書いていた時、一番強く思っていたのは「最後に人を救うのは、人であってほしい」ということでした。
神様ではなく、完璧な誰かでもなく、不器用で優しくない、ただの人間がもう一人の人間を救ってほしい。
そんな願いを込めながら書いていました。
夢小説にしては少し重たいテーマになってしまったかなと考えましたが、、、。
独り言をつらつらと書き続けていきましたが、あくまで個人的解釈です。
「逃げても良い」「捨てても良い」という一つの考え方を知るきっかけになれたなら、それだけで書いた意味があったと思います。
皆様の心に、何か少しでも残るものがあればこれほど嬉しいことはありません。
この独り言をここまで読んでくださり、ありがとうございました。
