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プロローグ

ぐるぐると私のそばを回る運命という名の論理。
そう、その先に待っていたのは男がいて手招きをしている。
「僕と踊りませんか?」
爽やかな顔で声をかけてきた。私は頷き一緒に踊りに行った。
もちろんその先には狂った愛を持った男が作った牢獄があるのに…。
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